SHINBIYO バックナンバー

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SHINBIYO 2023年10月号
「創作」はサロンワークを豊かにする
私たちがクリエイションに取り組む理由
2023年9月15日発売 定価1,760円
サロンで多くの顧客に支持される身でありながら、表現活動としてのヘアスタイル制作に取り組んでいるのはなぜか?
作品づくり、撮影、コンテストへの挑戦は、どのようにサロンの成長、スタッフ教育、お客様への還元をもたらすのか。
10月号では、美容師にとって創作活動はどういう意味があるのかを探っていきます。
SHINBIYO 2023年9月号
白髪率20%を超えたら、もう暗くしない!
「明るさ」と「透明感」をつくる
グレイカラー&ハイライト
2023年8月15日発売 定価1,760円
白髪率が20%を超えると、白髪の印象が強くなるため、根元の白髪を目立ちにくくするウィービングハイライトがより有効になります。さらに30%を超えると白髪をハイライト的に活かす提案も可能に。ただし、それらのデザインはベースに適度な明るさと透明感を出していくことが大前提となります。そこで今号は、白髪率20%以上を対象に“ 暗くしない”リタッチやベースづくり、白髪量と分布に合わせたハイライトの入れ方を整理。また、白髪量が多いからこそ楽しめるデザインや、エイジング毛へのカラー提案時に不可欠なケアの取り組みなど、白髪にまつわるノウハウを多角的に紹介します。
SHINBIYO 2023年8月号
「あの人上手い!」と言われるための
持ちの良いカット講座
2023年7月15日発売 定価1,760円
カットの上手さを計る基準は色々ありますが、お客様にとって「持ちの良さ」は外せない要素です。1か月経っても崩れが目立たないカットは、毎日その髪で過ごす人ならば価値を実感できるはず。それが、お客様の信頼へとつながり、「またあの人に担当してもらいたい」とリターンする大きな要因にもなります。 8月号では「全体のフォルムを保つ」「部分的な崩れを防ぐ」の2つの視点で、持ちの良いカットを分析、切り方を解説していきます。さらに「おしゃれなのに長持ちする」ヘアで人気の美容師の秘密も公開。「持ちの良いカット」を極めて、お客様の心をしっかりとつかみましょう!
SHINBIYO 2023年7月号
マスクオフ後の“顔”をどう見せる?
ヘアで「輪郭」&「顔色」コントロール
2023年6月15日発売 定価1,760円
マスクを外すことが通常となりそうなこの夏は、スタイルチェンジを提案する絶好のチャンス。その一方で、長いマスク生活に慣れ、顔を出すことに抵抗のある人も多く、お客様の悩みや骨格、輪郭に合わせた「顔周りの似合わせ」や「肌が見える面積のコントロール」が重要になります。7月号では、カットやパーマで骨格補正する方法、顔色を良く見せる暖色系カラーの使いこなしなど、マスクオフ後のデザイン提案に役立つテクニックをご紹介します。
SHINBIYO 2023年6月号
派手過ぎない、地味過ぎない
今、求められる白髪ぼかしハイライト
2023年5月15日発売 定価1,760円
最近、SNSでも「脱・白髪染め」や「白髪ぼかしハイライト」というワードが一般的になってきました。しかし、技術の解釈が様々で混乱が生じていたり、仕上がりにお客様が不満や違和感を持つケースも増えているようです。 今号では「脱・白髪染め」の「白髪ぼかしハイライト」を、「白髪を黒く塗りつぶすことを止めて、ハイライトを足しながら段階的に明度を上げ、最終的に白髪を目立ちにくくすること」と定義。 白髪率10~25%くらいの髪に絞り、「目立たなくて、入れたかどうか分からない…」「目立ち過ぎて派手!」というお客様の不満に応えるべく、派手過ぎず、地味過ぎない「ちょうどいい」白髪ぼかしハイライトのデザインと技術を整理します。
SHINBIYO 2023年5月号
既ストパー部、既染部 2つの境目(ディバイディングライン)に対応
ストパー&カラーの共存テクニック
2023年4月15日発売 定価1,760円
ヘアカラーがデフォルトとなった今、ストパー施術を考える際にもカラー毛を前提としたアプローチが多くなりました。また、ストパーを定期的に行っているお客様には根元のリタッチがメインの施術となりますが、その際には、新生部と既ストパー部との境目だけでなく、カラーの既染部との境目まで意識した薬剤や技術選定が必要。今のストパー施術には2つの境目(ディバイディングライン)に対応することが不可欠となっています。
5月号ではサロンワークのリタッチケースを、
A.カラー毛にストパーのリタッチ
B.カラー→ストパー履歴毛にカラーのリタッチ
C.新生部にカラーとストパーを同日で施術
以上の3つに分類し、既ストパー部、既染部に負担をかけない還元剤のコントロール法、きれいな色をキープする薬剤選定、安全な同日施術の方法を整理します。
SHINBIYO 2023年4月号
薄め前髪ブームで技術はこう変わった!
「下ろし流し」と「シースルーバング」の新常識
2023年3月15日発売 定価1,760円
前髪の2大人気は、王道の「下ろし流し系」と「シースルーバング」。シースルーバングの台頭で、下ろし流し系も以前より薄く、軽くなっています。ただしどちらも、ただ狭く、薄くすればいいわけではありません。従来の前髪の考え方とは違う技術が必要です。さらに、生えグセや骨格の影響を受けやすいため、それらの悩みを解決しながら、希望の前髪をつくることが求められています。4月号では、薄め前髪の2大人気デザインのつくり方を詳しくご紹介します。
SHINBIYO 2023年3月号
ミニマムヘアに今必要な削ぎとは?
面系スタイル×セニングの最適解
2023年2月15日発売 定価1,760円
年の傾向として、カットベースはブラントなラインを活かしたシンプルなフォルムが好まれています。面を活かすデザインになるため、内側にセニングを入れることが多く、さらに、素材に合わせて入れる場所や量を繊細にコントロールすることが大切になります。3月号では、セニングを入れる際のパネルの引き出し方やドライとウェットの割合、ベースカットとの関係まで、ミニマムなヘアに求められるセニングの最新事情について掘り下げていきます。
SHINBIYO 2023年2月号
重めスタイルに動きと機能性をアップ
味変レイヤー&隠しレイヤー
2023年1月15日発売 定価1,760円
リニューアル第2弾のカット特集は「レイヤー」に注目! 重めスタイルが主流の今、サロンワークで必要とされるレイヤーは、スタイルをつくるためにメインで使うというより、重めベースを活かす名脇役としての役割が求められています。
2月号特集では、こうしたレイヤーを
(1)動きやニュアンスをつけて、今っぽさをプラスする「味変レイヤー」
(2)仕込みとして用いることで、機能性や再現性をアップする「隠しレイヤー」
の2つに分類し、サロンワークですぐに取り入れられる技術やスタイルとして紹介。
「いつもと同じ」を今っぽく、扱いやすいスタイルにブラッシュアップさせる、今必要なレイヤーをまとめた1冊です。
SHINBIYO 2023年1月号
カットのブラッシュアップで一歩抜け出せ!
今のショートはフロントビューで切る
2022年12月15日発売 定価1,760円
リニューアルスペシャルとして、1~3月号にわたってカットを大特集! 第1弾は、「ゆとりショート」のブームで短く切る人が増え、改めて美容師の力量が問われている「ショート」をピックアップ。1年程前までSNS上でも「サイドビュー」のデザインが注目されていましたが、カウンセリング動画などの影響で「フロントビュー」の写真が増え、女性たちも前から見たデザインを重視するように! 「切ることで満足」から、「私に似合うショートにしてほしい」というニーズに移行している今、サロンワークで取り入れたい「フロントビュー」から考えるスタイルのつくり方を解説していきます。
SHINBIYO 2022年12月号
色の組み合わせと入れ方が多様化
ハイトーン×デザインカラーNEXT3
2022年11月15日発売 定価1,760円
ブリーチブームを経て、ハイトーンカラーは身近な存在となりました。また最近では、ハイトーンを続けている人たちの中から、一色だと物足りないのでポイントで色を入れたい、多色カラーをしてみたい、もっと色を楽しみたいというリクエストが増えていると言います。こうしたお客様の声に応える形で、デザインカラーのバリエーションはさらに広がり、技術の工夫も進んでいます。12月号では、従来の「ハイライト」「スソカラー」「インナーカラー」の進化系とも言うべき3つのデザインカラーをピックアップ。最新のデザインと共に、それを表現するために押さえておきたい技術や考え方を、ギュッと凝縮してお伝えします。
SHINBIYO 2022年11月号
ツヤと立体感がマスト!
アンチエイジングのカット、ストパー、ヘアケア提案
2022年10月15日発売 特別定価3,080円

40代半ばを過ぎると「白髪」の他にも、「クセ、うねり」、「ツヤがない」、「ボリュームがない」といった素材の変化が顕著になり、今後どうなっていくのか、どうすればいいのか悩みや不安を抱える人が多くなります。美容師としては、お客様のこうした思いに寄り添いながら、デザインだけでなくケアを含めてヘアスタイルを楽しむ提案をしていきたいものです。
11月号では、ボリュームを上手くコントロールするためのカット、うねりやゴワつきを解消する酸性ストレートの他、ヘアケア提案実例など、エイジング毛と上手につきあうための対応テクニックを紹介します。
SHINBIYO 2022年11月号 特別付録
スパイラルも波巻きも失敗しない
今時メンズパーマのつくり方

SHINBIYO 2022年10月号
パーマはカットと巻き方の連動が大事!
人気の「根元寄りから」&「大きめカール」を極める
2022年9月15日発売 定価1,760円
最近人気のパーマデザインは、根元近くからうねりがあって、ウェーブやカールの形状は大きめでしっかり、そして全体的にはクセ毛っぽい不均一さがあることが特徴です。それを表現するには、巻き方はもちろんのこと、段の有無や量感のコントロールなどカットとの連動がとても重要。そこで今月は、今時のパーマを表現するために欠かせないカットから、ワインディングのポイントまで整理します。さらに、最旬のデザインや髪質別の対応法も紹介。是非、この秋のパーマ提案にご活用ください。
SHINBIYO 2022年9月号
つなげないカットでズレ感と遊びができる!
売れ筋“ゆとりショート”のつくり方
2022年8月15日発売 定価1,760円
最近人気のショートヘアは、バックにたっぷりのウエイト感があってネープが適度に締まっていて、顔周りには長さに余裕がある “ ゆとりショート”。実はこのスタイル、「ベースカットメインで形をつくり、補助的に削ぎを入れる」「ワンセクションでつなげて切る」といった技法では再現しづらく、切り方には工夫が必要です。具体的なポイントは、ベースカットでつなげずに切ったり、長め&重めに形をつくってから削ぎを多用するなどして、適度なズレ感や余白をつくること。今月号は、そんな今時のショートをつくるためのテクニックを整理していきます。
SHINBIYO 2022年8月号
流行から定番へと進化した今こそ知りたい!
日本人のための「韓国風ヘア」入門
2022年7月15日発売 定価1,760円
韓国風ヘアのブームが到来してから数年。ブームの当初はトレンドに敏感な若い層のものという印象でしたが、今やそのテイストが幅広い層に浸透しています。コンサバ層や大人女性も、顔周りのレイヤーや重めのフォルムなど、“韓国風味”を適度に取り入れたデザインを求めるようになり、日本のコンサバ層のヘアにまで変化が起こっているようです。
そこで8月号では、今や日本の新たな“コンサバ”ともいえる韓国風のヘアデザインを、「本格派韓国テイスト」から「日本風に解釈されたコンサバテイスト」まで、幅広く取り上げます。日本の美容師が、日本人の素材やニーズに合わせてどう韓国風を進化させているのか、デザインや技術のこだわりなど詳しく解説していきます。
SHINBIYO 2022年7月号
ブラウン派からブリーチ派まで 透け感と筋感でつくる
「白髪ぼかし」カラー総まとめ
2022年6月15日発売 定価1,760円
白髪の悩みに対応したヘアカラーは常に進化を続けていますが、昨今はSNSの台頭により「白髪ぼかし」というワードが消費者にも広く浸透しています。その技法も、暗い染料を極力使わない加減法や、マイルドなハイライト、ブリーチを駆使した高明度ベースのデザイン、無彩色を活用した馴染ませ方など多様化。また、求める仕上がりに応じて、ブラウンが軸になるのか、ブリーチが軸になるのかも変わってきています。今月は、多様化する「白髪ぼかし」の技法とデザインを改めて整理。ブラウン派からブリーチ派、さらに両者の使い分け派まで、それぞれの特徴をまとめます。
SHINBIYO 2022年6月号
動き、質感までデザインできる
「まっすぐ伸ばす」だけじゃないストレートパーマ
2022年5月15日発売 定価1,760円
“髪質改善”やサラサラストレートがブームとなり、今、様々な髪質やダメージにも対応できる薬液、技術が登場しています。ただその一方で、「まっすぐ伸ばす」ということがゴールになってしまい、ボブの丸みがつぶれてしまったり、ボリュームがなくなり老けてしまったなど、ストレートにした先にある「かわいくなりたい」「きれいになりたい」という美容の本質が置き去りにされているケースもあるようです。そこで、今号ではストレートパーマ施術を通して、より顧客満足を高めるためのノウハウや、「まっすぐ伸ばす」にプラスアルファする技術や提案術を紹介していきます。
SHINBIYO 2022年5月号
顔周りをちょっと切るだけで一気におしゃれに!
最旬「前上がり」研究
2022年4月15日発売 定価1,760円
長引く世の中の閉塞感を払拭したい気分を反映してか、「ちょっと雰囲気を変えたい」「新しいヘアスタイルに挑戦したい」という機運が高まっているようです。そこで今効果的なのが、顔周りに「前上がり」の要素を取り入れること。ベースはそこまで変えなくても、顔周りに前上がりのレイヤーを入れたり、マッシュっぽいラインにすることで、大きな変化が得られてトレンド感も抜群! そこで今月は顔周りの「前上がり」に着目し、ショートからロングまで活用できるカットデザインと具体的な技術を紹介します。
SHINBIYO 2022年4月号
ブリーチ毛、エイジング毛にはこれ!
弱い薬×熱でかけるダメージレスパーマ
2022年3月15日発売 定価1,760円
今、話題の酸性パーマだけでなく、新しい還元剤の薬液が発売されるなど、カラーやエイジングなどによるダメージにも対応できる剤が登場しています。また、施術方法もコールドだけでなく、熱を加える施術が定着し、かかりにくいとされてきた髪にも、再現性の高いパーマをかけられるようになりました。その一方で、カラーブームにより履歴が複雑化し、髪のダメージは深刻化。顧客の高齢化もあり、エイジング毛への的確な対応が求められるようにもなっています。そこで今回は、以前ならパーマをかけることを躊躇していたダメージ毛(ブリーチ毛、エイジング毛)へのパーマに着目。薬剤と熱(クリープ、ホット系)のコントロールで、よりダメージレスにパーマをかけていくアプローチを紹介していきます。
SHINBIYO 2022年3月号
卒業、就職、異動… 環境の変化はカラーニーズの変わり目!
春のトーンアップ・キープ・ダウン提案
2022年2月15日発売 定価1,760円
3月から4月は、進学や就職などの環境の変化に伴って、ヘアカラーに関する制約や自由度が大きく変わり、チェンジのオーダーが増えるタイミングです。例えば、制約がなくなったことでハイトーンを楽しみたいというニーズや、就職のため明るさを落ち着かせなければならないケースなど…。今月は、環境や立場によって異なるヘアカラーの需要と、それに対する有効な提案法と必要な技術をピックアップ。また、春先に向けたシーズンカラー提案の参考になるデザインも紹介します。
SHINBIYO 2022年2月号
ショート~ボブを今っぽくするには削ぎが必須!
表面長め&重め時代のセニングテクニック
2022年1月15日発売 定価1,760円
最近人気のショートやボブは、適度な丸みや重さを残しつつも、動きがあって質感は柔らかいのが特徴です。それをつくるにはセニングや削ぎの重要度が増しており、「ベースカットでしっかり形をつくり、セニングは極力少なく」という時代とは考え方や技法が変わってきているようです。セニングや削ぎのテクニックを見直し、入れ方の基本から実践に役立つ応用まで整理した1冊です。
SHINBIYO 2022年1月号
アルカリをコントロールして髪体力をキープ
「クリア剤」&「アルカリキャンセル」活用術
2021年12月15日発売 定価1,760円
ブリーチ&カラー施術でダメージの原因となっているのは、主に「アルカリ」です。リフトや発色に欠かせないアルカリですが、必要以上の使用や残留アルカリを除去できていないケースも多く、継続的なカラーデザインのために、必要最小限のアルカリに抑える方法を考えていくことが求められています。今回は、「クリア剤」と「アルカリキャンセル」を使いこなして、アルカリを減力する方法をご紹介していきます。
SHINBIYO 2021年12月号
酸性ストレート、酸熱トリートメントを使いこなせ!
今求められる“髪質改善”パーフェクトガイド
2021年11月15日発売 定価1,760円
SNS上でも目にする機会が多くなり、メニューとして特化する美容師も増えている「髪質改善」。本来はストレートパーマ(縮毛矯正)を示す用語でしたが、ここ数年で技法や薬剤も多様化し、ただクセを伸ばすだけではなく、ダメージやエイジングによって広がったりまとまりが悪くなった髪をケアする意味合いも含むようになっています。今月は、アルカリ性から中性、酸性まで幅が広がったストレートパーマと、特殊な酸や熱の力でツヤやハリコシを出す酸熱トリートメントの2つを軸に、実践的な使いこなしと、サロンワークで起こりがちなトラブルやその修正法を詳しく紹介しています。
SHINBIYO 2021年11月号
大グラベースにレイヤーをちょい足し
売れるショートのつくり方
2021年10月15日発売 特別定価3,080円

ミドルに丸みや重さがあるグラデーションベースが、今どきのショートヘアの主流。ただし、グラだけでは重すぎたり抜け感が出にくいため、表面や顔周りにレイヤーを入れて軽さや動きを加えたり、えり足のつくり方に変化をつけるなど、似合わせや素材対応のための工夫が必要になります。そこで今月は、横スライスでつくる3大ショートのつくり方をメインに、スタイルのバリエーションを広げるための表面~顔周りのレイヤー使い、えり足づくりのコツなど、今のショートに必要なカットのテクニックを取り上げます。
SHINBIYO 2021年11月号 特別付録
M字、O字、U字 タイプ別に悩みを解決!
男の“薄毛”対策BOOK

SHINBIYO 2021年10月号
根元のストレスからお客様を救え!
“白髪ぼかし”のためのブリーチハイライト
2021年9月15日発売 定価1,760円
従来の暗いだけの白髪染めは、生えてくる白髪が目立ち、根元の伸びがすぐに気になる…。そんな白髪による根元のストレスにより、“白髪ぼかし”の需要が高まっています。“白髪ぼかし”とは、ハイライトで白髪と黒髪のコントラストを弱めて白髪を目立たなくする技術です。今、“白髪ぼかし”が注目されている要因としては、インターネットやさまざまなSNSの発展により、“ほどよい”ハイライトデザインが一般に広く認知されたことが考えられます。また、ブリーチ剤や処理剤の進化に伴い、よりダメージレスな施術が可能になっている背景を踏まえると、今はまさに大人世代への新しいカラー提案のチャンス! お客様の悩みを解消してあげるために、他店との差別化を図るために。もっとブリーチハイライトを活用&積極的に提案していきましょう!
SHINBIYO 2021年9月号
ダメージ毛、ブリーチ毛にもかけられる!
“酸性パーマ”入門
2021年8月15日発売 定価1,760円
高明度のカラーや、ヘアアイロンの熱ダメージが蓄積した髪にパーマをかけることは、難易度が高い施術です。しかしここ最近、酸性~弱酸性域のpHで施術する「酸性パーマ」の活用によって、対応できる可能性が大幅に広がっています。では、実際どのような薬剤でどうかければいいのでしょうか。「アルカリパーマのようなリッジは出るの?」「pHはどれくらいがベスト?」「繰り返しかけても大丈夫?」などの疑問を解消するべく、酸性パーマの基本を徹底整理します。
SHINBIYO 2021年8月号
2021メンズは強め、高め、派手め!
ツーブロック、スパイラル、エッジィカラーを攻略せよ
2021年7月15日発売 定価1,760円
2021年のメンズヘアの大きな特徴は、SNSやYouTubeの影響で、ヘアスタイルで「個性」を主張したいという男性が増えていること。カットベースは依然としてツーブロックが人気ですが、ウエーブを強めにかけたり、カラーを派手にしたり、攻めたデザインが増えています。一方、新しいトレンドとして韓国系のデザインが注目されており、この流れに引っ張られる形で、メンズ全体のウエイトが高めになっているのも着目すべき点。以上を踏まえ、今号ではメンズのトレンドヘアとそのテクニックをご紹介。この1冊で、メンズの“今”がわかる内容となっています!
SHINBIYO 2021年7月号
今年最強の売れ筋メニュー
インナーカラー最前線
2021年6月15日発売 定価1,760円
ㇵイトーン人気の高まりもあって、ここ数年でカラーデザインの幅が一気に広がりました。中でも「インナーカラー」は髪を下ろして隠せることから、ブリーチ初心者でも挑戦しやすく、また、リモートワークの普及も手伝ってオーダーが増えているようです。最近人気の傾向は、ブリーチ部分とベースのコントラストをしっかりめにつけること。また、セクションのとり方も多様化しています。そこで今月は、インナーカラーのデザインバリエーションや、カットベースに合わせた入れ方のポイント、大人向けに提案する際の明度コントロールと色出しのコツを整理していきます。
SHINBIYO 2021年6月号
業界の未来を担うリーダーたち
次世代のカットのカリスマ3人衆
2021年5月15日発売 定価1,760円
カリスマブーム以降に業界に入り、先達の流儀をリスペクトしつつも、新しい考え方で未来を切り拓いている新リーダーたちがここ数年大きく台頭してきました。今月号は、その代表格として内田聡一郎さん、神谷 翼さん、古城 隆さんの3名をフィーチャー。誰もが認めるデザイン力、カリスマ性、そして何よりも美容師のコアである磨き上げられたカットの技術を誇る彼らの魅力を、様々な角度から掘り下げます。
SHINBIYO 2021年5月号
顔がのっぺり見える、呼気でつぶれる、クセが出る
マスク時代の「前髪・顔周り」お悩み解決テク
2021年4月15日発売 定価1,760円
「顔がフラットに見える」「呼気で前髪がすぐ崩れてしまう」など、日常生活でマスクの着用が当たり前になる中、マスクならではの悩みも生まれてきています。それに伴って、特に変化しているのが前髪や顔周りのつくり方。そこで今月は、マスクをしていても奥行きや立体感が出せるカットテク、パーマや部分ストレートを活用した顔周りへの対処など、マスクによるお悩みを解消するアイデアをまとめました。ノーマスクの状態はもちろんのこと、マスクオンでも素敵に見える技術とデザインを是非お役立てください。
SHINBIYO 2021年4月号
ワンカールじゃ物足りない! アイロンでもつくれない!
この春ヒット間違いなしのデザインパーマ4
2021年3月15日発売 定価1,760円
強めのカール感やクセ毛のような質感、アイロンでは難しいショートのうねり感、韓国風のツヤ感のあるウエーブなど、おしゃれに敏感な人たちは様々な質感やスタイルに関心を寄せています。また、最近はブリーチ毛やハイライト毛にパーマをきれいにかけるニーズも高まっているようです。そこで今月は、この春に確実に押さえておきたい4つのパーマテクニックを厳選し、スタイルチェンジの提案に役立つ実用性の高いラインナップでお届けします。
SHINBIYO 2021年3月号
ブランディング→集客→リピートの好循環を生み出す
今からでも間に合うインスタ発信講座
2021年2月15日発売 定価1,760円
インスタグラムを中心としたSNSを集客に活用するのが当たり前になってきている昨今。出遅れてしまった美容師が増えています。今号の特集では、自身のセールスポイントやターゲットを明確化し、最適な発信をすることで集客に成功、かつ高い満足度で着実にリピートにも結び付けている実力派美容師5名に注目!サロンワークの裏側で実践している工夫や戦略、考え方についてとことん掘り下げました。「インスタグラムを始めなめればいけないのは分かっているけれど…」と思っている方、やってはいるけれどフォロワーが伸びないと悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください。
SOLD OUT
SHINBIYO 2021年2月号
ワンレンベース主流の今だからこそ知りたい
令和時代の“売れる”レイヤーカット
2021年1月15日発売 定価1,760円
ヘアスタイルにニュアンスや抜け感、軽さや動きが戻ってきたいま、レイヤーが再注目されています。ただし、今のボブ~ミディアムより長いスタイルのポイントは、スソにワンレンベースの厚みと角を残していること。このポイントを外さずに、イメージ通りにニュアンスや丸みをつけるためには、「ただ何となく」レイヤーを入れるのではなく、その役割や仕組みを理解する必要があります。そこで2月号では、レイヤーを「①ニュアンスをつくる」「②くびれをつくる」という2つの役割で分類し、それぞれ自在にコントロールするために必要な基本的な考え方から、今すぐサロンで使えるデザインとつくり方まで徹底整理。令和時代のサロンワークに欠かせない“売れる”レイヤーカットを特集していきます。
SHINBIYO 2021年1月号
明度も色出しも自在にコントロールできる!
決定版
ブリーチオンカラーのNEW BASIC
2020年12月15日発売 定価1,760円
黒髪ベースの日本人でも当たり前に16、17レベル以上にリフトアップし、ハイトーンデザインを楽しむようになった今、ブリーチ技術や考え方はもちろん、オンカラーの方法も大きく進化しています。そこで、1月号では12月号に引き続き、ブリーチオンカラーの最新テクニックを大特集。「BLEACH COLOR LABORATORY」より、7人のカラースペシャリストが、これからの“ニューベーシック”としてしっておきたい知識と技術をお届けします。
SHINBIYO 2020年12月号
今話題のカラーインフルエンサー7人が集結!
ブリーチオンカラー2020総決算
2020年11月15日発売 定価1,760円
インスタグラムの投稿がバズったり、圧倒的な数の集客を実現するなど、今ブリーチオンカラーを軸とした仕事で業界を賑わせているインフルエンサー7名がついに集結。2020年の締めくくりにふさわしい豪華&フレッシュなメンバーで、この1年のヘアカラーの動向を振り返りつつ、今年ヒットしたデザインや技術をまとめていきます。
SHINBIYO 2020年11月号
「ショート&ボブ」、「ミディアム」、「フロント」のカットをアップデート
ちょっとの差で今っぽくするコツ教えます
2020年10月15日発売 特別定価3,080円

街で見かけるヘアスタイルで、レングスも形も大差がないのに、「オシャレだな」と感じるケースと「ちょっと古くさい?」と感じるケースがありませんか。 ヘアデザインのトレンドは、そのディテールから日々進化しているため、そうした微差を押さえておかないと、お客様に「何かが違う」と感じさせてしまうこともあるようです。 今回の特集では、「フロント」「ショート&ボブ」「ミディアム」とカテゴリーを分けて、デザインを今っぽく見せるポイントと、そのつくり方を解説。さらに、サロンワークの提案に役立つスタイル集として「レングス別トレンドデザインカタログ」も併せて、ぜひご活用ください。
SHINBIYO 2020年11月号 特別付録
「明るい」が定着した今だからこそ提案したい
ファーストグレイ向けのブリーチ&カラー
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