【毛髪診断で鮮明になるパーマの設計図】

パーマスタイルを考えるときに出発点になるのは、やっぱり仕上がりのデザインイメージ。
どんな風にウエーブやカールを重ねるか…? どんな風にカットしてワインディグしようか…?
どの薬液を使えばベストなのか…? コールドがいいのか、はたまはホット系か…?
クリープの時間は…? ドライ工程は…?
などなど。。。考えなければならないことは山のようにあります。
だからこそ、「目指すデザイン」ともう一つ、「髪」という判断基準を設けることが大切。
「この髪だったら~」という視点をプラスすることで、薬液のチョイスはもちろん、カットやワインディグの仕方も絞り込まれていきます。
特に今はダメージへの配慮も、お客様の手入れのしやすさや継続してデザインを楽しむための大切なポイントだから、まず髪をしっかり見極めるられることが必要です。
目指すデザインと髪の間を、行きつ戻りつ(もちろん素早く)しながら設計していくことで、ぼんやりとしていたパーマの設計図がどんどん鮮明になっていきますよ!
ぜひこのセミナーで、パーマの毛髪診断を改めて見直してみませんか⁉︎