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2006年08月 のニュース




'06/8/30
ベルエポック美容専門学校、札幌・福岡と合同で「第1回美容師科ベルエポックコンテスト」を開催



学校法人滋慶学園・ベルエポック美容専門学校(東京・渋谷区/前川昭男校長)は、8月30日、札幌ベルエポック美容専門学校(塚田英之校長)、福岡ベルエポック美容専門学校(松崎輝生校長)と3校合同の「第1回美容師科ベルエポックコンテスト」をベルエポック美容専門学校・第2校舎・ホールで開催した。
各校の予選で選抜された5名ずつの代表者、計15名が東京に集結し、ワインディング、ベーシックカット、オリジナルカットの3部門が行われるこのコンテストは1年半の実習の集大成として技術・感性を競い合うことを目的としている。
競技に先立ち滋慶学園グループ総長・浮舟邦彦氏は開会の辞として「”未来のお客様から指名されるプロになる”という校訓の一環としてこのコンテストを開催した。第2回、3回とかたちに残っていくようなコンテストとしたい」と抱負を語った。
新井佑典、大窪武喜、両代表選手による選手宣誓で競技が開始されると、緊迫した空気の中で熱戦が繰り広げられた。息をひそめて見守る観客席から熱い視線が注がれ、スポットライトの当たる舞台上の選手たちは飛び散る汗を拭う間も惜しみ、ドライヤー、ブラシ、シザーを駆使し、ヘア・デザイナーの夢に向かい懸命に腕を振るう。わずかな休憩をはさんだ2時間にも及ぶ熱戦はオリジナルカット部門競技時間終了の合図を持って幕を閉じた。
予定時間を超えた審査の後、井上陽平名誉校長から「ハードな競技設定なのに大変がんばってくれた。丁寧に抑えすぎたデザインが見受けられたが、大胆さも必要だ」と助言とねぎらいとの総評が贈られた。
盛大な拍手の中、札幌校の永島麻未さんが最優秀賞の栄誉を勝ち取り副賞のパリ留学を手にした。結果詳細は以下のとおり。

-部門結果-
ワインディング部門:1位・渋谷小夜子(札幌)/2位・永島麻未(札幌)/3位・三苫千恵(福岡)
ベーシックカット部門:1位・永島麻未(札幌)/2位・貴島麻衣(福岡)/3位・大倉瑠美(札幌)
オリジナルカット部門:1位・大田早紀(東京)/2位・永島麻未(札幌)/3位・渋谷小夜子(札幌)

-総合結果-
最優秀賞:永島麻未(札幌)/優秀賞:大倉瑠美(札幌)/特別賞:大田早紀(東京)



'06/8/29
美容の新しい価値を考える会 第10回記念シンポジウムを開催



美容メーカー18社などが任意に呼びかけ組織する「美容の新しい価値を考える会」主催の第10回記念シンポジウムが、8月29日(火)、東京・港区のフロラシオン青山で「美容は人生を豊かにする〜毎日を美しく生きるためには〜」と題して行われた。講師に過去9回のシンポジウムの中で評判の高かった堂園晴彦氏(医師・堂園メディカルハウス院長)と、鈴木三枝子氏(MINX)が登場。会場には美容師、美容関係者など約300名が集まった。 
事務局担当のリアル化学株式会社・岩崎彰宏社長による開会挨拶に続いて、まずプロローグとして、会員3名によるパネルディスカッションでスタート。同会設立の主旨を改めて確認するとともに、これまでのシンポジウムを振り返った。
続くゲストトーク第1部では、鈴木三枝子氏が「美容の奇跡」と題して講演。「美容の仕事はお客様の心を扱うが、あくまで技術がメイン。技術の勉強と、心の勉強が不可欠」と前置きした上で、「自分の心」「スタッフの心」「お客様の心」をテーマに語った。
「強い心」で向き合うことからスタートしたキャリアの中で、徐々に「助け合う心」「やさしい心」「感謝の心」「思いやる心」をスタッフやお客様を通して教えられてきたこと、特にスタッフには、「相手を信じて、認めて、待つことが大事。育児は忍耐、信じて待って、できた時に褒めてあげるのが、教育の原点」などと語った。また、今も昔も変わらないのは「皆が上手になりたい、たくさんのお客様の笑顔が見たい」という共通の目標があることで、「MINXは自分の親を連れて来れる美容室がモットー」と説明した。
最後に「お客様の心」に向き合う仕事の事例として自らのお客様おふたりの変化を紹介。中でも10数年通っていただいている奥さまと、病気で寝たきりのご主人が来店され喜んでいただいているエピソードは、美容師はまさに「お客様の心」に向き合う仕事で、お客様の笑顔を見るためにできることは限りなく広がることを示唆する内容となった。
続く第2部の堂園晴彦氏は「私は私に会えてよかった」と題して講演。
98年の第3回シンポジウムで、「病院にいかずに美容院へ行こう」をテーマに、「医療は人生を豊かにするか?」という対処療法偏重の医学界へのアンチテーゼを掲げ、自ら設立した堂園メディカルハウスで実践している患者と家族のための終末医療のあり方について語った氏も、この日は冒頭で、つい先日まで3年ほど精神の病に悩まされたことを告白。「仕事とはいえ15年の間に1000人以上の終末に立会い、精神的にも応えていた」こと、「当時、多くのメディアに取り上げられ知らずと奢りがあった」ことなどをその要因としてあげた。復帰後初めての講演となったこの日は、「人生はVSOP、20代はバイタイリティにまかせ、30代はスペシャリティを追求し、40代はオーガナイザーを発揮して、50台はパーソナリティが重要になる。病からも何とか復帰し、これから医者としても楽しい時を迎える。先は短くはないが長くもない」という現在の心境を語りながら、「裏を見せ、表を見せて散るもみじ」という良寛和尚の句を紹介した。
この後、「今ぜひとも作りたいのは『有頂天ホテル』ならぬ『有頂天ホスピタル』。すべてのキャストが心から『いらっしゃいませ患者様』と言えるような環境」。これから先やりたいことについて「今は若い人の修行の場がない。最新医療ではなく、最愛医医療を目指す志を増やしたい」と語り、2001年に設立したNPO法人「風に立つライオン(さだまさし氏の同名タイトルから銘々し、インドのマザーテレサ修道院に医学生、看護学生を無料で研修に送る活動を毎年続ける)」を紹介するVTRを上映。さらに、ビリー・ジョエルの「ピマノマン」を流しながら、「年配者の知恵を若い人に伝え、年配者は若い人からエネルギーをもらえる会員制のクラブハウスの設立」について語った後、同じくビリー・ジョエルの「オネスティ」を流し、「誠実でいることが一番むずかしい、『親切』と言い換えてもいいが、感情ではなく意識」と続け、最後に「心は風船のようなものでパンパンに張り詰めると破裂してしまう。その前には細い針でいいから周りが空気を抜いてあげることが大切」と結んだ。
自らの経験を踏まえユーモアを交えながら繰り出される数々のエピソードのひとつひとつが、まさに氏の型にはまらない行動力と豊かなパーソナリティを感じさせる内容で、来場者は一様に耳を傾けていた。
最後に設けられた、鈴木氏、堂園氏を交えたディスカッションコーナーでは、会場からの質問にも丁寧に答える姿が印象的で、改めて両氏のプロとしての思いが伺えるセミナーとなった。



'06/8/28
全日本美容講師会 第89回ニューライン発表会



3つのDをテーマにしたスタイルを提案

全日本美容講師会(野田皆子会長)主催の第89回ニューライン発表会が、8月28日、大阪フェスティバルホールにて行われた。開会セレモニーに続き、野田会長が挨拶、さらに来賓祝辞、開催担当組合の挨拶が行われ、その後華やかなステージが繰り広げられた。
最初に展開されたのが、帯結び創作ステージとコレクション。「楽」と「笑」というふたつの言葉をテーマに、それぞれの帯結びのバリエーションが紹介された。近世の大阪は楽市・楽座の制により自由都市として発展した。また元禄文化に花を咲かせた文楽の生まれた町でもある。「楽」をテーマとした帯結びは、そうした大阪の気風を、直線と平面を使って表現した。また笑いの文化の中核である大阪を象徴する、「笑」をテーマとした帯結びでは、曲線と立体で躍動感あふれる表現がなされた。
続いて行われたニューヘアラインの創作ステージ、およびコレクションステージでは、DIGNITY(品格)、DEA(女神)、 DUO(二重奏)という3つのDをテーマに今期のヘアスタイルが発表された。さらに帯結びとニューヘアラインのジョイントステージ、エクセレントステージが続き、最後はモデルと創作担当者が舞台に集結してグランドフィナーレを迎えた。終了後、大阪全日空ホテルに会場を移して、懇親会が開催された。



'06/8/23
全国美容週間実行委員会が「くしの日」のイベント発表


全国美容週間(北村 賢理事長)は8月23日(水)、東京・代々木にある美容会館6階に美容ジャーナル各社を集め、記者会見と第7回理事会を開催した。
まず記者会見では、9月4日(月)の「くしの日」に行われる第3回「The Beauty Week Award」の発表に関する報告があった。内容はアワードの受賞者選定の経緯とプロフィールの紹介がメイン。全国3,000店舗のサロンに設置された投票箱に集まった、約115,000票の集計結果から、今年の受賞者は「アーティスト部門」が演歌歌手の坂本冬美さん、「アクトレス部門」が女優の栗山千明さんと長澤まさみさんの2名に決定したことが、それぞれの受賞理由と共に報告された。また同時に、六本木ヴェルファーレで行われる授賞式に出席することも報告された。
加えて、この日の夕方の6時半から同会場の地下3階で「グルービーナイト2006」と銘打ったヘアショーを含むクラブイベントを行うことを発表。全国のサロン約20店舗が相次いでヘアショーを展開することなどが説明された。



'06/8/21
ル・トーア東亜美容専門学校 LE TOA FESTIVAL 2006開催


学校法人・藤井学園 ル・トーア東亜美容専門学校(藤井妙子校長)は、8月21日、大阪市中央区の大阪城ホールにおいて、今年で60回をむかえるLE TOA FESTIVAL 2006を開催した。
日頃、学校で学んだ教育の成果を発揮するコンテストとリクルートギャザリング、有名サロンステージにサロン関係者はじめ、来春入学希望する高校生が集った。
コンテストはワインディング、ソワレアップスタイル、ショートワインディング、アートメーク、コームアウトの5種目が行われた。
リクルートギャザリングは、京阪神を中心に142社が参加。来春の卒業生に各サロンの特性をダイレクトに生徒に伝えていた。
コンテスト入賞者は次の通り。
●ワインディング優勝/大和千恵 準優勝/西潤子 ●ソアレアップスタイル優勝/宇土弥生 準優勝/芦田和真 ●ショートワインディング優勝/福井美奈 準優勝/畑田弘平 ●アートメーク優勝/吉村亜希子 準優勝/羽下真央 ●コームアウト優勝/八尾佳奈江 準優勝/三浦悠子。



'06/8/9
ホーユーが「ホーユースタジオ福岡」開設  記念ヘアショー&トークショーを開催



ホーユー株式会社(水野新平社長)は、8月7日、福岡市・天神に「ホーユースタジオ福岡を」を新設した。「ヘアカラーリストを本格的に養成する教育機関」として1997年に名古屋に開設したホーユーテクニカルアカデミーから始まり、東京、大阪、仙台に続く国内5箇所目にあたる。
これを記念して、ヘアショー&トークショーイベント「Hoyu Summer Campus Collection in Fukuoka」を、8月9日(水)、同スタジオで開催した。
13:00〜と16:00〜の2回行われたこのイベントは、女子高校生、女子大学生を対象にしたもの。SOEN for hair(熊本市) のアートディレクター・有本直幸氏が、今秋のへアスタイル・ヘアカラーのトレンド、ファッションとの似合わせアレンジなどについて提案した。地元九州のタウン情報誌の読者モデルを使ったヘアアレンジショーや、来場者の即席アレンジに続いて、モデルも交えたフリートーク形式のヘアカラー、ファッションアドバイスなど盛りだくさんの内容。来場者にはヘアケアミニボトルのプレゼントや毛髪診断によるアドバイス、商品のテスティングスペースなども用意され、ヘアカラーの良さや楽しさを体感してもらうイベントとなった。
なお、「ホーユースタジオ福岡」は、市営地下鉄「天神駅」から徒歩5分。シャンプー設備を8台備え、イベント、セミナー開催に必要な照明、音響、映像設備も完備。収容人数100名の規模となっている。
所在地:福岡市中央区天神2-3-24 天神ルーチェ4階



'06/8/3
山野学苑 ハサミの日30周年を記念し美容福祉合同結婚式を挙行



8月3日(火)、東京・芝の増上寺で、学校法人山野学苑(山野正義理事長)による恒例の「ハサミの日」の催しが行われた。山野学苑創始者の故山野愛子氏が、美容師にとって命の次に大切なハサミに対する感謝の心を込めて提唱し、毎年8月3日の午後3時に、増上寺のハサミ塚でハサミ供養法要を行っているもの。
今年は30周年の節目を迎えることから、山野美容芸術短期大学・美容福祉学科が中心となって身障者を対象にした「美容福祉合同結婚式」を記念行事として企画された。
この日は、午後から増上寺境内に新しいはさみとの交換や各種ハサミの展示即売、研ぎや修理などテントも設置され、来場者を集めた。午後3時から、同じ境内に安置されているハサミ塚前に多数の学苑関係者、学生などが参列し、恒例のハサミ供養法典が行われた。
供養終了後、本堂に会場を移して、山野正義理事長が御礼の挨拶を行い、「ハサミの日」の由来から、美容福祉に対する取り組みとこの日の合同結婚式の主旨などについて語った。  
午後4時から山野美容芸術短期大学の学生、来賓、挙式者親戚関係者などが参列し見守る中、合同結婚式がスタート。報鐘、奏楽を合図に5組の新郎、新婦がそれぞれ僧侶に先導され本堂内に入場。続いて入殿した大本山増上寺第87世法主 成田有恒台下大僧正の御戒師によって、およそ1時間にわたる仏式の荘厳な儀式がひとつひとつの意味や由来の説明も含めて、執り行われた。





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