エルベンセ美容共同組合 MerryLand(塔鼻欽也代表)は、1月19日(火)、東京・目黒の目黒雅叙園において『2016年エルベンセグループ新年会』を開催した。
 冒頭、来賓紹介の後、来賓を代表して株式会社アリミノ田尾圭介専務取締役が挨拶。続いて、塔鼻欽也代表が、要旨以下の通り挨拶を行った。
「例えば、アスリートの世界には勝った負けたの勝負があり、それが感動につながることが多いが、なぜ、美容師には感動することが少ないのか? それは、美容師には日常の仕事で点数をつけられることがないからではないか。そこで、エルベンセグループでは『今年、私は賞をとる』をスローガンに、感動が得られる機会を増やしていきたいと考えている。少なくとも年間5回の技術コンクールを用意し、東京都からの援助も含めて賞金が20万円、30万円になる賞を設けたい。
 なぜ、今年コンクールに力を入れるのか、その理由として、1つは、もっと技術の楽しさを味わってほしいこと。2つ目は、新しいデザインを生む苦労を経験してほしいこと。そして3つ目は、ライバルと闘って賞をとることで自信をつけてほしいこと、がある。
 今年は、ぜひその機会を活用して、充実した1年にしていただきたい」 
 続いて、エルベンセアワードとして、個人賞である「マンオブザイヤー」、店舗賞である「サロンオブザイヤー」の表彰に移り、各受賞者の発表と賞の授与が行われた。
 続いて、「サロンオブザイヤー」を受賞したMerryLand宮崎台店の平原寿義マネージャーが、サロンプレゼンを行い、昨年12月に一人当たり売上110万円を達成した要因の考察として、「スタッフ同士のコミュニケーション「メール予約会員の獲得」「POPの活用」「お客様を囲む、お客様への感謝」の4点を挙げ、サロンそれぞれの個性・特性を理解して行動することが大切、と結んだ。
 最後に、スタッフの体験発表が行われ、エルベンセグループtokion五つ星店長の荒木田弘子さんが、パリでの8か月間の研修に関する体験談を披露。言葉の壁や、想像以上に劣悪だった生活環境を乗り越えて、夢だった憧れのサロンでの貴重な研修体験が得られたことを、これからの美容の仕事に活かしていきたいと抱負を語った。
 式典の終了後はパーティに移り、塔鼻代表自らバンド演奏による美声を披露するなど、終始和やかな雰囲気の中、出席者同士の懇親が深められた。



2016年度の方針発表を行う塔鼻欽也代表


来賓を代表して挨拶を行う株式会社アリミノ田尾圭介専務取締役