全日本美容業生活衛生同業組合連合会(以下全美連・吉井眞人理事長)は5月30日(水)、東京・代々木の美容会館9階ホールにおいて「平成30事業年度 第75回通常総会」を開催した。
 冒頭、吉井理事長の挨拶に続き、衆参国会議員をはじめ厚生労働省、日本政策金融公庫関係者が来賓として挨拶し、日頃の公衆衛生向上に資する活動に謝意を述べるとともに、美容業界のさらなる発展に向けた全美連の活動に対して、引き続き協力していくことをそれぞれが述べた。
 組合員増加プラスワンキャンペーン表彰を挟み、総会議事に移り、第1号議案「平成29事業年度事業報告の承認に関する件」、第2号議案「平成29事業年度収支決算書、貸借対照表、財産目録及び剰余金処分案の承認並びに監査報告に関する件」、第3号議案「平成30事業年度事業計画(案)の承認に関する件」、第4号議案「平成30事業年度賦課金の額並びに徴収時期(案)の承認に関する件」、第5号議案「平成30事業年度収支予算(案)の承認に関する件」、第6号議案「全美連役員の任期満了に伴う、理事並びに監事の専任に関する件」、などのほか、関連資料に基づく説明報告が行われ審議。すべて全会一致で承認された。
 なお、この日承認された平成30事業年度事業計画は、組合、連合会組織にとって大変厳しい状況ではあるが、業の振興・発展に対する組織の役割を重く受け止め、すべての事業を組織の強化に結びつけることを見据え、(1)組織強化事業 (2)業権確保・規制改革対応業務 (3)経営指導事業 (4)訪問美容事業 (5)衛生管理講習会事業 (6)技能指導事業 (7)技能競技関係事業 (8)広報事業 (9)斡旋事業 (10)共済事業 (11)全日本美容講師会との共同事業 (12)その他の業務 などとなっている。
なお、今年度は役員改選期にあたり『第376回緊急理事会』を開き、役員選挙を行なった結果、吉井眞人理事長が再任された。また、副理事長には藤原國明(北海道)、深澤仁(山梨県)、山本幸助(愛知県)、原恒子(徳島県)の四氏が就任した。