2月25日(木)、インターコワフュールジャパン(ICDジャパン・鈴木英里子会長)の2016年度定時総会および新年会が東京・新宿のハイアット リージェンシー東京にて開催された。定時総会終了後には海外からも含む多くの来賓を招いて新年会が催され、アジアのリーダーとしてさらなる活動と発展を誓った。
 総会は議長を北村 賢氏、副議長を森 久美子氏、石井智善氏が務め進行。冒頭、鈴木会長が挨拶し、活動の概況に触れながら改めて感謝の言葉と協力を呼びかけた。
 議案審議は、(1)2015年度事業報告 (2)2015年度収支決算報告 (3)同会計監査報告 についてそれぞれ報告説明が行われた後、一括審議で了承。続いて、(4)2016年度事業計画案 (5)2016年度収支予算案 (6)会員状況 について報告説明がなされ、こちらも一括審議で、会員の了承となった。
 この内、(1)と(2)については、マサ大竹副会長が2015年度一般報告と、2016年度一般事業計画について説明した後、ファッション委員会、組織運営委員会、広報委員会、アクティブ委員会、国際委員会、親睦委員会から、それぞれの活動、計画を報告。続いてパリ本部関係として、CCM(セントラルコミッティ)について柿本栄三世界副会長、シュバリ報償について城戸良江シュバリエ委員、アカデミー報償について横田敏一アカデミー委員、アジアリージョンについて柿本アジア会長が、それぞれ報告。また、ジュニアの育成活動となるギョーム・ファンデーションについて、坪内能莉子委員長が報告を行った。
 全体を通した印象としては、今年9月に「ワールドコングレス2016 上海」として世界大会が開催されることもあり、ICDジャパンとしてもアジアの各国と連携協力をはかり、アジアリージョンの存在感とその中での役割を積極的に世界に向け発信していく姿勢を強く示した総会となった。

 また、今年は役員改選に当たり、議案審議終了後に理事選考が行われ、杉尾富由紀、山野純治、佐藤 律、大林博之、福島良範、古里オサム、加賀裕章、古久保幸冶、北村 賢、内藤久美子、鈴木吉昭、加藤待子、森 久美子、佐藤 肇、城戸良江、成迫 博(新任)の16氏が選任された。
 続いて、新理事が別室に移って会長選任が行われ、山野純治氏が新会長となることが報告された。これを受けて、鈴木枝里子会長が改めて2期4年の任期の間のお礼と、山野新会長への激励の言葉を贈り、会員のさらなる協力を呼びかけた。





 山野新会長を支える副会長にはマサ大竹、佐藤 律、大林博之の3氏が選任され、総会終了後に、改めて新体制による会見も行われた。
 席上、山野新会長は歴代の会長の名も挙げながら、「ICDジャパン設立は私が生まれた年と一緒。今日まで46年の間、世界を見た日本、日本から見た世界といった視点で多くの時間を過ごし、多くを学ばせていただいた。大任で身の引き締まる思いもあるが、会員相互の友愛と協調という精神を引き継ぎながら、さらなる発展に寄与できるよう力を尽くしていきたい」と、心境と抱負を語っていた。