ケア&スパ

ヘマチン配合シャンプーと2WAYエマルジョンで実現 自宅でできる高品質のヘアケアシリーズ

【クロニーインプロキュア】CRONY iMPROQUA“ヘアトリートメントいらずのシャンプー”開発と顧客ニーズがマッチして生まれたヘアケア美意識の高い女性たちにとってキラーワードとも言える「髪質改善」。多くのサロンで様々な髪質改善メニューが提供されているが、2024年9月、髪質改善の名がつくヘアケアシリーズ『クロニーインプロキュアシャンプー MO(以下、シャンプー)』『クロニーインプロキュアエマルジョン SI(以下、エマルジョン)』がアモロス株式会社より発売された。「IMPROVE(改善する)」と「QUALITY(質)」を合わせた髪質改善を意味する造語『iMPROQUA(インプロキュア)』という名に、製品に対する自信が伺える。同社研究部係長の白石圭一さんは、開発の背景について、

トステア®※1、レブリン酸、γ-ドコサラクトンの3つの成分に着目。5ステップだからこそ叶う、髪質補整…

ブリーチ毛やエイジング毛をうねりを抑え、ツヤ感、手触り感が持続 髪質改善ブームの中、2020年に酸熱系の特徴を取り入れたストレートトリートメント『R-21 ボタニエンス フォルムメイク』を発売し、好評を博した株式会社サンコール。同社が、新たにクセやうねりを抑えるシステムトリートメントシリーズ『FARJUA(以下、ファルジュア)』を発売した。同社 商品企画部の面野さんに、開発の背景、製品の特長ついて伺った。

極小水粒子AIRの技術を搭載した『Hydraid(ハイドレイド)』開発エピソード

時代のニーズに合った製品やオリジナリティある製品を生み出す現場の裏側を取り上げるこの企画。第4回目は株式会社アイシンの展示館・コムセンターを訪問。施設の特徴や製品開発のエピソードについて、同社AIR事業推進部広報担当・冨永優子氏にお聞きしました。美容業界では髪と地肌をいたわる機器『ハイドレイド』で知られる企業、株式会社アイシン。一般的には、自動車部品の世界的な大手メーカーという印象が強い。自動車部品サプライヤー売り上げ収益は世界ランキングの第10位(2022年度)。車を構成するほとんどの領域をカバーする製品を製造しており、特に駆動ユニット、電動ウォーターポンプ、パワースライドドア等では世界トップクラスのシェアを誇っている。日本だけでなくアメリカ、ヨーロッパ、アジアに19の海外開発拠点、9つの先端研究機関、3つの総合試験場を持ち、20を超える国と地域の約12万人が研究・生産に関わっているグローバル企業だ。

シンプルな操作性で「入門編」に最適でありカラーと同日施術が可能な酸熱トリートメント

2018年頃から一躍注目を浴び始めた酸熱トリートメント。従来からトリートメント製品に定評のある株式会社ハホニコは、その技術力を活かして、2019年にグリオキシル酸が主体の『グリニコ』、2021年にはレブリン酸が主体の『レブニコ』を発売している。この両製品は、ケミカル施術に長けたサロンからの高評価を背景に、“酸熱ブーム”の一翼を担ってきた。 その中で2022年、再びレブリン酸主体の酸熱トリートメントとして発売されたのが、今回ご紹介する『レブリ』シリーズだ。酸熱トリートメントとしての『レブリ インナー』と『同アウター』をメインに、アウトバストリートメントの『同ヘア

『VISTEM GROW』が可能にする 忙しい大人世代でも 手軽に始められるエイジングケア

東京・原宿にある『RUALA』は大人世代に人気のサロン。 こちらではお客様のエイジングの悩みに対応できるように、 様々なケアメニューや店販品を取り揃えているのだそう。 そんな『RUALA』で最近お客様から人気の製品があるということで、 サロンの取り組みを取材しました。RUALA(東京都渋谷区)

ずっと触りつづけていたくなるカシミヤ質感へ。

「トリートメント比率が上がる」とサロンで人気のAmatora aphiaがリニューアル。やわらかく、なめらかで、さらっとまとまる。 そんな「カシミヤ質感」になれると人気の『aphia』。リニューアル&新ラインアップ追加で、 サロンケア&デイリーケアのケアサイクルがさらに充実! Point 1イオン結合で定着力の強い補修構造を構築 2独自の補修構造で毛髪強度&疎水性を高める  3ダメージで硬くなった髪が見違えるようにやわらか&なめらかに 4うねりを整えて、毛先までまとまる素直な髪に

独自テクノロジーのシールド効果で外的ストレス※ から髪を守る&トリートメント効果持続

「先進のサイエンスで、一人ひとりの髪と頭皮の美しさを生む源泉にアプローチする」をコンセプトに開発された、資生堂プロフェッショナル株式会社の『サブリミック』シリーズ。今回取り上げる『ワンダーシールド』はそのラインナップの一つであり、サロン用とホームケア用が用意されている。2018年の発売以来、特にホームケア用は店販で人気とのこと。その秘密を、同社ヘンケルコンシューマーブランド マーケティング本部 ヘアケア・スタイリンググループの鈴石倫之さんに聞いた。

“最強のコート剤”と呼ばれる「セラック」配合 圧倒的なツヤとハリを実現するコーティング剤

トリートメントだけでなく、中間・後処理等、多岐に渡る使用が可能最近は、カラーやパーマなどのケミカルメニューにおける技術革新が進み、髪を極力傷ませずに、狙った色やウェーブを出すことが可能になってきた。またホームケア製品や美容家電等のクオリティも高まり、お客様が自宅で本格的なヘアケアを行えるようになった。そんな中、サロンでのトリートメントメニューへの危機感から生まれたというのが、今回紹介する株式会社 CUTICULA から今年4月に発売された『KIWAMI-Σ(シグマ)』だ。この「危機感」について、『KIWAMI-Σ』の開発者であり、同社取締役で現役の美容師でもある一木快斗さんにその背景を伺った。

低価格かつ、髪や手肌に優しい アミノ酸系活性剤を主成分とした業務用シャンプー

長く売れている「ヒット製品」には、愛される理由があります。このコーナーでは、そんな珠玉の逸品を取り上げ、ヒットのヒミツを大解剖。ユーザーに愛される理由を様々な角度から探ります。『 アモロス アミノコラーゲン シャンプー 』『 アモロス アミ...

ケミカルダメージで緩んだ髪のフォルムを補正、維持する「メンテナンス」アイテムが登場

カラーやブリーチ、縮毛矯正やストレートパーマが当たり前となった昨今、髪のダメージを気にするお客様が増えている。それに伴い、傷んだ髪に継続的にケミカル処理を行えるような環境を提供する必要性が生まれ、業界的にも様々な商品開発が行われてきた。タマリス株式会社から2019年に発売された『HAIRCHEMIST』は、そんな要望から生まれた処理剤シリーズだ。そこから、今回新たに誕生したのが『HAIR TENDER』と『SLEEK KEEPER』。

「水の膜で髪の表面を覆う」がコンセプト。 さらっとした質感に仕上がるアウトバストリートメント

髪のパサつきやまとまりにくさに悩んでいる人は多い。近年オイル系のアウトバストリートメントがヒットしたのは、こうした悩みの髪をまとまりやすくし、ツヤも与えるという利点が評価されてのことだろう。また、シリコンに対して悪印象が広まり、「自然由来」「天然系」というイメージの強いオイルが好まれるようになったという背景もあると思われる。ただし、最近ではデメリットの一つとして「時間が経つと臭う」という点を上げる消費者も増えてきた。