
読 者 限 定 動 画
月刊『SHINBIYO』2024年8月号
「第1特集/今のトレンドを大人の素材にどう合わせる?
50代ショートのカットをアップデート」より
「第1特集/今のトレンドを大人の素材にどう合わせる?
50代ショートのカットをアップデート」より
“すくい上げ”でリフトアップ、“フェイスレイヤー”でボリュームアップ
50代向け「丸みショート」のカットテクニック
畠山 篤/ALUX

月刊『SHINBIYO』8月号の第1特集の読者限定動画は、P36~57「“すくい上げ”でリフトアップ、“フェイスレイヤー”でボリュームアップ 50代向け『丸みショート』のカットテクニック」の中から、Case3のカットプロセスをお届けします。
50代に多い悩みを解決してくれる万能テク“すくい上げ”、“フェイスレイヤー”をメインに、4つの技術に整理して解説していきます。

01 すくい上げ+グラでくびれをつくり、リフトアップ
視聴時間 10:38
ネープを“すくい上げ”でカット後、ミドル、オーバーに重めのグラを入れていきます。くびれをつくることで、重めでもリフトアップして見せるフォルムのつくり方です。
ネープを“すくい上げ”でカット後、ミドル、オーバーに重めのグラを入れていきます。くびれをつくることで、重めでもリフトアップして見せるフォルムのつくり方です。
02 フェイスレイヤーでふんわり感と奥行きを出す
視聴時間 3:40
アウトラインを前上がりにカットした後、フロントのハチ上をオンベースで前方に引き出してレイヤーを入れることで、ふんわり感と奥行きをつくります。
アウトラインを前上がりにカットした後、フロントのハチ上をオンベースで前方に引き出してレイヤーを入れることで、ふんわり感と奥行きをつくります。
03 バックは削ぎの深さを調整してメリハリを出す
視聴時間 4:21
ドライ時の毛量調整で、バックセンター側は浅めにして丸みを残し、耳後ろは深めに入れてタイトに締めていく方法を紹介。奥行きのあるフォルムに仕上げます。
ドライ時の毛量調整で、バックセンター側は浅めにして丸みを残し、耳後ろは深めに入れてタイトに締めていく方法を紹介。奥行きのあるフォルムに仕上げます。
04 表面のコンケーブレイヤーでふんわり感アップ
視聴時間 2:51
ドライ時の質感調整のテクニックです。トップにボリュームが出にくい素材に対して、簡単にふんわり感を出せる技法で、持ちも良くなります。
ドライ時の質感調整のテクニックです。トップにボリュームが出にくい素材に対して、簡単にふんわり感を出せる技法で、持ちも良くなります。