『LIM』ブランドを大阪、東京、海外に多数展開している有限会社レスイズモア(西村徹也代表)は、2月25日(土)、東京都渋谷区のヒカリエホールにて、東京進出10周年記念イベント『LIMTOK10(リムトキオ)』を開催した。メインステージでのヘアショーのほか、ヘアアレンジやネイル、アイラッシュを体験できるブースが設けられるなど、東京LIMを五感で体感できるイベントだ。
コンセプトは「タイムトラベル」。大阪で誕生した『LIM』が東京へ進出する軌跡と、東京での独自進化の過程を追うものとなっていた。
メインステージは、まず、東京進出の中心的な存在だったカンタロウ氏(現・LIM統括ディレクター)、原 康博氏(現・クリエイティブディレクター兼プレスマネージャー)がモデルカット&スタイリングステージを披露。彼らが東京進出に動き始めた2003年の夏から、東京1号店『LIM hair clinie』を中目黒にオープンさせる2006年までを振り返る映像とともに展開した。映像では、東京進出のプロジェクトチームで後に1号店のスタットとなる「リム秘密結社」メンバーらが、期待と不安が入り混じった当時の気持ちを語るなど、思い入れの深さが感じられた。

▼カンタロウ氏、原氏によるステージ




次に展開されたのは、ゲストライブステージ(出演:ZONBIE-CHANG、吉澤嘉代子)とブライダルステージ。「LIM BRIDAL」と銘打たれたブライダルステージでは、ロマンティックでナチュラルな世界観の中で、今の時代感覚に沿いつつも、LIM独自の感性を感じさせるウエディングヘアを提案しており、観客からも感嘆の声があがっていた。

▼ブライダルステージ「LIM BRIDAL」








その後は、この日最後となるヘアショーが行われた。冒頭で、2009年に原宿にオープンさせた『LIM CODE』、2011年に『clinie』を拡張移転させた南青山の『Dot+LIM』、2013年に『Dot+LIM』内からネイルとアイラッシュ部門を分化してオープンさせた『virth+LIM』、2016年に表参道にオープンさせた『nu+LIM』、それぞれの過程を追いながら各店のスタッフが東京で活動することへの想いを語る映像が流された。ステージ上では現在東京で活躍するスタッフらが、みなワンレングスのボブをカットするという演出で、モデルカットステージを披露。終盤では切りっぱなしのボブヘアをしたモデルたちが、揃いの赤いドレスを身にまとってステージ上を所狭しと舞い、観客たちを幻想的な世界へといざなっていた。

▼東京LIMによるステージ