↑開会式


↑カールサイズの調整を示した大地講師


↑学術大会受講証を手渡たす矢山理事長

NPO法人 日本毛髪美容学会(矢山須美子理事長)は2月16、17日の両日、徳島県鳴門市のグランドエクシブ鳴門において、第3回学術大会を開催した。
今回のテーマは“ヘルシーライフ 21世紀を生きる”。
学術大会は、佐々木秀夫幹事の司会で進行し?実験?!パーマを科学する=日本ピンパーム協会中部代表講師・大地裕幸氏、?低炭素社会を目指して=綜研・CPT研究会会長遠山千秋氏、?レイソー製品40周年の回顧と展望=アカデミーコロンブス美容研究会会長・松川利勝氏、?蒸気浴発毛トリートメントより「経穴指圧法」の応用=日本毛髪医科学研究所京都研究室研究員・中田雅美氏、?オプショナル講演に、暦年令と肌年令の差=毛髪美容指導士研究会・横山エミ氏。翌17日は、?シミ・シワ治療の現状と将来=帝京大学医学部皮膚科・渡辺晋一氏、?メディアに見る育毛の話=日本獣医生命科学大学・池本卯典氏、?ヘチマ水を追って=日本毛髪医科学研究所京都研究室研究員・中川保子氏が、実技やパワーポイントを使い講演を行った。
パーマを科学すると題し、実技を披露した大地氏は、同じ薬剤、同じタイムでセンターパートに分けたバンク部分に縦スライスで左右に2本ずつ、計4本のロット巻きを行った。その中で1本のロット口径を2ランク細かくしたものを用いて、他のロットと同じカールを作った。また、同じ口径の他の3本のロットのうち1カールのみ大きいカールを生む薬剤塗布のテクニックを披露した後、パーマ剤によるダメージの改善策も紹介した。その後、協賛会社?日本ヘア・サプライより「レイソー・メディテック・パーマ」として、全面的にバックアップしていくことが発表された。
また、京都研究室・中田氏は、蒸気浴発毛トリートメントより「経穴指圧法」の応用で、経絡部を圧迫する部位の紹介と、それぞれの圧迫する部位の組み合わせで改善できる症状を発表した。
初日の講義終了後、別室で毛髪美容指導士会が開かれ、美容コンサルタント・横山エミ氏が「暦年令と肌年令の差〜肌に触れるアンビデクスター(心身の健康の上で理想肌を作ること)と題して、マッサージによる実演を交えてディスカッション形式で行った。
2日間にわたる学術大会は、?日本ヘア・サプライ海外営業担当がロス・アンゼルスから取材で来日するなど熱心な受講者で賑わった。最後に矢山理事長より学術大会受講証が手渡され学術大会を終了した。