経営とサイエンス 2022年1月号

2022年1月号
2021年12月15日発売 定価1,650円
経営とサイエンス2022年1月号 第1特集
第1特集
女性客をキープしながら、メンズの比率と単価を上げる
サロンが“得する”メンズ客の増やし方!
あなたのサロンは今、メンズのお客様を増やしたいと考えていますか? それとも「あまり増やしたくない」でしょうか? 実は読者アンケートの結果を見ても「積極的に増やしたい」と考えているオーナーは意外に少ないということが分かりました。しかし一方でメンズは「来店頻度が高い」「固定客になりやすい(浮気をしない)」「回転率が高い(滞在時間が短い)」「(コロナ禍など)有事にも来店率が高い」といった特徴があります。そこで『経営とサイエンス』では、メンズのお客様は「どう増やせば、サロンの得になるのか?」を、経営戦略と技術戦略の両面から探ってみました。これまでデメリットと考えられていたことをメリットに変換し、メンズ顧客を増やしてサロンの売り上げアップにつなげる方法を提案します。
Highlights
第1特集の「見どころ&金言」!
特集担当美容師に聞いたメンズ戦略でライバルに差をつけるためのポイントとは?
浅沼 章(HAREKE)
蛯名晋也(pizzicato)
網野三之助(GOLD MONKEY)
鈴木和敏(kakiken.homme)
遠藤悠大(ENORE)
田村タカフミ(enowa HAIR LOUNGE)
Part.1
2サロンのメンズ客獲得戦略を読み解く
レディース客を減らさず、メンズ客を増やす方法
浅沼 章(HAREKE)
蛯名晋也(pizzicato)
Part 2
単価とリピート率アップのダブル戦略!
メンズに売れるパーマメニューの構築
網野三之助(GOLD MONKEY)

Part 3
レディース客とはひと味違う戦略でアピール
メンズ比率アップを後押しするメニュー&プロダクツ
鈴木和敏(kakiken.homme)
遠藤悠大(ENORE)
田村タカフミ(enowa HAIR LOUNGE)

経営とサイエンス2022年1月号 第2特集
第2特集
適正価格は何を指標にするのか?
サロンにとって良い値付けとは?
値上げしても顧客にお得感があるプライス戦略の方法
今や全国のサロン数は20万軒。まさにオーバーストアの状態です。開業すると顧客が待ってくれている時代は終わり、現在では顧客に選んでもらうための差別化の構築が必要です。一方で、他店に顧客を取られないようにサービスの質を上げるのも昨今のポイント。しかし、過剰なサービスを提供し続けると利益を食いつぶし、経営が成り立たなくなります。
経営を継続させるためには、利益を生み出す「客数」と「客単価」をいかに伸ばしていくかが重要です。
今回は、その中で「客単価」にフォーカスし、これからの“プライス戦略”について、マーケティングの視点から紐解いていきます。

連 載
やらかしオーナーが失敗から学ぶ
3ステップ式 ”熱血” 経営セミナー
REPSS(レップ)株式会社

サロンのコンプライアンス
「サプリメントを扱いたいと思うのですが…」
気になる新製品
Hair Magellan Shampoo
Hair Magellan Treatment
ヘアマゼラン シャンプー
ヘアマゼラン トリートメント
株式会社リトル・サイエンティスト
編集部推しの一品
コタスタイリング ベースB1
コタ株式会社
全国津々浦々リモート対談
「美容の未来を生きるには?」
坂狩トモタカ(SHEA.)
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