日本美容専門学校(網蔵卓爾理事長、阿部博人校長)は、3月8日(木)、9日(金)の2日間にわたり、東京都渋谷区の全労災ホールSPACE ZEROにて「NICHIBI Graduation Stage 2018 New Edge」を開催した。
これは学生がヘアメイクから衣装、構成、音響、照明、映像に至るまで全て手がける、ヘアショー形式の授業。卒業を間近に控えた2年生が、1年生や保護者に2年間の間に培った技術や知識を披露する場となっている。例年は1日あたり2ステージの全4ステージが主だったが、今年からは1日あたり3ステージ全6ステージとなった。
開会の挨拶で登壇した星 昭夫副校長は、国家試験を挟んでの約2か月間という短い期間で準備を行ってきたことに触れつつ「学生は皆全力で取り組んでいるため、是非最後まで見守ってあげていただきたい」と述べた。
 今年は、国際口笛コンクールで2度にわたり世界チャンピオンとなった口笛奏者の柴田晶子氏によるミニコンサート、NICHIBI 2018 NEW HAIRMODEの紹介に続いてヘアショーが幕を開けた。ショーに先駆けて熊木徹教務統括部長が登壇し来場者に謝辞を述べるとともに、これまで学生が身に付けてきた実践に結びつく技術、コミュニケーション力、デザイン力が集約されたステージであること、「New Edge」というテーマの多様な解釈など、見所を語った。
 初日となる8日は昼間部IKクラス「新鋭製作所」、夜間部ABクラス「ジェンガ」、昼間部GJクラス「ミレバメノドク」が行われ、9日は昼間部EFHクラス「Are you ready?」、昼間部BCクラス「Ne:ON」、昼間部ADクラス「NEX」が披露された。学生たちの若い感性がふんだんに盛り込まれた勢いのあるステージに、観客は終始目を奪われていた。