書籍『プレアイロンTM ストレートパーマ』の
一部内容についての訂正とお詫び
一部内容についての訂正とお詫び
2017年6月30日に発売した『プレアイロンTM ストレートパーマ』(菊地克彦著)に掲載の一部について、説明が不足している部分がございましたので、以下のとおり訂正とお詫びを申し上げます。
ヘアアイロンの使用について
温度計の使用について
この件に関し、ご迷惑をおかけした関係会社、読者の皆様、書籍作成に多くの時間を頂いた著者に、心からお詫びを申し上げます。 現在、上記の訂正箇所を修正した改定版の企画を進めております。
本書をお買い求めいただいた方には、改定版を出版した折には、本書と交換させて頂きますので、何卒ご理解を承りますよう、お願い申し上げます。
ヘアアイロンの使用について
●42から45頁において「プレアイロンTM」でのアドストアイロンの使用方法を記載し、同79頁において八光工業株式会社製のストレートパーマアイロン「ADST」を紹介しておりますが、これらは八光工業株式会社の了承・確認を得て記載しているものではありません。
●42頁記載の「ADST」につき、「正確性と安全性を意識した事前準備」という表題のもと、「お客様に危険がないよう、下記事前準備をしています」「フェルトを貼ることで、アイロンの熱でお客様が火傷をしたり、コームが溶けるのを防ぐ」との説明がありますが、アドストアイロンの安全性に問題があると意味するものではありません。
●フェルトを使用することにともなう安全性を八光工業株式会社が保証しているものではありません。
●八光工業株式会社より、フェルトを貼り付け使用することで、グリップ内に熱がこもり温度制御基板寿命を縮めることや不具合を起こす可能性があることを指摘されております。
●42頁に「アイロンの温度を測る」という表題のもと、「180度未満にしかならない場合には修理に出す」との記載がありますが、この測定方法は八光工業株式会社において採用・容認している測定方法ではありません。
●72頁のワイドアイロンに取り付けられているコードについて、八光工業株式会社より『改造されているので責任補償はいたしかねる』とのご指摘を受けましたが、著者及び弊社も身に覚えのない事でしたので、弊社において調査いたしましたところ、同コードは修理の過程で他社製コードに付け替えられていたことが判明いたしました。これについて、八光工業株式会社より、製品の改造は事故・火災等の危険がある重要禁止事項にあたるため、責任補償はいたしかねるとの指摘を受けております。
●弊社書籍で紹介されているストレートアイロンにフェルトを巻く手法は、あくまで著者の個人的な手法によるものであり、これに関する八光工業株式会社の見解は上記のとおりです。従って、弊社書籍記載の使用方法によりご使用される際には、安全性に十分ご注意の上、自己責任において行って頂くようにお願いいたします。
●42頁記載の「ADST」につき、「正確性と安全性を意識した事前準備」という表題のもと、「お客様に危険がないよう、下記事前準備をしています」「フェルトを貼ることで、アイロンの熱でお客様が火傷をしたり、コームが溶けるのを防ぐ」との説明がありますが、アドストアイロンの安全性に問題があると意味するものではありません。
●フェルトを使用することにともなう安全性を八光工業株式会社が保証しているものではありません。
●八光工業株式会社より、フェルトを貼り付け使用することで、グリップ内に熱がこもり温度制御基板寿命を縮めることや不具合を起こす可能性があることを指摘されております。
●42頁に「アイロンの温度を測る」という表題のもと、「180度未満にしかならない場合には修理に出す」との記載がありますが、この測定方法は八光工業株式会社において採用・容認している測定方法ではありません。
●72頁のワイドアイロンに取り付けられているコードについて、八光工業株式会社より『改造されているので責任補償はいたしかねる』とのご指摘を受けましたが、著者及び弊社も身に覚えのない事でしたので、弊社において調査いたしましたところ、同コードは修理の過程で他社製コードに付け替えられていたことが判明いたしました。これについて、八光工業株式会社より、製品の改造は事故・火災等の危険がある重要禁止事項にあたるため、責任補償はいたしかねるとの指摘を受けております。
●弊社書籍で紹介されているストレートアイロンにフェルトを巻く手法は、あくまで著者の個人的な手法によるものであり、これに関する八光工業株式会社の見解は上記のとおりです。従って、弊社書籍記載の使用方法によりご使用される際には、安全性に十分ご注意の上、自己責任において行って頂くようにお願いいたします。
温度計の使用について
●42頁に「アイロンの温度を測る」という表題のもと、ヘアアイロンの温度を測定する場面を掲載していますが、この方法では正確な測定はできないことが判明いたしました。この計測方法は、温度計メーカー様が認容されている使用方法ではありません。温度計測に際しては、お手元の温度計の取扱説明書を十分ご確認頂くとともに安全性に十分ご注意の上、行って頂くようにお願いいたします。
この件に関し、ご迷惑をおかけした関係会社、読者の皆様、書籍作成に多くの時間を頂いた著者に、心からお詫びを申し上げます。 現在、上記の訂正箇所を修正した改定版の企画を進めております。
本書をお買い求めいただいた方には、改定版を出版した折には、本書と交換させて頂きますので、何卒ご理解を承りますよう、お願い申し上げます。
新美容出版株式会社