インターコワフュールジャパン(以下ICDJapan・鈴木英里子会長)は9月25日(木)、東京・新宿区の京王プラザホテルにて記者発表会を開催。9月6日(土)、7日(日)にフランス・パリで開催されたインターコワフュール モンディアルの一連のイベントについて報告を行った。

 冒頭、鈴木会長が挨拶し概要を報告。今年は9月2日(火)から9日(火)にかけてICDJapan会員28名、協賛メーカー4社4名、協力ディーラー4社7名が参加し、無事終了したことに改めて感謝の言葉を述べ、引き続き現地で撮影した画像を編集したスライドでその様子を紹介した。
  ガラパーティ、ショーステージ、アワードセレモニーなどが行われた9月6日(土)の「ナイト・オブ・ザ・スターズ」には世界35の国と地域から約500名が出席。また、9月7日(日)の「ファッション・デイ」では、日本を含む4チームがワークショップを披露した。

 初日9月6日(土)の「ナイト・オブ・ザ・スターズ」に関してはまず、シュバリエ褒章委員を務める城戸良江氏がアワードセレモニーについて報告。ICDJapan会員の受賞者を紹介し、「ナイト」を新田千鶴子、成迫 博、山野愛子ジェーンの3氏、「オフィサー」を加藤待子、加賀裕章、森 久美子の3氏、「クリエイティブ・モード」を大林博之氏、計良宏文氏が受賞。
 あわせて、アカデミー選考委員を務める横田敏一氏が「ベストワールド・アカデミー」として資生堂学園(マサ大竹校長)が受賞しことを紹介した。各受賞者はそれぞれ一言ずつ挨拶し、喜びと今後の抱負を語った。







 続いて、ジュニア会員の育成支援機関であるギョーム・ファンデーションについて坪内能莉子副委員長が、日本から3人目となる「ゴールドピン」を柿本榮三世界副会長が受賞したことを紹介。柿本氏は「これからジュニアの育成に大いいに貢献したい」と抱負を語った。また、「ナイト・オブ・ザ・スターズ」で披露されたジュニアステージの「ファンデーション・ギョームショー」に、日本から河元伸悟会員が出場したことを報告する共に、今回のジュニアステージは「ヘア、ファッション、ショーの構成などすべての点で、今までより最も良かった。ジュニア会員の存在はますます大きくなる」と語った。



 この後ステージ報告に移り、まずファッション委員長を務める大林博之氏が、9月7日の「ファッション・デイ」に行われたICDJapanのワークショップは「日本発のカワイイ」を、カットモデル10名を使用してをリアルスタイで披露したことを紹介。担当した加賀裕章氏、長谷 卓氏が、コスプレやアニメでなく、カットをメインにリアルな仕事とテイストを表現したことに反響が大きく、「カットというテクニカルな技術がひとつのコンテンツなることを実感した」と語った。

 最後に、世界副会長とアジアリージョン会長を務める柿本氏が、まずセントラルコミッティ(世界本部)に柿本、マサ大竹、坪内能莉子の3氏が出席していることを報告擦ると共に、今年の役員改選で会長、副会長共に再選され、任期があと3年であることを報告した。また、アジアリージョンとしては、今年4月にバリでニューラインのシューティングを行ったことや、4月8日には品川で第1回目となるアジア・リアリティ・ヘアショーを開催したことなどを報告。来期以降は、(1)来年3月から4月にかけて上海でニューラインのシューティングを予定していること (2)同じく秋に東京で2回目のへアショー開催を検討していること (3)2016年に上海でワールドコングレス開催を予定していること などについて披露した。