株式会社タチカワ(高森弘実代表取締役社長)は2月1日(月)、新潟・新発田市の月岡温泉ホテル華鳳コンベンションホールにて、「タチカワ新春セミナー 2016」を開催した。毎年、この時期に開催しているもので、今年は同社が創業70周年を迎えることから、それを記念した行事のひとつとして企画され、協賛メーカー30社、取引サロンなど総来場者数で1,000名を超えるイベントなった。

 セミナーは立川智弘代表取締役会長の挨拶でスタート。続いて高森社長が登壇し、お礼の言葉を述べた後、サロンが直面する課題として「集客難」と「採用難」を上げて説明。一方で、サロンに多くのファン客も存在し、スタッフ教育に労を惜しまず、採用と教育の柔軟な仕組みをつくり、店販再強化による生産性アップをはかることが、課題の解決につながると提言した。そして、そのためのサポート活動をまとめた『SALON SUPPORT GUIDE 』を示しながら、(1)生産性アップのための「店販の革新」 (2)短期間での美容師力育成のための「教育の革新」 (3)業績向上を確実にするための「年間計画と取り組み」 の3つの柱について解説。社員一丸でサポートしていく決意を語った。
 続く第2部では、セルフマネジメントプロヂューサーで活動する斎藤恵一氏(OFFICE nO Doubt代表)が登壇。「スタッフの魅力を引き出すプロデューススキル」と題して、独自のメンタルマネジメント理論と具体的な実践事例を基に講演した。

 休憩を挟み披露された第3部は、『PEEK-A-BOO』によるスペシャルヘアステージとなり、冒頭で川島文夫氏が70周年の年に招かれたことへの感謝の挨拶を述べた後、18名のモデルによるウォーキングで開演。川島氏のほか、高澤光彦、田中幸弘、舞床 仁の3氏も登場し、次々とカットし仕上げていくステージに、集まった参加者は熱い視線を送り、感嘆の声を上げていた。



 セミナー終了後には、新春パーティが盛大に催され、改めて盛り上がりを見せていた。