滝川株式会社(滝川睦子代表取締役社長)は新年明けて1月5日(火)、東京・台東区の浅草ビューホテルに同社の取引先など多くの関係者を招いて、恒例の新年賀詞交換会を開催した。
 開会に先立ち、今年の干支にちなんで申年生まれ同社社員15名(女性7名・男性8名)が登壇し、満場の来客者を前に社歌を斉唱。続いて滝川社長が登壇し年頭の挨拶を行った。
 滝川社長はまず、「オーバーストア」「美容師のなり手不足」などの課題に直面している業界の状況について触れた後、「常に新しいことを考え、工夫し、取り組んでいくことが大切。当社は今年創業85年を迎えるが、これまで様々な困難な状況を迎えた時も、業界のメーカー、ディーラー、サロンの皆様に支えていただてきた。この先、どのようなことがあるかわからないが、大事なのはお客様の役に立つことを考え、工夫し、形にしていくことと考えている。昨年、多くのサロン現場にお伺いし生の声を聞かせていただき、集客や客単価、スタッフの確保など課題を抱えるなかでも、新しいメニュー展開の相談があり、また期待を多く寄せられていることを強く感じた。まだまだ十分に応えきれておらず、今年はさらにサロン様が喜んでいただき、繁栄につながるメニューの開発に力を入れていきたい。今年もまたお世話になりますが、宜しくお願いいたします」と語った。
 続いて、来賓として参議院議員で公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター代表理事、タキガワエステティック学院学院長でもある山東昭子氏が祝辞を述べ、これからの日本の発展を支える3つの力として「スマートシニア」「女性パワー」「ロボット技術」をあげながら、「美容はまさに女性のパワーを支え、社会を支える大切な原動力となる。ぜひ皆様と一緒になって、業界のお役に立っていきたい」と語った。
 この後、滝川晃一代表取締役会長を間に、認定特定非営利活動法人日本エステティック機構の福士政広理事長、株式会社アリミノの田尾大介代表取締役社長、株式会社阪本高生堂の阪本昇代表取締役会長、ヒロセ電子システム株式会社の広瀬 正代表取締役会長、株式会社エバーメイトの二連木忠義代表取締役社長、株式会社五力工業の鎌田勝義代表取締役専務が、そろいのはっぴをまとい登壇。かけ声とともに威勢よく木槌をふるい恒例の鏡開きとなった。
 アリミノの田尾社長の挨拶と乾杯の発声で開宴。新年にふさわしい熊手の抽選会や芸妓さんの舞の披露なども行われる中、集まった参加者はお互いの近況や新しい年の抱負を語り合う新年のスタートとなった。