2017年4月27日(木)、東京港区南青山のワン・デイ・オフィス・トウキョウにおいて、美容十二章会(川田温子会長)10月3日(火)開催予定の『第36回 美容十二章会フェスティバル・ド・ジャポン』の記者会見が行われた。
 美容十二章会は、昭和28年山野芸術祭コンクールにおいて入賞した12名が同人会を創立。故山野愛子氏が当時のベストセラー伊藤 整著『女性を関する12章』にちなんで名づけて下さった由。コンテスターのグループとして、美容業界最長の研究会だ。
冒頭、川田温子大会委員長より「お忙しいところ、記者会見にお集まり頂きありがとうございます。今年も第36回フェスティバル・ド・ジャポンを開催致します。新たに学生カットウィッグのセクションが増え、まとめ髪もサロンスタイルのアップとして、中振袖着付け(ボディ)とともに再開致します。諸事情から1回お休みを致しましたが、今回からは休むことなく、また続けてまいりますので、宜しくご協力お願い申し上げます。」と挨拶。




 今回のテーマは、美容師は、いつまでも夢を追いかけて、理想の自分像を創り上げてほしいとの想いから、『Dreamer(夢追い人)』とした。競技種目は、(1)ワインディング(ウィッグ)定員100人(2)学生カット(ウィッグ)定員100人(3)カットアート(ウィッグ)定員100人(4)まとめ髪(ウィッグ)定員50人(5)中振袖着付け(ボディ)定員30人(6)カットストリート(モデル)定員50人の6部門で、特にまとめ髪はとかく大きくなりがちなスタイルを、サロンワークに落とし込んだ大き過ぎない、サロンスタイルのまとめ髪をつくることがテーマとなる。昨年まで競技種目に合ったレザーを使ったカットウィッグは、コンテスト時間が長くなりすぎるため、コンテスト項目からははずされはしたが、各カットコンテトのどの部分でも良いので、レザーを使用してくれた選手の中から、賞が与えられるという。

今年の十二章会のニューヘアラインは、女性が持つミステリアスな色気にはエレガントが宿るという[CHOUETTE―シュエット―]。グラデーションベースの前下がりボブ、レベル9のカラーを主にしたエレガンスで可愛いスタイルだ。



創作ニュー帯結びは、立矢型[愛彩(あいか)]。美しい、可愛い、愛おしい・・・。愛を表現するたくさんの言葉があるが、夢を実現できるのも、人生に幸せをもたらすのも、愛があってこそ。愛はすべての始まり。「愛を彩り、すべての人に幸せを運んでくれますように」との願いを込めた由。



2017年10月3日(火)、渋谷区代々木山野ホールにおいて、
特別審査員高橋 正実氏(KENJÉ)を招いて、13時から18時30分まで開催される。
 ぜひ、皆様、楽しみながらコンテストに参加なさって、日頃研鑚した技術を発揮して見て下さい。
競技規定等、詳細は、http://www.12shoukai.comまで。