大流行!「バレイヤージュ」をご存知ですか?
ハイライトとグラデーションを両方表現できるテクニック

バレイヤージュとは、フランスで発生したテクニックで、「ほうきで掃く」と言う意味。もともとは髪の表面に、ほうきで掃き跡をつけるように、ブリーチ剤を置いていくテクニックでした。

このテクニックが、日本で独自の進化を遂げ、今、注目されています。特に「オンブレ」と言われるコントラストの強めのバレイヤージュデザインは、ファッションに敏感でクールな女性たちの間で人気となっています。

一方、「バレイヤージュ=根元をぼかすテクニック」という程度の認識で、他のカラーテクニック、例えば、グラデーションカラーとどう違うのか、どう差別化したらよいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで、「ウイービングハイライト」、「グラデーションカラー」と比較しながら、「バレイヤージュ」の魅力をご紹介したいと思います。違いをわかりやすく見せるために、上にカラーを乗せずに、ブリーチのベースだけで比較しています。

 左からウイービングハイライト、グラデーションカラー、バレイヤージュ。

詳しく見ていくと、ウイービングハイライトは、全体に、黒の中に白の筋が入っている印象です。

グラデーションカラーは、根元が暗く、毛先に向けて明るくなっています。ここでは毛先3分の1くらいが明るくなっていて、根元は黒。その間がグラデーション状に、徐々に明るくなっています。カラーを横軸で捉えたデザインになります。

バレイヤージュは、根元からの筋状のラインが出ていて、根元から毛先に向けてグラデーション状に明るくなっています。ウイービングハイライトの縦のライン、グラデーションカラーの横の馴染み、両方を兼ね備えているデザインと言えます。

ちなみに、こちらはストレートの状態。ストレートでも、バレイヤージュは立体感が出ていて、華やかな印象を与えてくれます。

2月1日発売の『SHINBIYO』3月号では、今、話題のバレイヤージュを大特集! こちらのウイッグをつくってくださった大石啓慈さん(ALIVE)の他、松村明輝さん(REVO)、NANA FUSHIMIさん(ASSORT TOKYO)、横藤田 聡さん(GALA)の、バレイヤージュ人気を牽引している4名が登場。バレイヤージュの塗布の基本から、様々なデザインへの落とし込み方まで、詳しくご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

スポンサーリンク