被災した美容師さんを支援する輪を広げたい
総会および活動報告会/ 美容界災害支援団体Beauty Force

 

東日本大震災美容界支援プロジェクトBeauty Force(尾﨑隆司代表)は2月27日(水)、東京・中央区のN.B.A.A.スタジオ(株式会社アライタダオエクセレンス内)にメーカー、ディーラーなどの協賛企業関係者を集めて、総会および活動報告会を開催した。

最初に尾﨑代表が2018年8月に起きた西日本豪雨について報告。メンバー3名で被害が甚大だった岡山県倉敷市真備町に入った。同町の美容室件数34軒(うち8軒が組合加入店)がほぼ全て全壊(水没)となっていた。被害にあった美容師さんにヒアリングを実施し、現地で必要とされるものを調査。シャンプー剤や美容道具などの美容物資支援を行ったことを報告。尾﨑代表は、「モノやお金だけでなく、実際に現場に行くことで支援できることもたくさんある。震災は起きてほしくはないが、起きる可能性は高くなっている。Beauty Forceとして一人でも多くの美容師さんを支援していきたい。皆様のご協力をお願いします」と呼びかけた。

この後、事務局から2018年の活動および会計収支報告、西日本豪雨について改めて詳細な説明が行われた。

続いてメンバー1人ひとりがこれまでの活動を振り返った後、新井唯夫実行委員長が挨拶し「今年は、7月1日に岡山で復興イベントを計画している。被災地へのヒアリングのための訪問を行いたい。そしてBeauty Forceの賛同者を増やす活動に注力したい。メーカー、ディーラー、美容学校などを含め大きな輪を作っていきたいと考えている。震災など何かあったときに一つにまとまれるよう業界全体で盛り上げていきたい」と結んだ。

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