11月6日(月)、岐阜・岐阜市の長良川国際会議場にて岐阜県美容生活衛生同業組合(山口雅雄理事長)の創立60周年記念式典が開催された。
 多くの来賓、組合員が客席からステージを見守る中、高橋良和副理事長による開会挨拶で開会に続いて、主催者代表として山口理事長が挨拶。同組合と歴代理事長の足跡についてスライドを交えながら紹介し、改めて感謝の思いを語った。
 続く来賓祝辞では、古田 肇岐阜県知事、細江茂光岐阜市長(共に代理)のお祝いの言葉が紹介されたほか、地元岐阜県選出の金子俊平衆議院議員、渡辺猛之参議院議員が祝辞を述べ、最後に所用で出席がかなわなかった全日本美容業生活衛生同業組合連合会・吉井眞人理事長に代わって出席した西井十六勝副理事長(石川県理事長)が祝辞を述べた。
 この後、永年組合員の表彰式に移り、同組合創立以来の組合員として60年の歩みを共に重ねてきた8名が紹介され登壇。山口理事長から感謝状と記念の品が贈られた。

 引き続き、公益財団法人全国生活衛生営業指導センター顧問の小宮山健彦氏が、「生活衛生同業組合の組織と活動〜組合活性化と国民生活〜」と題して講演を行い、厚生労働省の生活衛生行政と組合の歩みについて語った。
 講演終了後は技術ステージが披露され、まず第1部では古典髪結として京都・東山区で「山中美容室」を営み京都府美容組合日本髪保存会宗師も務める山中恵美子氏が登壇。ステージ上で舞子さんの髪型を結い上げながら、髪型、化粧、着付けなど風俗全般にまつわる研究の一端を披露。客席を埋めた出席者も日頃なかなか触れることのない結い上げの技術を興味深く見守っていた。

 続く2部では、トップマスターズモード発表会として全日本美容講師会および岐阜県美容講師会のメンバーによるヘアステージ、着付け帯結びの技術、展示ステージが披露され、最新のへアスタイルとモード、華麗な着物姿のモデルによる展示に、会場からも熱い視線を送りカメラに納める姿が数多く見られた。





 記念式典終了後の午後5時からは、隣接する岐阜都ホテルに会場を移して記念祝賀会が催され、総勢550名を超える組合員、来賓が出席。美容業界と同組合のさらなる発展を誓い合い交流がはかれた。