アウトライン
ヘアスタイルの下側、および外側のライン。


アシンメトリ
左右非対称。長さや厚み、質感を左右で違えることによって動きを感じさせたり、デザインポイントをつくる ⇔シンメトリ


頭の中のポイント
カットをするための基準点、骨格上のポイント




アンダーセクション
頭を上下2つのセクションに分けたときの下の部分のこと。 ⇔ オーバーセクション。
3セクションに分けて、オーバー、ミドル、アンダーということもある。その場合は一番下の部分。
ただし、どこで分けるかは、骨格、毛量、デザインによって変わる。





インナーセニング
カットされたパネルの中にセニングをレイヤー状(インナーレイヤー)、またはグラ状(インナーグラ)に入れること。



イア・トゥ・イア
両耳の付け根から頭部を通る線。求めるスタイルによってイア・トゥ・イアの位置は変わる。
代表的には頭頂部を通る線と、G.P(ゴールデンポイント)を通る線。




ウイッグ 
いわゆる「カツラ」と練習用の「カットウイッグ」の両方を指す。


ウエイト
ヘアスタイルの中で重さを感じる部分のこと。グラデーションやレイヤーの入れ方でウエイトの位置は変化する。


ウエットカット
髪をぬらして、カットすること。 ⇔ ドライカット


エクステンション
つけ毛。アクセント的に、部分的につけることもあれば、全体につけて、ショートからロングヘアにチェンジさせることもある。


エレベーション
セクションごとに、パネルを徐々に持ち上げていくこと。


オーバーダイレクション
オンベースよりも、パネルを前か後ろに引いてカットすること。
この技法を使用することを「オーバーダイレクションをかける」と言う。




オーバーセクション
アンダーセクションの項を見る


オン・ザ・スキン
パネル全体が頭皮に密着した状態のこと。ステム0度。


オンベース
パネルが頭皮と垂直(90度)になっていること。






カットライン
カットされた切り口のこと。


カットの道具
イラストにマウスをのせる↓


ガイド
カットの目安になるパネルのこと。カットされたパネルが、次のパネルのカットのガイドになる。


グラデーション ⇔ レイヤー・セイムレイヤー
カット面の段差が密な状態のこと。また、そのように切られたスタイルの名称。
段差の状態によって、ハイグラ、ローグラ、などと表現する。


レイヤーの項を見る
セイムレイヤーの項を見る


クロスチェック
カットしたスライスと交差するように、スライスをとるチェックカットのこと。


コーナー
ヘアスタイルのシルエットで角になっているところ。
パネルとパネルの間にできる角の部分。「カド」とも呼ぶ。




ゴールデンポイント
あご先と両耳の一番高いところを結んだ線と、正中線が交差する点。略してG.Pと表記することが多い。



コンケーブ
もとは、へこんだ、くぼんだという意味。カットではパネルの両端の長さより中央が短くカットされた状態、
またはその技法のことをいう。 ⇔ コンベックス




コンベックス
凸面という意味。カットではパネルの中央が長く、両端が短い状態、またはその技法のこと。 ⇔ コンケーブ






サイドパート
フロントをセンターパートからずらして分けること。7:3、6:4、8:2などが代表的。


三角ベース
前髪を作るとき、フロントに三角形のセクションをとることが多い。この部分を三角ベースという



シェープ
(1)コームで一定方向にとかすこと。 (2)パネルを引き出すこと。
Cシェープ
髪をカーブさせ、アルファベットの「C」のようにコームでとかすこと。
ダウンシェープ
コームで真下方向にとかすこと。


シンメトリ
左右対称。調和がとれて安定感がある。 ⇔ アシンメトリ


スクエアカット
頭を立方体として見立て、面・板状にカットする。
出来上がったシルエットには、コーナーができる。


ステム
パネルを引き出す角度のこと。アップステム、ダウンステム、ステムを上げる、下げるという使い方をする。


ストロークカット
毛束の裏側からシザーを入れて、えぐるように量感を削るカットの技法。動き、束感を出す。


スライス
カットするために、薄く毛束を分けとること。図のようにいろいろなスライスの取り方がある。



スライス線
スライスをとった分け目の線。


スライドカット
シザーを滑らせるようにしてカットする技法。毛先にいくほど細くなり、軽い繊細な表情が作られる。



スリーク
カールのかかっていない、まっすぐに毛が流れている状態。


正中線
センターラインのこと。額からえり足まで頭を左右対称に分けたときに真ん中を通る線。モヒカンラインと呼ぶことも。



セイムレイヤー
オンベースに引き出し、頭皮と平行にカットすることで同じ長さに切られた段差のこと。
またはそのように切られたスタイル。







セクション
カットするために分けとった頭の部分のこと。
取った部位によって、オーバーセクションアンダーセクションなど呼び名が変わる。


セクションカット
セクションごとに頭を分けて、それぞれを別々にカットしていく技法のこと。
2つに分けるツーセクションカットから、多重に分けるマルチセクションカットまで多様にある。
それぞれのセクションをつなげないことも多い。


セニングシザー
毛を削ぐために使う、刃先がギザグザになったシザー。すきバサミともいう。

写真にマウスをのせる


セニングカット
セニングシザー、または通常のシザーを使い、毛を間引く、または削ぐこと。



センターパート
額からえり足まで、頭を左右対称に分けた線(センターライン)に分け目(パート)をとること。
それぞれのセクションをつなげないことも多い。





ダウンシェープ
髪を真下にとかすこと。シェープの項を見る。


チェックカット
髪をいろいろな方向にシェープして、アウトラインの不ぞろいな毛先をカットすること。


チョップカット
パネルに対して縦にはさみを入れて、毛先をギザギザにカットすること。 ⇔ ブラントカット



ツーブロック
髪の長さが異なる2つのブロックでつくられた状態。
または、ヘアスタイルの名称。


ディスコネクション
つなげずにカットすること。おもにセクションカットをする場合にセクションごとにつながらない構造にカットすることをいう。または、そのように切られたスタイルのこと。
動詞で「ディスコネクトする、された」などと表現することもある。


テンション
もとは、張り、張力の意味。カットやパーマでは、毛束を引っ張る強さのこと。
引っ張ることを「テンションをかける」、引っ張らないことを「ノーテンション」という。


テンプルポイント
前髪の生え際の1番飛び出している部分のこと
頭の中のポイントの項を見る


頭頂部
頭のいちばん上の部分。



ドライカット
髪を乾いた状態でカットすること。
一般的にはぬらしてベースをウエットカットしてから、乾かしてディテールをドライカットする、という使われ方が多い。
スライドカットやストロークカットの際に使われることが多い。 ⇔ ウエットカット





ネープ
えり足のこと。カットをはじめるときの起点としてよく使われる。






パート
髪を線で分けること。また、分け目のこと。


ハチ
頭の1番出っ張っている部分のこと。
ハチにボリュームが出るとヘアスタイルのバランスが悪くなり、頭を大きく見せてしまうため、日本人のカットでは特に注目される部分。




ハの字スライス
「ハ」の字状にスライスをとること。スライスの項を見る。


パネル
カットするためにとり出した板状の毛束のこと。



バング
前髪のこと。

ダブルバング
二重構造で作った前髪


フェイスライン
顔周りの生えぎわのこと。



ブラントカット
ひとつのパネルをハサミでまっすぐに切ること。⇔チョップカット



ブロッキング
カットしやすいように、あらかじめ髪を部位ごとに分けとること。


ヘビーサイド
髪の量が多く、厚くなっているサイドのこと。


ヘムライン
生えぎわのこと



ベースカット
ブラントやチョップで、フォルムをカットすること。または、カットされた状態
質感や量感の調整前のPことをさす。


ぼんのくぼ
えり足の上、後頭部のもっともくぼんだところ。頭の中のポイントの項を見る。





マッシュルーム
グラデーションカットでつくられた代表的なボブスタイル。きのこに似ているのでこう呼ばれる。
レイヤーや削ぎで軽くしたスタイルはマッシュボブ、マッシュレイヤーと呼ばれる。


みつえり
えり足の両端の1番下がった部分。
形状に個人差が大きく、生えぐせなども多い部分なので、カットではよく注目される。   頭の中のポイントの項を見る


モヒカンガイド
頭の中央(正中線)にガイドをつくること。






よこスライス
頭に対して、よこにスライスをとること。 スライスの項を見る。


ライン
スタイルのすそにあたる部分のこと。直線や曲線、パツンとした硬い線もあれば、薄く柔らかい線もある。


リフトアップ
パネルを引き上げること。  ⇔ リフトダウン


レイヤー
重なった、段になったという意味から、カットでは上の毛が短く、下が長い段差をレイヤーと呼ぶ。
段差の程度でハイレイヤー、ローレイヤー、セイムレイヤーなどと使う。 ⇔ グラデーションの項を見る


セイムレイヤーの項を見る


レングス
長さのこと。


ワンレングス
ダウンシェープした髪を一線の同じところで切った状態。またはそのように切られたスタイルのこと。

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