東京・八王子市の山野美容芸術短期大学(山野愛子ジェーン理事長・学長)は3月17日(木)、第23回学位記授与・卒業式を同大学・山野愛子メモリアルホールで挙行した。
 今年は、美容総合学科美容デザイン専攻・104名、同総合エステティック専攻・31名、同国際美容コミュニケーション専攻・16名、総勢151名に卒業証書・学位記が授与されたほか、専攻科芸術専攻・4名、日本語別科・66名の修了証書授与も併せて行われ、新たな環境への門出を切った。

 式典では学生一人ひとりに修了証書、卒業証書・学位記授与が行われた後、理事長賞・3名、学長賞・3名、特別賞・10名が表彰されたほか、美齢学指導員認定証が代表者に授与、また、日本エステティック協会認定校優秀者・1名、日本エステティック業協会理事長賞・1名の表彰も行われた。

 続いて総長挨拶に立った山野総長は、日本語別科の修了生にねぎらいと文化交流に期待を寄せる言葉を送ると共に、美容師の生活向上のための支援について表明した。そして、来賓の紹介を行った後、戦後、学習院の院長を務めた阿部能政の「今日の辛抱、明日の幸福。努力、努力、また努力」という言葉を紹介しながら、修了生、卒業生に贈った。また理事長・学長祝辞に立った山野理事長・学長はいつものメッセージとして、「スマイル(SMILE)」の言葉を贈り、「Sはスマイル〜」「Mはマナー〜」「Iインプレッション〜」「Lはラブ〜」、「Eはエンジョイ〜」とそれぞれの意味と思いを語り、新たな門出を祝った。

 来賓を代表して小宮山洋子、八代栄太、望月敏夫の3氏が祝辞を述べた後、そのほかの来賓紹介、祝電披露、副学長紹介と続き、最後に卒業生代表の金 潤貞(美容デザイン専攻)さんが答辞を述べた後、全員で“蛍の光”を斉唱し、閉式となった。
 引き続きステージ上で在校生による送別のヘアショーが披露された後、会場を近くの『Royal Garden Palace八王子日本閣』に移して、卒業謝恩パーティが催された。