RTS流「最新チオ矯正術」で他店に差をつける　経営とサイエンス 2022年6月号

2022年6月号

2022年5月15日発売　定価1,650円

経営とサイエンス2022年6月号第1特集
経営とサイエンス2022年6月号第2特集
連載
　3ステップ式　”熱血” 経営セミナー
　売れてる一品！
　「美容の未来を生きるには？」
　サロンのコンプライアンス
　気になる新製品

経営とサイエンス2022年
6月号第1特集

第1特集

王道の技を、さらにバージョンアップ！

RTS流「最新チオ矯正術」で他店に差をつける

スピエラ®やGMTを使った酸性矯正が注目される今、「なぜ今月は、チオグリコール酸系還元剤を使った縮毛矯正（以下、チオ矯正）!?」と思った方もいるのでは？　理由としては、「安定的にクセが伸ばせる薬剤」「サロンで長く行われている施術」「王道の矯正法」だから。そしてチオ矯正も、薬剤・テクニック共にますます進化しています。よりダメージ少なくクセを伸ばし、継続可能でお客様に支持され、これまで以上に生産性の高い縮毛矯正へ。夏に向けて、サロンのチオ矯正を最新版にアップデートしていきましょう！

Highlights

特集担当者に聞いた
チオを使ったケア矯正で、他店と差別化する方法とは？

Part1
RTS主席受講生・近江さんが迫る！

矯正キング・きくりんのサロンワークを大解剖！

菊地克彦（Rescue-Hair）
近江朋代（atelier tomomo）

Part2
緻密な毛髪診断と薬剤選定がカギ

「新規客を逃さない」チオ矯正法

近江朋代（atelier tomomo）
前田真吾（porte hair）

Part3
しっかり伸びて長持ちブロー＆アイロンの新技初公開！

「既存客の満足度を上げる」チオ矯正法

菊地克彦、鈴木稔（Rescue-Hair）

Part4
しっかり伸ばせて、しなやかな仕上がりを実現する

チオを使ったケア矯正のメニュー＆プロダクツ

ACMILA
grace
factor

経営とサイエンス2022年
6月号第2特集

第2特集

アイドリングスペースを効果的に活用する新たな秘策

「空間生産性」を高めて、第3の売上をつくる

大野潤一

長引くデフレ、少子高齢化、地域の過疎化etc.──、日本の未来には明るい材料が乏しいと言われています。しかし一方で、そうした閉塞感を新しい発想を使って払拭しようという動きがあるのも事実です。今回ご紹介する「空間生産性」の考え方もそのひとつ。空間生産性とは、「サロンのアイドリングスペースを活用して売上をつくる」発想です。極端な話、サロンの空きスペースがどんどん売上を生んでしまう可能性がある、この施策。これからどのように広げられるか。今回は、そのことについて専門家に提言いただき、この新しい取り組みに着手し始めたサロンの実例をご紹介します。