株式会社田谷(田谷哲哉代表取締役会長・田谷和正代表取締役社長)は、1月18日(月)、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京において、「2016年新年式および賀詞交歓会」を開催した。
 まず、2016年の方針をVTRにまとめたものを放映、続いて田谷哲哉会長が登壇し、要旨以下の通り、今年の方針について説明した。
「私がやるべき今年の仕事は次の3つ。第1は、失客をなくし増客を図ること。その具体的な施策として3つの特典を実施する。1つ目は次回来店予約に対する特典、2つ目は紹介に対する特典、3つ目はお誕生日の特典。この3つの特典でお客様に継続的な利用を促したい。やるべき仕事の第2は、新しい収益力をつくること。キーワードはお客様に『毎日、いつでもきれいにしていただく』ということ。そのひとつの具体的な施策として、パーマ比率を学生を除く総客数の30%に持っていくことを目標にする。すでに『ルネッサンスパーマ』をコンセプトに昨年はパーマ比率26%を達成した。今年はこれから発表する新商品『オイルパーマ』によって30%以上を目指したい。また、髪にボリュームを与える『ヘアコサージュ』の販売にも力を入れていきたい。さらに、店販の強化。これについても『毎日、いつでもきれいにしていただく』をコンセプトに、例えば、アンチエイジングに効果的なスキンケア、ヘアケア商品をはじめ水素水やプラセンタなど要望に応じた商品が揃ういわば『ビューティコンビニエンス』のようなイメージで店販促進を目指す。なお、店販比率の目標については、2016年は技術売上に対する比率を15%と置き、2020年には30%を目指したい。そしてわたしのやるべき仕事の第3は、社員のための明るい未来づくり。8年前からスタートした『TAYAアカデミー』を活用して、新卒入社2年間でデビューできる教育システムは整備した。また、昨年からは入社1年目から受講できる『ビジネスアカデミー』も開校した。こうした教育体制を背景に、デビュー10年で年棒1,000万円も夢ではない体制は整った。以上のように、私の好きな言葉である『挑戦は善、後退は悪』をスローガンに、2016年は挑戦し続けたい」
 この後、永年勤続表彰、個人優秀賞、店舗優秀賞の授与式へと移り、それぞれの受賞者が発表され、壇上で田谷和正社長より表彰状と副賞が授与された。
 新年式終了後は、会場を移して賀詞交歓会が開かれ、日頃株式会社田谷と取引関係のあるメーカー、ディーラー各社の代表者が、田谷会長、田谷社長を囲んで歓談の輪が広がった。


2016年の方針を発表する田谷哲哉会長


優秀賞授与式で挨拶する田谷和正社長