代表取締役社長
長尾 明美



日本の美人の象徴であった黒髪の美しさを伝え、美容に携わる人達の地位を高めて、美容業の発展に寄与するために、 大正8年に当社の前身「黒髪社」が設立されました。この時期に、日本で初めての髪型雑誌「くろかみ」が創刊された事は、その後の日本の美容文化の発展にとって、誠に意義のある第一歩で あったわけです。

戦後、社会・経済の急激な進展とともに日本の美容業界も大いに発展し、美容やヘアスタイルも多様に豊かに花開いてきました。 当社も、社名を「新美容社」さらに現在の「新美容出版株式会社」に改称し、美容専門出版社として美容文化の向上、美容産業の発展に寄与し続けてきました。また出版物を通して、国内外で活躍するヘアデザイナーの育成にも大きな役割を果たしてきました。

常に時代のパイオニアを目指し、雑誌数・発行部数とも、日本の美容専門出版社ではナンバーワンを保ち続け、 世界にも「日本の新美容出版」として認知されております。美容は、文化や経済の発展、あるいは世界平和のバロメーターともいえます。

21世紀は「美容産業が心身ともに健康で美しい人間関係をつくる総合産業」として、 より高い次元に飛躍し、社会・経済・環境・福祉などに貢献しなければなりません。

また、アジアの国々の文化・経済の発展も重要な課題です。今後も、創業の精神と使命を忘れず、 美容業の世界的な発展に真撃に取り組む姿勢を貫いていかなければならないと考えております。