経営とサイエンス 2021年11月号

2021年11月号
2021年10月15日発売 定価1,650円
「経営とサイエンス」は、「プロダクツを武器に、20年先も生き残る」をコンセプトに11月号よりリニューアルしました!

①「プロダクツ×ビジネス」情報を毎号発信
プロダクツの使いこなしがサロン経営を支える。毎月の特集では、そんな情報を毎号わかりやすく提案。剤が売上を生み、自店のどんな繁栄を生むか。その秘密を解き明かします。

②特集誌面で使った薬剤名を公開
さらに特集では、登場するサロンのみなさんが使っている薬剤名も可能な限り公開します。メーカー各社の進化した剤についての情報をできるだけオープンにしていく予定です。

③リアルを求めるオーナー向けの経営ノウハウ
充実の連載群は、サロン経営についての大型連載を皮切りに、リアルに役立つ経営情報を発信します。また美容の“これから”を占うヒントなどの情報も毎号お届けします。
経営とサイエンス2021年11月号 第1特集
第1特集
今狙うべきは「第3のクセ毛マーケット」!
クセ毛市場で新しい売上げをつくる方法
日本人女性の約7割が自分の髪のクセを気にしていると言われますが、そのうち、サロンで縮毛矯正や髪質改善等を行う層は、それぞれ2割くらい。では残りの6割はどうしているのでしょう?
この層は、自身がクセ毛だと感じていて「スタイリングがまとまりにくい」「質感が悪い」などの不満はあるものの、「矯正や髪質改善を行うほどではない」と考えていることが特徴。今回、この「クセによる悩みはある」が「、矯正や髪質改善をするほどでもない(=そこまでの費用、または時間をかける気はない)」と考える層を、“クセ毛潜在顧客”と位置付けしました。この層に向けて「カットやカラー、パーマなどの施術のついでに、短時間、もしくは手ごろな料金でクセが緩和する新たなメニュー」を提案できれば、ヒット&リピートする可能性が大いにあります。今月号では、この「第3のクセ毛マーケット」の潜在顧客の掘り起こし方から、具体的なメニュー案、それを売上に変えていくノウハウをまとめます。
Introduction
「第3のクセ毛マーケット」の攻略法を探せ!
いまクセ毛のお客様に何を提案できるか?
Part 1
クセ毛マイスターの二人に聞く!
ぼくらは「第3のクセ毛マーケット」をどう捉えているか
解説/
玉野啓太朗(Tamazon Studio Tokyo)
長谷川佳史(Natural)


Part 2
クセ毛のメカニズムをサイエンス!
クセってなぜ生まれるの?
最新の研究成果を基に、クセ毛の正体を解明します!
解説/岡本喜日出、長谷部未来(株式会社ミルボン)
Part 3
これがプラスαのサポートメニューだ①
微還元&酸熱成分で、クセも同時に緩和するカラーとパーマ術

Part 4
これがプラスαのサポートメニューだ②
4種の「オイル」を使って、髪質を整える超お手軽サポートメニュー

Part 5
「髪が広がる」「まとまらない」のストレスを軽減
クセ毛の悩みに応えるホームケア製品とアプローチ
経営とサイエンス2021年11月号 第2特集
第2特集
業務委託・フリーランスつぶしは本当か?!
インボイス制度の基本の「キ」

新 連 載
やらかしオーナーが失敗から学ぶ
3ステップ式 ”熱血” 経営セミナー
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連 載
サロンのコンプライアンス
「お客様から理不尽なクレームがあった!」
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株式会社セブンツーセブン
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