↑アモロス(株)代表取締役社長に就任した榎本昌治氏

↑遠山晴能共栄会会長


アモロス株式会社(榎本昌治代表取締役社長)は、6月22日、大阪市北区の大阪新阪急ホテルにおいて、アモロス製品の販売代理店で構成している、アモロス共栄会(遠山晴能会長)のアモロス共栄会第25期総会を開催した。
総会に先立ち開会挨拶に立った遠山会長は「今期アモロス(株)は、伊藤公裕社長が相談役に就任され、新たに榎本昌治代表取締役社長が就任されました。これまで同様にアモロスの発展に尽くしましょう。さて一昨年、共栄会でニューヨーク視察ツアーを提案させていただきました。大勢の方に賛同いただきましたところ、テロ等の問題が発生し中止にしました。今回、ニューヨークツアーを事業に入れる方針で進めています。ご意見があれば提案して下さい」と述べ、次にアモロス共栄会副会長・伊藤氏は「5月25日の株主総会で社長職を退任しその後、榎本昌治が社長に就任いたしました。大学の後輩でありパワーのある人材です。私同様にご指導、ご鞭撻をお願いいたします」と紹介した。
続いて榎本社長は「私の入社当時は、アモロスといえばヘアカラーと黒彩の時代でした。そして時代に合わせパーマ剤、ヘアケア剤に力を入れ動き出した。当社は、医薬品会社の化粧品事業部が独立し、アモロス?として設立をした。これから共栄会会員様はじめ、代理店様、美容師様、サロンにお越し下さるお客様にどんな価値を提供できるか、社員一同思考してまいります。美容室を通して提供する価値に“若く見える”ということがあります。メーカーとして、お客様が気付いていない価値を提供したいと思っている。それが叶えば、共栄会の皆様にも喜んでいただける。5年先、10年先を見据えた、今できる提案をして行きたい。そして、伝えるということを真剣に考えている。黒彩シリーズには染毛剤だけでなく、ボリュームアップスプレーなどがある。便利な製品だが知らない美容師様もいる。そこにも伝えたい。店販品は、仕上がりとスタイルに満足出来たか大切なポイント。そのためには、正しい使い方を伝えることが必要です。パンフレットや技術マニュアルも提供をするのはもちろんのこと、近年では動画の制作にも重点を置いている。臨店講習、夜間講習がやりにくくなったと聞く。動画の配信であれば、好きな時間帯に見ることが出来る。店販製品は、当社のホームページにSNSのバナーを設けている。美容室は24万軒を超え、美容師は50万人を超えている。美容師1人あたりのお客様の人数は減少している。さらに来店頻度も長くなっていることは、業界にとっても深刻な問題です。同社は、商品やサービスを提供することが企業の生業であるが、その効果の出る使い方や製品のポイントをしっかりと伝えることが責務と考えている。全てのお客様が笑顔に満ち溢れた状態をつくることを企業価値としている。全社あげて努力します」と抱負を述べた。
この後、アモロス共栄会総会に移り、平成28年度事業報告、会計報告、平成29年度事業計画案及び会計案について説明が行われ承認された。続いてアモロス製品紹介タイム、BB TECHNOS CONSULTING代表・久保彰吾氏が「美容ビジネスから考える、IT・デジタル社会の到来」をテーマに記念講演が行われ、懇親会に移った。