6月19日(月)、東京・渋谷区の美容会館2階・研修室にて、東京・関東ブロック美容協議会青年組織交流会(山野純治会長)の第5回総代会が開催された。
 同交流会は、全日本美容業生活衛生同業組合連合会(全美連・吉井眞人理事長)の東京・関東地区(栃木、群馬、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)の組合で構成される美容協議会の青年組織会員の交流と情報の共有をはかることで、消費者ニーズの多様化に柔軟に対応できる経営、事業などの活動を行い、次世代の育成、東京・関東ブロック協議会、全美連の事業活性化と組合員増強に貢献することを目的として平成25年に設立されてもの。
 この日の総代会は各地区から約30名が出席し行われた。

 冒頭、山野会長が挨拶し、「政治や行政の動きが激しく、美容業界も5年前、10年前から言われてきたことが実感となってきている。今後、3年はオリンピック等に向けた追い風もあるだろうが、その後5年、10年先を考えると来店回数の減少、客単価の低下など課題は多い。従来の集客ツールも通用しない状態になっており、将来をどう考え対策をはかっていくが問われている。この青年組織交流会の会員が抱える活きた現場の知恵や情報の共有をはかり、また全国47都道府県のネットワークも強力に進めながら、それぞれの現場のお客様とのつながり、髪の感触ひとつひとつがすべての基本と考え、課題解決に向け取り組んでいきたい」と、5年目の節目の年に望む抱負を語った。
 続いて、来賓として出席した東京都、千葉県、埼玉県、群馬県の美容業生活衛生組合理事長が紹介され、代表して東京都の金内光信理事長が挨拶。美容が社会性のある仕事して果たすべき役割や組合員の減少が続く現状を触れながら、「青年部の役割はますます大きく、全美連とコミュニケーションをとりながら、若い力を育てていってもらいたい」と活動にエールを送った。
 続いて、山野会長を議長に議案審議に移り、平成28年度事業報告、同会計報告、平成29年度事業計画案、同予算案、同役員人事案などについて審議が行われ、全会一致で承認を得た。平成29年度事業計画としては、年4回の定例会議開催のほか、8月28日(月)に10回目となる「全国青年美容師交流会」を東京都で開催することや、各県ごとの事業計画も承認を得た。
 審議終了後には、退任する役員と新任役員の挨拶が行われた後、「全国青年美容師交流会」を主催する東京都の茂木一晴代表が開催の概要について以下の通り説明した。
■第10回全国青年美容師交流会
開催日時:平成29年8月28日(月)13:00〜19:00/会場:東京・京王プラザホテル
概要:13:00〜16:00 エザキ ヨシタカ氏(原宿・grico代表)を講師としたセミナー開催
   17:00〜19:00 懇親会
参加費:組合員\1,000/一般\3,000
申し込み:ホームページ(http://succeed.tokyo/)に専用応募フォームを用意

 なお、新役員人事は以下の通りとなっている。
■会長/山野純治(東京) ■副会長/久松雅宜(茨城)、川内 憲(神奈川)、反町 誠(新任・埼玉) ■会計/宮本充紀(新任・「千葉)、守友秀明(栃木)、渡邉拓也(山梨) ■監事/小渕功夫(群馬)、浦橋徳行(茨城)