Shinbiyo

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誌面に載りたい!

動くウラびよう

編集部にメールを出す

ブローレス時代の進化系カット


ここ数年で消費者のニーズは移り変わり、ほとんどの人がブローをしなくなりました。それはある意味、90年代、美容業界に登場した「再現性」の必要性が定着した結果なのかもしれません。でもでも、今のお客様は、まだまだ欲張り。質感にこだわって、求める仕上がりのハードルをさらに上げているようです。今、お客様がもっともほしい仕上がり、どんな感じかわかりますか? 一言で言えば、ドライしただけの状態でもフィット感があり、美しく動く。今、まさにそういう質感の髪が求められています。それを受けて、最前線のサロンの現場では、一人ひとりの骨格や髪質に合わせた、さらに再現性の高いカットに大きくシフトチェンジ。9月号では、そんな進化系カットの技術にフォーカスします。バージョンアップした最新のカットのアプローチをばっちりご紹介します。


9月号
2007年8月1日発売
定価1,680円








対談「ブローレスの時代のカットとは?」

  サロンの現場では、「再現性」「素材対応」などが叫ばれるようになって、もうかなりの時間が経っていますよね。でも実際のところは言葉やお客様のニーズが先行し、カットの進化がついていっていない状況だった。そんな気がしませんか? でもここ最近、本当の意味でカットが変わり始めていんです。ドライしただけの状態でもフィット感を出せたり、重さを残しつつ、美しく髪を動かせたり、イメージしたデザインを、再現性を高くカットできるようになってきている。そういっても過言ではありません。変化している今だからこそ、知りたいことは山ほどありますよね。そこで今月の巻頭では、常に新しいテクニックの研究と教育に取り組んでいる2人のデザイナーに、ここ最近のカットの事情とこれからの教育などについて熱く語ってもらいました。カットマニア必読!

植村隆博
(DADA CuBiC)、
古里オサム(Of HAIR)




HEAVY AND SWINGING!
重いのに動く髪

  重いのに動く髪。「なんかそれ、矛盾してるじゃん」なんて声が聞こえてきそうです。一見、矛盾しそうなこの質感。これはただ重いだけではなく、軽すぎてフワフワするだけの髪でもなく、適度に重さが残っていて、動いても美しいフォルムに戻る髪のこと。そう、新しい髪の質感なんです。そういう髪の質感は、家の中、ビルの屋上、駅など、日常のシーンの中で起こる何気ない動きの中で、どう美しく動くのでしょう。気になりませんか? 今回は5つのサロンが、そんな日常のシーンからデザイン集を展開してくれました。

上原健一(Double)
関たかし、前原大祐
(ARTIS SALON)、
小村順子(ACQUA)
田中幸広
(PEEK-A-BOO)
伊佐寛(HEAVENS)




コーナーの“抜き”がポイント
フィット感と立体感に磨きをかけろ!!

  厚みが出たり、頭が大きく見えたりするのは、骨格のコーナー部分の髪がたまったり、ぶつかり合ったりすることが原因。このページでは、このコーナー部分の余計な髪を“抜いちゃえ”という発想から生まれた技術をこっそり伝授しちゃいます。コーナー部分の髪を“抜く”ことで、髪は骨格にそって素直に落ち、フィット感と立体感が出てきます。かなり使える技術ですよ。そこで今回は、目的別に“抜き”のカットの技術と効果を完全整理。さらにケーススタディで人頭での使い方までをご紹介します。“抜き”のカットで、フィット感と立体感に磨きをかければ、お客様の満足度はアップすること間違いなし!

三好真二(LILI)




フォルムと動きを同時につくる
積み上げカット

  一口にカットと言っても、まずシザーを使うのかレザーなのかで2つに分かれます。さらにシザーでもブラントカット、ウエットカット、ドライカット、2セクション、ゾーンカットなど、流派は様々。どのテクニックが一番理想的というのではなく、スタイルや求める質感によってカットの技術を変えることができたら、きっとデザイン提案の幅は無限に広がるはずですよね。今回お届けのテクニックは、「積み上げカット」。聞き慣れない言葉かもしれませんが、考え方はいたってシンプルです。誌面を読んで、是非、トライしてみてください。

久保井康雄(花)




骨格のトリック!!
頭のアールを味方につけてカットの達人になろう!

  すべては、ここから始まったんです! なかなかイメージ通りにカットできなかった1人の技術者の卵に、カットの達人が、カット上達の秘訣を伝授。実はカットをする場合、誰もが陥りがちな骨格のトリックがあるのだとか。ポイントは「頭のアール」。そして、それさえ理解して、アールを味方につけられるようになると、カットは格段にうまくなるのだそうです。 このコーナーでは、巻頭の対談にもご登場いただいた『Of HAIR』古里オサム氏が再登場。今風の“重いけど動く”という、骨格にフィットした動きを表現するためのノウハウをご紹介いただきます。ヒントは、引き出すパネルの方向にあり!目からうろこのスペシャルテクニックです。

古里オサム(Of HAIR)




SPECIAL BASICの改革LIVE

  1月号より始まった連載『BASICの改革』のライブ版です。連載から半年、編集部には「今まで謎に思っていたことが、これを読んで理解できた」というものから、「パネルを引き出す角度の重要性はわかったが、写真だと角度がわかりにくい」「植村さんの仕上がりのウイッグは、本当にブローして形をつくっていないのか?」といったものまで、様々な声が寄せられています。今回は、その反響の大きさを受けて「いっそのこと、ライブですべて解決しちゃえ!」とばかり、スペシャル企画を打ちました。多数の応募者の中から選ばれた読者代表の3名が、まずは実際に新美容のスタジオにて「中間テスト」にチャレンジ。さらにいつにも増して熱のこもった植村さんのレクチャーを余すところなくご紹介します。おまけに今回はモデルを使ったまたスペシャルバージョンとしてモデルによるテストも敢行! 読むだけで勉強になるライブセミナーです。

植村隆博
(DADA CuBiC)





●Cover Creator
  山下浩二(Double)

●Fashion Letter
  「MEN'S BEAUTY 2007」
  飯島久美子


●カタチのグローバルスタンダード
  「使わずとも持っていたいBBQグリル」
  渡辺 祐


●Shinbiyo View
  村田孝子(ポーラ文化研究所)


●田村哲也×エッジクリエイターズ 第9回
  ローズマリー(フォトグラファー)


●癒す人々
  「ゲイバーのママ」


●美容と共に歩む人生
  後藤貴美(FELIZ)


●ハッピーリーダーズフォーラム

●海外情報
  「バンコク、バリ編」


●僕らの独立奮闘記(9) 
  郡司淳一&村田雅宏


●「髪質」「毛量」「骨格」をポイントでカバー
  エクステンションでコンプレックス解消!!
  笠原正史(PASTEL ATELIERN DEUX)


●繁盛人のヒミツ
  第9回 木村文一(RAIZ)

●Perfect Healthy Cooking
  第9回 「シミ、シワを防ぐレシピ」





●ワンテーマ連載/
実用技術マニュアル#21
  自然なグラデーションをつくるカラーテク“PIEGA”
  PRESENCE

●BASICの改革
  第9回「中間テスト」
  植村隆博(DADA CuBiC)

●キミならどんなカラーをする? 第9回
  岩崎友志(masago)×大澤正行(imaii)






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