経営とサイエンス バックナンバー

  • マガジン/ムック本
2022年2021年2020年
SOLD OUT
経営とサイエンス 2022年12月号
「髪をきれいにする技術」に終わりはない!
“毛髪補修&髪質改善”テクノロジーはどこまで進化したか?
2022年11月15日発売 定価1,650円
ストレート、縮毛矯正、システムトリートメント、酸熱トリートメント、5Gトリートメント、髪質改善トリートメント、酸性ストレートetc…。時代と共に、美容業界には様々な技術やメニューが生まれ、たくさんの美容師の手によって発達を遂げながら、お客様へ提供を続けてきました。「パサつかず、なめらかな状態にしたい」「クセのない真っすぐな髪に憧れる」「ツヤツヤになりたい」…、お客様の「きれいな髪になりたい」という要望に応えるため、日々努力を続けている『経営とサイエンス』読者がなんと多いことか! そこで今月は、読者の皆さんの「毛髪補修の最新テクノロジーが知りたい!」「ケミカルマスターの髪質改善テクを詳しく教えて!」などの声に応えるべく、「毛髪補修」「髪質改善」の進化版を総力特集! サロンの現場と美容メーカーの双方から「いま一番新しい」「いま最も注目」の成分や技術を公開します。
経営とサイエンス 2022年11月号
今注目すべきは、メンズ美容の“ワンストップ型サービス”
“メンズグルーミング”で新しいビジネスチャンスをつくり出せ!
2022年10月15日発売 定価1,650円
近年、急速に高まっている若い男性の美容意識。大手化粧品メーカーやファッションブランドも参入し、美容やファッションのジェンダーレス化は、ますます進む勢いです。その流れは、大人世代のメンズにも波及。眉カット、ひげカット、フェイシャルなどのビューティメニューや育毛につながる本格頭皮ケア、人気が高まる脱毛まで、今どきメンズのニーズを「ワンストップ」で叶えるサロンのぐるーもんぐメニューを徹底紹介します。
経営とサイエンス 2022年10月号
ダメージレスの決め手は、“オイルコントロール”にあった!!
徹底検証
酸ストが流行る店、流行らない店
2022年9月15日発売 定価1,650円
依然として注目されている酸性パーマ&酸性ストレート。しかし、ブームから約1年が経過し、自店に上手く導入して売上につなげているサロンもあれば、そうでないところもあるのが実情です。10月号では、その”差“がどこにあるのかを徹底検証します。
実際に結果を出しているサロンについて、酸性スト提案に向いている店と、そうでない店を完全整理。また、酸ストのメジャー還元成分であるスピエラ&GMTの最新の使いこなしについてもご紹介。さらにスピエラ、GMTの以外の還元成分を配合した剤が登場してきている市場の変化についても言及し、酸ストの新しい技法についても取材。10月号は、酸ストを自店の基幹商品にするための秘訣を提示しながら、2022年の酸ストを総括する一大特集です!
経営とサイエンス 2022年9月号
進化した「同日施術」にすべての答えがあった!
カラー時代にパーマで儲ける秘策
2022年8月15日発売 定価1,650円
長く続くパーマの低迷に、明るい光が見えてきました!  背景には、進化した矯正メニューやメンズパーマの流行などの他、マスク生活でメイクが楽しめない分「ヘアスタイルを(はっきりと)変えたい」というニーズが高まってきたため、という声も挙がっています。久々にパーマの「売りどき」が来ていると言えるでしょう。とはいえヘアカラーがマストな今、パーマ提案で最も心配なのはダメージ。同日施術ともなるとなおさらですね。しかし、昨今のコスメ系プロダクツの進化は著しく、上手く活用できれば、ダメージをかなり軽減させることが可能です。実際、弱酸性カーリング料や塩基性カラー、アルカリ除去剤などを使いこなし、「傷みの少ないパーマとカラーが同日にできる」をウリに他店との差別化を図り、売り上げを伸ばすサロンも登場しています。
今月は、そうしたダメージレスな同日施術の中から選りすぐりの2つの秘策をご紹介。合わせて、同日施術を行うための毛髪知識や、確実にビジネスにつなげるための情報も完全整理します。
経営とサイエンス 2022年8月号
ヘッドスパメニューを底上げする、2つの新潮流
“育毛サポートスパ”と“カラーデトックススパ”に注目せよ!
2022年7月15日発売 定価1,650円
美容室で最も「癒される」「リラックスできる」メニューと言えば「ヘッドスパ」。新型コロナ感染症が蔓延していた時期、意外にも「いつもより長時間コースのスパ」を希望するお客様が多かったことが話題となりました。とはいえ、他店となかなか差別化しづらい、リピート率がいまひとつ、新鮮味を打ち出しにくい、今以上の高料金は難しい、などの悩みも多いメニューですよね。そこで『経営とサイエンス』では、自店のベーシックなスパの他に、「頭皮環境を整え、育毛をサポートするスパ」と「ヘアカラーの残留薬剤をデトックスし、褪色を遅らせてダメージを抑制するスパ」の二つを加えることをお勧めします。今回はこの「育毛サポートスパ」と「カラーデトックススパ」を、じっくり丁寧に解説していきます!
経営とサイエンス 2022年7月号
大人顧客が「高料金を払う価値がある」と考える
“高見えハイライト”で単価アップ!
2022年6月15日発売 定価1,650円
いまや大人層にも広がったハイライトデザインは、ワインメイクに比べ高料金のメニュー。大人層の顧客がハイライトをする理由は、白髪を目立ちにくくするという機能面だけでなく、「おしゃれ」「若々しい」「外国人っぽい立体的な質感」などの効果があるため。エイジング毛のボリュームやツヤ感アップという効果も加われば、付加価値は倍増。編集部では、これらのハイライトデザインを「“高見えハイライト”=今よりも自分がおしゃれで上質に見えるハイライトデザイン」と名づけ、付加価値の高いヘアカラーとし、そのデザインと技術のポイントを徹底解説。同時に経営面でも「高見えハイライト」の価値をお客様に伝えるノウハウと、打ち出し方について紹介していきます。
経営とサイエンス 2022年6月号
王道の技を、さらにバージョンアップ!
RTS流「最新チオ矯正術」で他店に差をつける
2022年5月15日発売 定価1,650円
スピエラ®やGMTを使った酸性矯正が注目される今、「なぜ今月は、チオグリコール酸系還元剤を使った縮毛矯正(以下、チオ矯正)!?」と思った方もいるのでは? 理由としては、「安定的にクセが伸ばせる薬剤」「サロンで長く行われている施術」「王道の矯正法」だから。そしてチオ矯正も、薬剤・テクニック共にますます進化しています。よりダメージ少なくクセを伸ばし、継続可能でお客様に支持され、これまで以上に生産性の高い縮毛矯正へ。夏に向けて、サロンのチオ矯正を最新版にアップデートしていきましょう!
経営とサイエンス 2022年5月号
2022年、夏カラーは“褪色しにくく、してもキレイ”が鍵
自店のカラークオリティを爆上げする3つの秘策
2022年4月15日発売 定価1,650円
昨今のプロダクツの進化により、ヘアカラーの「持ち」はかなり向上しました。お客様の提案する今年のカラーは、「褪色しにくく、してもキレイなカラー」。このカラーメニューを技術、売り方戦略、剤の3つの視点で完全整理します!
SOLD OUT
経営とサイエンス 2022年4月号
オプションメニューorプレミアムメニュー!?
3か月でマスターする「酸性ストレート」ビジネス構築プログラム
2022年3月15日発売 定価1,650円
いま美容業界では、スピエラⓇ、GMTなどの酸性域でストレートができるアイテムが脚光を浴びています。 これらの薬剤は、毛髪と同じくらいのpHなので、髪への負担が少ないというのがウリ。実際、そうした利点を活かし、様々なサロンが自店流の施術をしているようです。しかしその一方で、酸性域の薬剤は、使い方を間違うと思わぬトラブルを招くことがあります。上記の酸性の還元成分は親油性のため毛髪内部に残留しやすく、この残留還元成分が関係した、いわゆる「エステルビビリ」と呼ばれるダメージ事例が発生しています。
メリット面の大きさが注目されている酸性ストレートですが、この問題をクリアしない限り、本当の意味でビジネスとして酸性ストレートを確立させることは難しい、と編集部は考えます。
そこで4月号では、酸性ストレートをメニューとして定着させるために、「今こそ正しい使いこなしをマスターする」をテーマに、「傷ませない」「リピートする」酸性ストレートを特集します。
経営とサイエンス 2022年3月号
ソーシャルディスタンスや半個室がキーワード
withコロナで変化した、これからのサロンスペースと空間戦略
2022年2月15日発売 定価1,650円
昨今の店舗デザインの特徴としては、コロナが背中を押す形となり、以前から増加傾向にあった「個室型&半個室型サロン空間」の流れがトレンドの一つへと変貌しました。またパーテーションの設営や空気循環のよいレイアウトなどといった、様々なコロナ対策も伺えます。 そこで特集では、withコロナの空間トレンドとafterコロナに向けた展望をインタビュー。さらにコロナ下でのサロンオープンまでの事例をドキュメントタッチで紹介。また、旬な空間デザインの事例集や、コロナ禍だからこその、空間における安心・安全の見える化の工夫なども取り上げていきます。
経営とサイエンス 2022年2月号
ビジネスの鍵は、ケア! ブリーチから色表現までケアの秘策を完全整理
大人のブリーチオンカラーでビジネスを回す!
2022年1月15日発売 定価1,650円
今や40~50代の大人世代まで浸透したブリーチオンカラーブーム、今年はその流れを定着させる年。そのためにすべきこと2つに絞られます。ひとつは「白髪対応」、そしてもうひとつは「ダメージケア」。この2要素は、いずれもエイジングによるもの。こうした大人世代特有のウイークポイントを克服できれば、必ず、お客様はリピートします。今月は、まずは大人世代向けのブリーチオンカラーのセールス戦略を考察。さらにそこを糸口に、「白髪&ダメージ」をケアしたブリーチやオンカラーの技法をまとめます。誌面ではそれ以外にも、継続的にブリーチオンカラーをするためのプロダクツなどもご紹介。今月は、この温まった「大人のブリーチオンカラー市場」を一過性のものに終わらせないヒントが満載の一大特集です!
経営とサイエンス 2022年1月号
女性客をキープしながら、メンズの比率と単価を上げる
サロンが“得する”メンズ客の増やし方!
2021年12月15日発売 定価1,650円
あなたのサロンは今、メンズのお客様を増やしたいと考えていますか? それとも「あまり増やしたくない」でしょうか? 実は読者アンケートの結果を見ても「積極的に増やしたい」と考えているオーナーは意外に少ないということが分かりました。しかし一方でメンズは「来店頻度が高い」「固定客になりやすい(浮気をしない)」「回転率が高い(滞在時間が短い)」「(コロナ禍など)有事にも来店率が高い」といった特徴があります。そこで『経営とサイエンス』では、メンズのお客様は「どう増やせば、サロンの得になるのか?」を、経営戦略と技術戦略の両面から探ってみました。これまでデメリットと考えられていたことをメリットに変換し、メンズ顧客を増やしてサロンの売り上げアップにつなげる方法を提案します。
経営とサイエンス 2021年12月号
クリスマス前後で変わる、女性心理の変化を読み解く!
年末年始商戦で、頭一つ抜け出すメニューと顧客管理
2021年11月15日発売 定価1,650円
年末年始の女性の消費心理&行動は、クリスマスの“前と後”で大きく変わると言われています。クリスマス前まではイベントなども多く、「ちょっと華やか」なデザインや、「プチ贅沢」「ギフト&ご褒美気分」のメニューが求められる傾向が大。それに対しクリスマス以降は、年始の挨拶まわりなどオフィシャルな場面が増えるため、「定番のキレイ」や「きちんと感」のあるデザイン、また自分自身の「メンテナンスやケア」へのニーズが高まります。年末年始に売上を伸ばしているサロンは、顧客のこの心理を的確に読み取り、そこにフィットしたデザインやメニュー、店販を展開しています。一方、12月は、恒例の繁忙期。コロナ禍の今、密を避けながら予約をどうさばくかもオーナーの腕次第です。今月は年末の顧客心理を下敷きにしたメニュー&戦略と、繁忙期の予約管理の両面からサロン経営を考え、年末年始商戦で頭一つ抜け出す秘策を提案します!
経営とサイエンス 2021年11月号
今狙うべきは「第3のクセ毛マーケット」!
クセ毛市場で新しい売上げをつくる方法
2021年10月15日発売 定価1,650円
日本人女性の約7割が自分の髪のクセを気にしていると言われますが、そのうち、サロンで縮毛矯正や髪質改善等を行う層は、それぞれ2割くらい。では残りの6割はどうしているのでしょう?
この層は、自身がクセ毛だと感じていて「スタイリングがまとまりにくい」「質感が悪い」などの不満はあるものの、「矯正や髪質改善を行うほどではない」と考えていることが特徴。今回、この「クセによる悩みはある」が「、矯正や髪質改善をするほどでもない(=そこまでの費用、または時間をかける気はない)」と考える層を、“クセ毛潜在顧客”と位置付けしました。この層に向けて「カットやカラー、パーマなどの施術のついでに、短時間、もしくは手ごろな料金でクセが緩和する新たなメニュー」を提案できれば、ヒット&リピートする可能性が大いにあります。今月号では、この「第3のクセ毛マーケット」の潜在顧客の掘り起こし方から、具体的なメニュー案、それを売上に変えていくノウハウをまとめます。
経営とサイエンス 2021年10月号
成功と失敗を分けた、その要素を探る
酸熱トリートメントはビジネスとして成立したのか?!
2021年9月15日発売 定価1,650円
酸熱ブームがだいぶ落ち着き、導入したサロンの中では、定番メニューとして定着したところもあれば、そうでないところもあるようです。そうすると「メニューとして定着したサロンと、そうでないサロンの間にはどんな違いがあるのだろうか」。今月はそうした視点から、酸熱メニューを捉えます。特集では、まず読者のみなさんにアンケートを行い、酸熱の現状を把握するところからスタート。さらに誌面では読者の声を掘り下げるべく、「酸熱ビジネスの成功と失敗を分けた要素」を解説。ここでは酸熱メニューで結果を出している4サロンにご登場いただき、その秘訣をレポート。取材からは、技術的な側面以外にも、ポイントとなる要素が見え隠れしています。メニューを活かすも殺すもサロン次第。今月は、そんなヒントがたくさん詰まった一大特集です。
経営とサイエンス 2021年9月号
疲れた夏髪を癒すスペシャルメニューで差をつける!
最新「 カラー&ケア」で売上20%アップの“プログラム”戦略
2021年8月15日発売 定価1,650円
ここ最近のブリーチオンカラーブームを経て、ハイトーンなど、かなり神への負担の高いデザインが増えた中、カラーにおいてケアは必須メニュー。つまり、今年の秋は「カラー&ケア」を推す絶好のタイミングです。
ポイントは、①カラー&ケアの確かなメニューと、②複数回の来店で髪が回復していくプログラムの構築することの2点。特に最近、売上を伸ばしているサロンでは、上記の①と②を連動させ、さらに安定した売り上げにつなげています。ハイダメージ毛が多い昨今、お客様にも、サロンにも良い結果につなげる「“プログラム”戦略」を解説していきます。
経営とサイエンス 2021年8月号
「アラフィフ」「アラ環」の悩みにこそパーマ
本格エイジング世代の「悩み」を売上に変える2つのビジネス戦略
2021年7月15日発売 定価1,650円
パーマ売上を伸ばしているサロンの売上アップのポイントは、エイジング世代の悩みをパーマで解決すること。実は売上を伸ばしているサロンには、その裏に“ある秘密”があったんです。それは、エイジング世代の悩み解消パーマは「パーマ単体だけではなかった」ということ。この考え方には大きく2つのアプローチがあります。ひとつは、アラフィフ層の悩み解決には「パーマ+ホームケア」というパッケージで考えること、そしてもうひとつは、アラ還世代にはグレイカラーと共存できるパーマを提案することです。今月は、この2つの考えをベースにパーマ売上をグンと上げるためのビジネス戦略を完全整理!
経営とサイエンス 2021年7月号
今ある技術を見直し、「色持ち&ツヤ持ち」120%アップ!
「紫外線に強いカラー」で、15,000円以上の高単価ビジネス・スキーム
2021年6月15日発売 定価1,650円
現在、日本人の平均年齢は47.4歳と、人口の約半数が50歳以上の時代になりました。そして日今年の夏も厚くなりそうな気配。暑い夏の外出で気を付けたいのが「紫外線」です。ご存じのように紫外線は、ヘアカラーの酸化染料の色味を分解するだけではなく、髪をパサつかせてツヤ感を大幅にダウンさせてしまいます。今年の夏のカラー提案は、そうした紫外線対策をお客様にアピールしてみませんか? 今回は、今ある技術を見直すだけで、色持ち、ツヤ持ちを実現できる2つのアプローチを実践。これにより、15,000円以上の高単価メニューを生み出すノウハウを紹介します。
経営とサイエンス 2021年6月号
キャリア女性美容師に聞く、戦略、技術、接客の極意
50~60代を「一生、つかんで離さない」グレイカラー
2021年5月15日発売 定価1,650円
現在、日本人の平均年齢は47.4歳と、人口の約半数が50歳以上の時代になりました。そして日本女性の平均寿命が87.5歳。女性が「現役」として活躍する年齢は、今後ますます伸びていくでしょう。これらの数字から、現在50歳前後のお客様に「10~20年後もしっかり支持され続けること」が、サロン経営においてどれだけ大切かがわかります。例えば、この世代に欠かせないグレイカラー、今はもちろん、生涯に渡って美しい髪色を提供し、満足していただくには何が大切でしょうか?そこにはどのような知識や考え方、技術が必要でしょうか?
今回は、この世代から圧倒的な支持を得ている3人のキャリア女性美容師が登場です。同世代化からこそ分かるリアルな視点で、「戦略」「技術」「接客」の側面から「お客様を、一生つかんで離さない」グレイカラーの極意を伝授してもらいます。
経営とサイエンス 2021年5月号
「ブリーチ文化」を知るアンダー45に新アプローチ
グレイカラー新世代」対応のブリーチオンカラー
2021年4月15日発売 定価1,650円
1995年~2000年代前半にかけて、一大旋風を巻き起こした「ギャル文化」。その時代を過ごした彼女たちも、40代前半に突入。仕事や子育てに頑張る世代となっています。そして今や白髪の悩みを抱える年ごろに。 彼女たちのヘアカラー意識には、若い時期に「ブリーチ文化」を経験しているということで、もともとブリーチに慣れている、はじめからハイライトを活用したグレイカラーを受け入れる素地があります。つまり「グレイカラー新世代」と呼べる世代なのです。
そんなアンダー45のグレイカラーには、これまでとは違った発想が必要。今回「経営とサイエンス」がプッシュするのが、初めからブリーチオンカラーをうまく活用することで、「白髪を黒く塗りつぶす」という発想なしに、今もこの先もオシャレな髪色を楽しんでもらうプラン。その提案とアプローチ、具体的なテクニックを詳しくご紹介していきます。
経営とサイエンス 2021年4月号
「継続可能」「失敗が少ない」がキーワード
進化したストレート施術とセールス戦略
2021年3月15日発売 定価1,650円
ストレートヘアのニーズは、依然「パツンと直毛にならない、ナチュラルなストレート感」が主流です。また、最近では、そこにダメージレスで、かつ「継続可能」な施術も求められるようになっています。一方で、ストレート施術といえば、気になるのが“ビビり”をはじめとした失敗のリスク。サロン経営を考えいるうえでそうしたリスクは「クレーム→失客」へとつながりやすいため、「失敗が少ない」施術という側面も必要です。
今月号は「継続可能」「失敗が少ない」をキーワードにそれにふさわしい最新のストレート技法をご紹介。従来型のアルカリ矯正との棲み分けや共存の方法もポイント。「技法」と「戦略」の両面からこのメニューを検証します。
経営とサイエンス 2021年3月号
「硬くなる」「色が落ちる」を回避し、継続させるプラン
「酸熱」で売上を伸ばす“提案モデル”
2021年2月15日発売 定価1,650円
「まだまだ寒くて乾燥している毎日だからトリートメントで落ち着かせて、お気に入りのカフェでほっこりしたい」。そう思うお客様が増えてきそうな時期です。そんなお客様にうってつけなのが、「酸熱トリートメント」。お客様も実感できる効果が1か月以上も持続性する“酸熱”は、新しい季節に向けて気分転換したいお客様には最適です。しかしこの「酸熱」、一方では「1回は提案したものの、なかなか売上につなげられなかった」という声も聞かれます。そこで、「酸熱」で売上を伸ばしているサロンはどんな提案をしているのかを取材。その背景には「提案モデル」の存在が! 提案モデルとは、お客様の要望や髪質などの状況に合わせて、継続的に「酸熱」の提案をしていくためのプランのこと。結果を出しているサロンに共通したのは、この提案モデルがあることでした。今月は、この提案モデルにスポットをあて、酸熱メニューを確かな売上に変えていく秘策を考えます。「一度は提案したけど、継続できなかった」、そんなあなたのための特集です。
経営とサイエンス 2021年2月号
アレルギー性接触皮膚炎などのトラブルから顧客をケア
カラー施術の工夫で頭皮の刺激を抑える!
2021年1月15日発売 定価1,650円
今後、サロンでの施術の安全性への姿勢がさらに高まっていくと考えられます。特にアルカリカラー(酸化染毛剤)を使ったカラー施術におけるジアミンアレルギーは、ここ数年で大きくクローズアップされています。
2月号では「一口に頭皮刺激といった場合にどのような種類があるか」からスタート。そこから実際に頭皮トラブルが起こってしまった顧客への対応策や、その予備軍への予防策を整理。さらに、皮膚トラブル客の代替策を深堀り。最近話題になっているノンジアミンタイプの酸化染毛剤や、代替策の王道であるHC/塩基性カラーの使いこなしまでをまとめます。
頭皮刺激対策は、美容師の腕と薬剤の力がカギ。今月は、そうした側面から、皮膚トラブル回避という安心安全を実現するための一大ノウハウを発信する特集です。
経営とサイエンス 2021年1月号
今の時代だから本気で考える
大人メンズビジネス
2020年12月15日発売 定価1,650円
再来店率も高く、来店周期も比較的短いメンズ客。コロナ禍でも抜群の安定感があるようです。 また、シニア層の大人メンズも美容室に抵抗感はなくなってきており、売上の貢献度が高くなってきそうです。そこで、今月号は「大人メンズ」ビジネスを特集。シニアメンズに刺さるスピードメニューやメンズ仕様の空間づくりをお届けします。
経営とサイエンス 2020年12月号
ワンオペでもできる!
定番メニューの時短化
2020年11月15日発売 定価1,650円
新型コロナウイルスの影響による三密の回避や、衛生管理の充実を図るため、今、サロンワークの中では換気や消毒、セット面の間引き影響が日常化しています。この状況下では、こらら“プラスαの業務”を行いながら、同時に売り上げを伸ばしていくことが必須。一方で、多くのサロンでは、「間引き営業を行う=稼働するスタッフ数を絞り込む」という方策を取らざるを得ない局面もあるようです。つまり、その分、スタッフは“ワンオペで”対応する必要があるわけです。今月の「経営とサイエンス」の第1特集では、そうした状況を鑑み、「ワンオペでできる時短」メニューについて考えたいと思います。企画は、今や基幹メニューとなったカラーと、ターゲットを絞ることで利用率が上がるパーマの2つを考察。実際にワンオペ営業を行っているサロンの技術者に登場いただき、時短施術を実現するための一大作戦をまとめていきます!
経営とサイエンス 2020年11月号
話題の「クイックタイプカラー」
こう使えば生産性アップに貢献する!
2020年10月15日発売 定価1,650円
ここ数年の間に4~5社からリリースされている「クイックタイプカラー」。文字通り染まりが早いのがウリで、放置タイムはわずか10分!主に白髪染めのリタッチ用に使うカラー剤として発売されているようです。
今月の特集は、このクイックタイプカラーをどう使えば生産性アップにつながるのかを考えます。
そのための「顧客戦略」と「剤の検証」。このコロナ渦で多くのお客様は、なるべく短時間で施術してほしいと思うもの。サロンの生産性アップに貢献できるクイックタイプカラーの活用をお届けします。
経営とサイエンス 2020年10月号
コロナの影響で変化したニーズに応える!
顧客目線のグレイカラー新戦略
2020年9月15日発売 定価1,650円
10月号の第1特集では、長引くコロナ禍で売り上げの減少が予測される中、最も安定した来店が見込める「グレイカラー世代(50~70代」に向けてメニューをさらに充実させ、リピート率アップを狙う戦略を紹介していきます。コロナ禍でもっとも影響を受けるサロンメニューは「ヘアカラー」と言われています。グレイ世代においては、これをきっかけにホームカラーへの全面移行や、カラーだけは安売り店へという流れになることも充分予想されます。そうならないために、現在の顧客のニーズをいち早くキャッチし、そこに照準を合わせたメニューを開発していくことが急務。今回は、来店周期が長くなる方に向けて以下の3つの提案を検証します。
経営とサイエンス 2020年9月号
新型コロナウイルス第3弾対策
生産性向上で売上ダウンを克服!
施術時間短縮の“技”と“知恵”
2020年8月15日発売 定価1,650円
コロナ渦では、施術時間の短縮が生産性を上げるために必須となっています。カット&カラー、カット&パーマ、プチプラスメニューで成果を上げるサロンを紹介。サロンで提案する際のポイントも解説しています。第2特集ではLINE公式アカウント活用法も提案しています。
経営とサイエンス 2020年8月号
新型コロナウイルス第2弾対策
お客様ファーストで売上アップ
現場の知恵 16サロン
2020年7月15日発売 定価1,650円
全国の非常事態宣言が解除されましたが、新型コロナウィルスが終息したわけではありません。しかし、徐々に経済活動を戻していく中、美容室ではお客様とのつながりを重視した施策が売上回復のキーポイントになります。8月号では、さまざまな取り組みで、売上回復に臨む美容室の工夫と実践を取り上げます。
経営とサイエンス 2020年7月号
高単価・高リピートが可能!
髪質&目的別 感動トリートメントバイブル
2020年6月1日発売 定価1,650円
ほとんどのサロンが同導入している「システムトリートメント」。しかし、内容、価格設定、コスト面で実はサロンごとの格差が大きいメニューです。今回は、「効果が高い」、だから「高リピート・高単価」の“神トリートメントメニュー”を目指すために、髪質や目的、効果別に進化させたトリートメントメニューのつくり方を詳しく解説。そこに必要となるケミカル知識も併せて紹介します。
経営とサイエンス 2020年6月号
これで疑問は解消!
「5Gトリートメント+パーマの相性」完全マスター読本
2020年5月1日発売 定価1,650円
持続性の高さなど、これまでにない効果の違いから全国的に浸透してきている「5Gトリートメント」。サロンでは、単品でのトリートメントメニュー以外にヘアカラーやパーマなどを組み合わせたメニューでも使われ始めています。ただ、「5G処理した髪にパーマはかかるのか?」とか、「パーマ毛に5Gは効くのか?」などの声も挙がっているようです。…
経営とサイエンス 2020年5月号
価格帯別に見直すとCSアップ!
ケア強化の最新矯正メニュー
2020年4月1日発売 定価1,650円
サロンでも高価格帯の「縮毛矯正」は、ヒットすれば売上に大きく貢献してくれるメニュー。しかし高スキルを必要とし、時間もコストもかかる割には、技術内容や価格設定を精査しないままに営業しているサロンが多いことも事実ではないでしょうか。 そこで、縮毛矯正メニューの内容と価格を改めて検証。新たな提案として、「ケア効果をアップすることで、より高単価・高リピートを取れる縮毛矯正メニュー」を3ランクに分けて紹介していきます。 今回はケア矯正の達人である玉野啓太朗さんと奥村一輝さんの考え方を軸に、ケア効果がたっぷり入った価格別の3コースを設定(所要時間、薬剤コスト、価格も明示)。それぞれのコース別に、考え方とテクニックのフローチャートを解説していきます。
経営とサイエンス 2020年4月号
“弾力サポート”が今までできなかったパーマを可能に
2020年3月1日発売 定価1,650円
弊誌2019年10月号で初めてご紹介した「5Gトリートメント」。このトリートメントの出現により、パーマ施術に変化が起きそうです。5Gには、①プレックス系トリートメント②酸熱系トリートメント③活性ケラチンの3タイプがあります。4月号では、この中から、「弾力サポート」効果を持つ剤をクローズアップします。
経営とサイエンス 2020年3月号
シャンプー台カラ―でも発色&色持ちアップ!
プレックス剤+液体カラー&塩基性カラーで、Wカラーの時短メニュー
2020年2月1日発売 定価1,650円
長時間メニューであるブリーチオンカラーを、いかに短時間で顧客満足度の高い仕上がりにできるかは、現在もっとも求められている情報のひとつ。 そこで3月号では、普及が進んでいるジマレイン酸主体のプレックス剤と、まだそれほどすそ野が広がっていない「液体カラー」と「塩基性カラー」を組み合わせて、「ホイル+オンカラーの時短メニュー」をテーマに、もっとも効果のある使いこなし方をスタイル提案例とそのプロセスをご紹介。また、すでに「ブリーチオンカラーをしているベース」を対象に、2~3回目の来店の際に…
経営とサイエンス 2020年2月号
「5Gトリートメント+カラー」で客単価大幅アップ!
“5G”を加えて、色持ち長いケアカラー
2020年1月1日発売 定価1,650円
弊誌2019年10月号で初めてご紹介した「5Gトリートメント」。このトリートメントは、ケア効果が1.5か月~2か月持続するのがウリ。さらにプロならではの技術や薬剤選定を用いるため、お客様への説得力が高いのもポイントです。 5Gには、①酸トリートメントと、②酸熱系トリートメント、③活性ケラチンの3タイプがあります。今回は、この3タイプを使ってアルカリカラーの施術をクオリティアップするための方策を検証。具体的なクオリティアップのキーワードは、「色落ち少なく、色持ちが長いケアカラー」。
2020年2月号の第1特集は、この一冊を通して「5G+アルカリカラー」の施術とメニュー化のポイントがわかる一大企画です!
経営とサイエンス 2020年1月号
グレイカラーをリタッチだけで帰すのはモッタイナイ!
プラス30分のミニマムホイル&液体カラーで単価アップワンランク上のストレート
2019年12月1日発売 定価1,650円
昨今は黒染めではない明るめのグレイカラーもだいぶ増えてきましたが、デザインカラー(ホイルワーク)の普及はまだまだといえる状況。そこで今回は、最小限(短時間)で最大限の効果を発揮する「ミニマムホイルデザイン」に焦点を当てて、これまでワンメイク→リタッチ→ワンメイクのサイクルでお帰ししていたお客様に、「リタッチにプラス〇分のミニマムデザインカラー」を提案していきます。 まずは、短時間・低料金のホイルデザインから始め、その価値を感じていただき、本格的なデザインカラーへと誘導していくためのヒントを紹介。スタイル別のホイルデザインや、ダメージを軽減しつつブリーチするテク、トナーで色味を調整する方法などを展開。さらに、いま話題の液体カラーも取り入れて、ホイル+しっかりカラーも実現できるノウハウを提案していきます。
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