株式会社ナンバースリー(堀田和基代表取締役社長)は、3月10日(火)、東京・港区の青学会館アイビーホールにて、新ヘアカラー剤・リクロマの発表会を開催した。
開会挨拶で堀田社長は、現在の厳しい経済状況について触れた後、「原点回帰をすることでサロンの上質化に寄与したい。そのためには1人ひとりの力が必要となるが、我々、そして代理店様の力を借りながら力強い波にして、発展していきたい」と結んだ。
その後、開発初期よりアドバイザーとして関わったサロンの代表として笹山正氏(IDs)が登場。質疑応答形式を取りながら、リクロマがこれまでのカラー剤と何が違うのか、サロンにとってどのように使い勝手がいいのかなどを解説した。
商品開発担当の酒井裕氏は開発の立場から次のように説明した。
?染料バランスにこだわり、極力ニトロ染料を使わずに鮮やかな高彩度を実現? 従来の液晶ベースにリピジュアを配合し、浸透性をアップ ?操作性のアップ(ファッションラインは均一にムラなく塗布できるクリーム、Cラインは伸び良く、塗布時の摩擦を軽減したクリーム、グレイファッションラインは根元へのはりつきが良く、髪が浮かないクリーム)。
その後、笹山氏と板倉雄三氏(S.C.ITAKURA)がモデル2名ずつでリクロマを使ったヘアカラースタイルを展示。ツヤや発色の良さなどをアピールした。
休憩をはさんで今井英夫氏(NPO法人日本ヘアカラー協会)が、「ヘアカラーを取り巻く現状とサロンで必要になるヘアカラー」をテーマに講演を行った。
最後に芦田周一副社長が挨拶に立ち、「リクロマは3〜5年後のカラーの商材の方向性を考えた自信作。代理店の営業力を借りてサロンそしてお客様に喜んでもらえることを夢見て頑張りたい」と締めくくった。
終了後、会場を変えて懇親会が開かれた。