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コタ株式会社(小田博英代表取締役社長)は1月25日(月)、京都市中京区のホテルグランヴィア京都で「コタオール金賞サロン会」を開催。対象サロン293軒331名、代理店28社68名が参加した。
冒頭挨拶にたった小田社長は、日頃のご愛顧に対する謝意を述べた後、毎年恒例の「干支」を用いて、その年がどのような年なのかについて解説を行った。
「干支とは、子・丑・寅・卯の「十二支」と甲・乙・丙・丁の「十干」を組み合わせた60を周期とする数詞。十二支、十干の一つひとつに意味があり、その組み合わせによって更にその年がどのような年なのか、どのように考えるべきかのヒントになる。
昨年の「乙未」は芽吹いた芽のお陰で真っ直ぐに伸びられず、その芽を真っ直ぐに伸ばすために必要な枝と不要な枝を見極めていかなければいけない、という意味の年であった。我々には「非正規販売」という伸ばしてはいけない枝があり、30年以上前から取り組んできたが、これからもさらに強化して取り組んでいく。
今年の干支は「丙申」(ひのえさる)」。丙は能動的に捉えるとその勢いを収めるという意味で、受動的に捉えると勢いが衰えるという状態を表す。また「申」は樹木についた果実に香りと味がそなわりだし熟す寸前まで固まっていく様子を表す。漢字そのものの成り立ちとしては天の怒りとして発せられる稲妻の象形文字でもある。稲妻を発するのは申に「しめすへん」をつけた神様であり、畏敬の念より姿勢をしっかりと伸ばすという意味に繋がっていく。「いとへん」をつけた紳士にも真っ直ぐな姿勢が求められる。申とは「何を伸ばすのだ」ということを同時に我々に問うている。「丙申」は「乙未」で剪定した必要な枝が真っ直ぐ大きく育ち、実が熟そうとしているが、しっかりとその形を収めなければ、熟すことなく勢いを失う年、といえる。言いかえれば、さまざまな方針をしっかりと固めなければならない、ということであり、その方針において「なにを伸ばす」「どこを伸ばす」「いつ伸ばす」「なぜ伸ばす」「どのように伸ばす」など具体的なものをしっかりと認識しなければ「今何のためにこの仕事をしているのか」ということも見失ってしまう。確実に成果が実り熟しつつあり、今までの努力は形になりつつある段階。何を目指していたんだということを見失わないようにしてほしい。善悪を判断基準とし、心身ともに大きな成果を得られることをお願いしたい。」と呼びかけた。
続いて2015年オール金賞の結果について報告。オール金賞サロンとは、旬報店システムの月間目標数値、旬報分析(売上高、総客数、パーマ客数など全11項目)すべてを1回以上目標達成したサロンのことをいう。今年は371軒が獲得し、昨年より5.4%の伸びとなった。その中でさらに年間目標を達成した「年間オール金賞サロン」は31軒、年間目標を達成し、12か月全て月間目標も達成した「パーフェクトオール金賞サロン」は9軒となり、代表者40名が小田社長より表彰状を授与された。パーフェクトオール金賞サロンの一人あたりの月間売上は70万円(商品売上も含む)を超え、パーマ比率、カラー比率、ヘッドスパ比率なども高い水準となっている。
続いて、Zip株式会社代表取締役渡辺高雄氏、リタ株式会社体表取締役高橋宙氏が記念講演を行い、その後場所を移してパーティを行った。