↑挨拶をする橋本理事長


↑受講者と一体になり講演する藤原講師

大阪美容器具卸商協同組合(橋本健治理事長)は3月2日、大阪市中央区のタカラベルモント?TBホールにおいて、サロン向けセミナー“お客様の心をつかむ接客”を開催した。
挨拶に立った橋本理事長は「今日の美容業界は、来店サイクルの伸び、新規客獲得の難しさ等、皆様も実感されていると思いまが、他業種から比べるとまだ緩やかです。その中で低料金チェーンの動きが活発化している。切る、かける、染める、いたわるといった機能に特化して運営している。我々が目指す美容業界は、それらの機能価値を高め、高付加価値を提供することが目的であり、それに伴って必要なのが接客です。今年の美容業界のキーワードに美容師力と聞いた。美容師が何かを感じる力が大切です。早速、今日の講演を聞いて何かを感じ取り、明日からの営業にお役立てください」と述べた。
講師には、CM・スチールモデルから航空会社のキャビンアテンダントを経てカラーリストとして活動を始めた後、美容業界のヘアカラーコーディネートや接客指導・コンサルティングを行っている?ドゥエドゥ代表の藤原花妃氏。
藤原氏は、また行きたいと思うサロン接客に関して、?店舗技(運営の仕組み)?個人技(個人のコミュニケーション能力)に分類し、それぞれのバランスを取ることがサロンの価値になると紹介した。そしてファン客づくりにはお客様の美のパートナーになり、お客様に合わせた美の計画を立て提案すること。経営者は、売上のみを追わないでお客様に必要とされる人材育成をすることを心がけて、と語った。