2014年
  • 2014年12月号
    メニューと店販のWアプローチで切実な悩みを解消! 「乾燥」と「冷え」に効く冬メニュー 髪や地肌が乾燥しがちな冬場には、髪がパサパサしてスタイリングがしにくくなったり、お化粧ののりが悪くなったりさまざまな悩みを抱えるお客様が多くなります。しかも、冬の悩みは、より切実です。そこで、今回の特集では、冬メニューや店販の推奨で成功しているサロンの事例をご紹介しながら、集客力や顧客満足度の向上に役立つ冬対策に関する知識や主要メーカーから提案されたプロダクツ情報をお届けします。
  • 2014年11月号
    男ゴコロをつかむ接客とメニューの工夫 メンズ客単価UP大作戦!! 美容への意識が高まり、ヘッドスパはもちろんネイルやフェイシャルなどトータルビューティに関心を示すメンズ客が増加中。「客単価が低い」と言われてきたデメリット面にも変化が表れてきています。そこで、今月の巻頭特集では、「男ゴコロをつかむ 接客とメニューの工夫」をサブテーマに、より客単価をアップさせる取り組みを検証。現代のメンズ客にふさわしい美容室ならではの新しい対応策を探ります。
  • 2014年10月号
    居心地の良さを追求したこだわりサロン16 最新店舗デザイン&インテリア 今回の巻頭特集では、厳選した美容室店舗デザイン&インテリアの最新事例をご紹介します。「ナチュラル」や「アンティーク」などテイスト別にデザインをご覧いただくPART1から、コンパクトでも居心地の良い空間設計がおススメのPART2、リノベーション事例をご紹介したPART3、そして、人間の五感に訴えかける快適なサロン空間の設備や演出などにこだわったPART4まで4つのテーマに分けて、豊富な写真をもとに展開します。各店舗のオーナーのこだわりを反映させた店舗デザインのコンセプトとともに、お客様にくつろいでもらうことこだわった最新の美容室店舗デザイン&インテリアの16事例をじっくりとご覧ください。なわの10 月、大人女性たちは気分転換にランチ女子会にも足を運びます。 そんなシーンで一目置かれる「明るい白髪染め」のノウハウをマスターしましょう!
  • 2014年9月号
    認める、褒めるで「自信」を育てる 草食系教育”の ススメ これまでの若者とはまたちょっと価値観の違う最近の若年スタッフたちのやる気を高めるため、従来の教育や仕組みを見直す動きが目立ってきています。「叱られることに慣れていない」「ストレスに弱い」と言われる最近の若者は、よく“草食系”といわれることがありますが、いわば、教育もその“草食系”に合わせた教育への見直しが必要かもしれません。そこで、今回の巻頭特集では、これからの若年スタッフの長所を伸ばしながらやる気を高める教育法について提案します。
  • 2014年8月号
    情報共有と提案力UPに効く!120%活用法 カルテの活
    無くして、繁盛無し!
    顧客カルテには、属性情報や利用履歴の他、個々のお客様の事情からシャンプー時の洗う力の強弱、といった細かい情報まで、スタッフ全員で共有化したい情報を記録しておくことができます。このように、個々のお客様にまつわる貴重な情報が山積みされており、いわばサロンにとっては“宝の山”であるとも言えます。今回の特集では、その顧客カルテを活用することで顧客満足度を上げ、さらなる固定化につなげるための仕組みづくりを検証します。
  • 2014年7月号
    「清涼感」と「ケア」押しで暑さを味方につけるプラスメニュー提案で客単価UP! 今年の夏も暑い!? 売れる夏限定メニュー 暑い夏には、美容室に爽快感や清涼感を求めるお客様が多くなります。また、夏場は汗をかくことが多く、地肌に皮脂や汚れが溜まりやすくなり、髪の健康にも影響が出やすくなります。ですから、サロンではシャンプーやヘッドスパなど、爽快感や清涼感を提供したり、頭皮や髪の健康を維持するメニューのニーズが高まります。そこで今回の巻頭特集では、夏の人気メニューをご紹介しながら、集客力や顧客満足度の向上に役立つ情報をお届けします。
  • 2014年6月号
    短時間施術とお手軽な料金が鍵 プラスメニュー提案で客単価UP! ここ数年、トータルビューティ提案としてネイルやアイラッシュ、エステなどのメニューを導入したり、ヘア関連メニューでもトリートメンントやヘッドスパのラインナップを充実させ、「短時間」で「安価」をキーワードに、売りのメニューを確立するサロンが増えてきました。今回の巻頭特集では、こうした現状を前提に、ネイル、ヘッドスパ、トリートメントなどをプラスメニューとして展開し、客単価アップに成功している事例をご紹介します。
  • 2014年5月号
    今、注目すべき潜在労働力のインパクト 「ママさん美容師」の再雇用 現代のような人口減少化社会においては、今現在は職についていないが働きたいと考えている女性の潜在的な労働力に期待が集まっています。美容業界に目を転じても、美容師を目指す学生の減少や美容師免許所得者の減少などから、新人の採用が厳しくなっており、現在離職中の美容師さん、特に「ママさん美容師」に熱い視線が向けられています。今回の巻頭特集では、その「ママさん美容師」の再雇用にフォーカスし、受け入れる側の体制整備や課題解決に向けたヒントを提示します。
  • 2014年4月号
    集客から教育まで成功事例を検証 “CS”&“ES”のためのトータルビューティ ヘッドスパやネイル、アイラッシュなどが“サイドメニュー”としてとらえられていた時代が終わり、いまやお客様を呼べる“メインメニュー”に成長したと言えるでしょう。今月の特集では、こうしたトータルビューティを提供するためのメニュー内容はもちろん、提供する環境についても触れながら、スタッフ教育、オペレーション、そして集客・プロモーションと、“CS”(顧客満足)と“ES”(スタッフ満足)をいかに高めていくかという視点から、これからのトータルビューティ展開の指針となる、多角度から成功要素を検証します。
  • 2014年3月号
    新人のやる気を高め人間関係をスムーズにする環境づくり ストップ・ザ“早期離職” 最近、早期離職の話題が頻繁に上がるようになりましたが、その理由として、人間関係のもつれの他に、現状に満足できないことからモチベーションが上がらず、「もしかしたら、もっといい職場があるのではないか」とお店を辞めるケース、あるいは美容師自体を辞めるケースがあるようです。そこで、今回の巻頭特集では、最近の若者たちの仕事に対する意識や美容師としてのやりがいをどうとらえているのかを、アンケートやサロンの実例から探りつつ、定着率の高いサロンの共通点を提示します。また、心理学的なアプローチから、最近の若者との上手な付き合い方についてご紹介します。
  • 2014年2月号
    スタッフの退職、長期療養…逆境に対峙したその時 岐路に立つオーナー決断の時! 美容室を経営していく過程で常に「順風満帆」というケースはむしろ少ないはず。何かしら壁にぶつかったり、困難に直面したり、特にスタッフの問題で悩むオーナーが多くいます。そんな時に、オーナーはサロンのこと、スタッフのこと、そして自分の人生のことをどう考えて決断し、行動に移すのでしょうか? サロン経営の過程でさまざまな「決断の時」がある中で、困難や逆境に対峙した時にどのような決断を下せばよいのか? 今回の巻頭特集では、スタッフの退職、長期療養といった局面で、それをどのように受け止め、どう乗り越えたのか、岐路に立った時の決断力を3人のオーナーに学びます。
  • 2014年1月号
    2014消費増税からサロンのグローバル化まで 変革期のサロン経営を乗り切る 5つの知恵 最近じわじわと値上がりしてきた生活必需品や、来年4月からの消費増税が決定したことなどを受けて、一般消費者の生活防衛意識がより厳しくなり、5年前のリーマンショック後に来店サイクルが目に見えて長期化した時のような、客数減少問題が再燃しそうです。そういった時代の荒波に耐えて、危機を乗り越えるためには、時代状況を俯瞰し、多角度的に分析し、流れを読む眼が必要になります。そこで、今回の巻頭特集では、2014年という新しい年を迎えて、様々な変化が予想されることを前提に、美容室はどう対応していけばよいかを"5つの知恵"として探っていきます。