株式会社ミルボン(佐藤龍二代表取締役社長)は、2月2日(火)、東京・日比谷の帝国ホテルにおいて、取引サロン、ディーラーに向けた「ミルボングレードアップセミナー2016」を開催した。
 まずマーケティングプレゼンテーションでは、2016年のマーケティング政策の概要を説明。50代の所得・支出の高さ、消費志向の変化が見られることから、50代に潜む価値観の変化を捉え「ケア」と「カラー」の専門性を高めることに生産性の向上につながる鍵があること。また、女性の美の転換点として美に目覚める20代と美を追求しはじめる50代があり、この2つの転換点に応えていくことは、20代での顧客化、50代でのロイヤルカスタマー化、生涯顧客化へとつながっていくと指摘。以上の点から、「50代のHanako世代と20代のHanakoジュニアの2つの美の転換点を捉え、一人の女性の『ビューティステージ』を輝かせること」を応援することを発表した。
 続いて、美の意識の転換点に応えられるプロとしての魅力・価値づくりの具体策として、「一人の女性のビューティステージづくりへの支援」、「専門性と自己の魅力を併せ持つプロフェッションへの価値づくり」、「スタッフの成長をサロンの成果につなげる環境づくり」を、世代で異なる質と時間の価値観を捉え応えられるサロンづくりの具体策として、「美に目覚めるHanakoジュニアへのケアとカラーの提案の幅づくり」、「美意識が高まる団塊ジュニアと美を追求し始めるHanako世代へのエイジングケアとグレイカラーの質の向上」をそれぞれ提案した。
 さらに、ゲストプレゼンテーションでは、「私たちは、お客様を美しく導いていくライフスタイルパートナーでありたい」をテーマに、熊本の株式会社『ピカイチ』の代表取締役社長内田善久氏、統括マネージャーの本村貴子氏、本店店長兼カラーディレクターの沢村信宜氏による講演が行われた。