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↑初日8日のテープカット
↓建築家・安藤忠雄氏による基調講演

↓ヘア、エステ&ネイル、ビューティほか、企業として総合力を見せつけた「BEAUTY VILLAGE」




 タカラベルモント株式会社(吉川秀隆代表取締役会長兼社長)は4月8、9日の両日、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪とグランキューブ大阪(大阪国際会議場)を主会場に、「TWBC(TAKARA WORLD BUSINESS CONGRESS )2013」を開催した。同社創業の地・大阪での初の開催となり、2日間で10,902名が来場。予想を大きく上回る入場者を集め両日共に大いに盛り上がりを見せた。

 会場はリーガロイヤルホテルに3階のロイヤルホールと光琳の間の2会場、グランキューブ大阪に12階の特別会議場とネイルコンテスト会場、10階の大小7会場、3階の展示会場が設けられ、それぞれに講演やヘアショー、各種プレゼンテーション、ビジネスセミナーなどが繰り広げられた。特に、グランキューブ大阪の3階一面を使って設けられた「BEAUTY VILAAGE」では、ヘア、ネイル、エステ、スパ、メンズなどに関する製品展示やプレゼンテーション、体験コーナーなどが設けられたほか、第3のパーマ「air wave」の進化形となる「air wave vita」を始めとした最新の器具・機会の展示やデモ、サロン空間やプランニングの実例、また同社の海外での活動や環境や社会貢献への活動などの展示も併せて行われ、同社の総合力を余すところなく発信する内容となった。
 また、会場から専用バスに乗車し、タカラベルモント大阪工場と大阪ショールームを見学するツアーコースも用意され、大阪工場に537名、大阪ショールームに370名の見学者を集めた。

 初日、オープニングセレモニーで開会の挨拶に立った吉川社長は「第6回目のTWBCを創業の地・大阪で開催できることを大変うれしく思っております。1970年に大阪万博が開かれ、大阪発で日本の景気が非常に良くなってきた。昨今、日本の景気低迷が長く、理美容業界の景気もかんばしくない。なんとかそれを打開したいと、今回のTWBCを大阪で開催することにしました。大阪万博に当社が出展した時と同じく『美しく生きる喜び』をテーマとして、理容美容の業界が更なる発展をし、元気になることを強く期待しています」と語った。続いて、各関連団体代表者が並んだテープカットで、2日間にわたるイベントがスタート。開場と同時に次々と多数の入場者が、お目当ての新製品展会場や各セミナー会場へ足を運び、賑わいを見せていた。
 「自ら夢をつくれ」をテーマにした安藤忠雄氏の基調講演や、コシノジュンコによる「ファッションの力」と題した特別講演、さらにNYからこの日のために来日したルイス・リカーリ氏による「27年間の軌跡とカラーの未来」と題した特別講演などが開催され、日頃なかなか見聞きする機会がない顔ぶれによるプログラムに、多数の聴衆が集まっていた。
 このほか2日間で、13のステージと13のセミナー、「Cutting Edge」と冠したサロンビジネスのヒントとなる64のクラスルーム、さらには前述の「BEAUTY VILLAGE」会場でもヘア、エステ&ネイル、ビューティのカテゴリーによる42のプレゼンテーションステージなど、大小さまざまな情報が発信され来場者を楽しませていた。

 また、初日8日夜には、リーガロイヤルホテル大阪にてウエルカムパーティーとなる「タカラナイトも催され、理美容師、代理店、関連団体などから約2,000名が招かれ、大いに盛り上がりを見せた。