東京都美容生活衛生同業組合(金内光信理事長)は1月19日(火)、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルにて2016年新年会を開催した。
 川野和彦氏、中村章氏、菅谷茂樹氏ら3副理事長と共に登壇した金内理事長は「多くの方々にご臨席賜り感謝している。新年早々株の乱高下や水爆実験、中東の国交断絶など不安な幕開けとなった。アベノミクスの効果においても美容業界にはまだまだ実感が薄い。さらに昨年の規制改革会議の答申、及び閣議決定によってすすめられようとしている理美容業の規制緩和は業界にとっていちがいに喜べるものではない。
サロンの繁栄なくして業界の繁栄はない。業界の叡智を集めサロンの活性化を図らなくてはならない。
オーバーストアやダンピングのため美容料金単価が上がらずアジアでも下位に位置している。講習会や勉強会を開催し接客や技術を向上させ、美容料金をアップさせたい。また4年後のオリンピックを目指しインバウンドの対応にもぜひ取り組たい。
今年の美容サミットでは養成施設に特化した議論を行う予定である。
6月28日に開かれるガラ・ド・ラ・コワフュールではフリースタイルカット競技の門を設け、組合員以外の美容師の方々の参加もできるようオープンとした。審査員も外部の先生を予定している。
平成28年は元気に積極的に自己変革にチャレンジしていこうしていこう」と挨拶した。
次に来賓として吉井眞人・全日本美容業生活衛生同業組合連合会理事長、鈴木正壽・日本理容美容教育センター理事長、佐藤義朗・株式会社日本政策金融公庫・国民生活事業東京地区統括、野口耕永・タカラベルモント株式会社取締役理美容事業部長が来賓を代表して挨拶し、丸川珠代環境大臣をはじめ国会議員、都議会議員、区議会議員らが次々と紹介をされた。
柿本榮三・日本ヘアカラー協会設立発起人の音頭で乾杯が行われ開宴となった。
約600名の出席者は互いのテーブルを行き交い新年の挨拶を交換し、会場は和やかなムードに包まれた。
北村正孝氏、北村貴寿氏の師弟による津軽三味線の演奏も披露され新年に華やかなムードを添えた。
最後は菅谷副理事長の音頭による三本締めで中締めとなった。