5月9日(水)、タカラベルモント株式会社(吉川秀隆会長兼社長)は同社の代々木総合ショールームにて、理美容業界ジャーナル向けプレゼンテーションを開催した。
同社は2018年のテーマとして「サロンの生産性向上」を上げている。当日は戦略・企画立案室室長の片岡良太氏と同室の堀田達雄氏が、生産性向上のためには消費者の実感価値を上げることがカギと解説。サービスを受けた結果や価格が消費者にとってわかりにくくなっている今、結果に至るまでのプロセスや時間と手間の方が差別化のポイントになるとした。
二人は生産性向上をサポートする4つのアクションプランを紹介。“ONE to ONE”はお客様一人一人を大切にもてなす空間提案の「サロンルーミング」を、“メンズ活性化”では地域や年代に合わせた共感が生まれるバーバーサロンづくりを提案した。さらに“自動化提案”では自動の水流シャンプー機を導入しているサロンの生の声を伝え、“ICT提案”では複数のポータルサイトからの予約が一元管理できるシステムを紹介した。
これらのアクションプランは、消費者の実感価値を上げるという課題だけでなく、人手不足やもっとスタッフの力を最大化したいというサロンの課題も同時に解決を図るものとしている。
プレゼンテーションの後は自動水流シャンプー、サロンルーミング空間、ICT活用のオペレーション体験会も行われた。