ケア&スパ

独自テクノロジーのシールド効果で外的ストレス※ から髪を守る&トリートメント効果持続

「先進のサイエンスで、一人ひとりの髪と頭皮の美しさを生む源泉にアプローチする」をコンセプトに開発された、資生堂プロフェッショナル株式会社の『サブリミック』シリーズ。今回取り上げる『ワンダーシールド』はそのラインナップの一つであり、サロン用とホームケア用が用意されている。2018年の発売以来、特にホームケア用は店販で人気とのこと。その秘密を、同社ヘンケルコンシューマーブランド マーケティング本部 ヘアケア・スタイリンググループの鈴石倫之さんに聞いた。

“最強のコート剤”と呼ばれる「セラック」配合 圧倒的なツヤとハリを実現するコーティング剤

トリートメントだけでなく、中間・後処理等、多岐に渡る使用が可能 最近は、カラーやパーマなどのケミカルメニューにおける技術革新が進み、髪を極力傷ませずに、狙った色やウェーブを出すことが可能になってきた。またホームケア製品や美容家電等のクオリティも高まり、お客様が自宅で本格的なヘアケアを行えるようになった。そんな中、サロンでのトリートメントメニューへの危機感から生まれたというのが、今回紹介する株式会社 CUTICULA から今年4月に発売された『KIWAMI-Σ(シグマ)』だ。この「危機感」について、『KIWAMI-Σ』の開発者であり、同社取締役で現役の美容師でもある一木快斗さんにその背景を伺った。

低価格かつ、髪や手肌に優しい アミノ酸系活性剤を主成分とした業務用シャンプー

長く売れている「ヒット製品」には、愛される理由があります。 このコーナーでは、そんな珠玉の逸品を取り上げ、ヒットのヒミツを大解剖。 ユーザーに愛される理由を様々な角度から探ります。 『 アモロス アミノコラーゲン ...

ケミカルダメージで緩んだ髪のフォルムを補正、維持する「メンテナンス」アイテムが登場

カラーやブリーチ、縮毛矯正やストレートパーマが当たり前となった昨今、髪のダメージを気にするお客様が増えている。それに伴い、傷んだ髪に継続的にケミカル処理を行えるような環境を提供する必要性が生まれ、業界的にも様々な商品開発が行われてきた。タマリス株式会社から2019年に発売された『HAIRCHEMIST』は、そんな要望から生まれた処理剤シリーズだ。そこから、今回新たに誕生したのが『HAIR TENDER』と『SLEEK KEEPER』。

「水の膜で髪の表面を覆う」がコンセプト。 さらっとした質感に仕上がるアウトバストリートメント

髪のパサつきやまとまりにくさに悩んでいる人は多い。近年オイル系のアウトバストリートメントがヒットしたのは、こうした悩みの髪をまとまりやすくし、ツヤも与えるという利点が評価されてのことだろう。また、シリコンに対して悪印象が広まり、「自然由来」「天然系」というイメージの強いオイルが好まれるようになったという背景もあると思われる。ただし、最近ではデメリットの一つとして「時間が経つと臭う」という点を上げる消費者も増えてきた。

なんと、 酵素がカラーや矯正を快適にする?! 面白セミナー拝見 その2.

パーマやカラー、トリートメント、処理剤etc.……、 いろんなケミカルプロダクツのパフォーマンスを 夜な夜な検証している研究熱心な美容師さんを毎回、お一人、ご紹介する 「YONAYONA CHEMICAL」 前回からの続きです。...

「ヒト幹細胞培養液」という最新サイエンスで、さらに進化したシャンプー&トリートメント

2017年の発売以来、植物美容成分(ボタニカル成分)と最新のヘアケア・サイエンスを融合させたシャンプー&トリートメントとして、累計出荷数59万本(新旧合わせて)のヒット製品となった、株式会社サンコールの『ボタニエンス(BOTANIENCE)ヘアケア』。特に、エイジングによるハリ・コシ・ツヤ低下が悩みの世代に大きく支持されている。実は、この『ボタニエンス』には、元になるシャンプー&トリートメントが存在するという。誕生、そしてヒットまでのお話を、同社取締役研究開発部本部長の仙石俊治さんと、商品企画部主任の山田笑子さんに伺った。

根元から立ち上げをサポートする“ボリュームケア”と 弾力を与える“バウンスケア”で美しいシルエットを…

髪のシルエットに着目したヘアケアシリーズ『コタエイジング バウンスアップ』として、シャンプー、トリートメント、ミストを発売。このシリーズは、根元から立ち上げをサポートする“ボリュームケア”と、髪に弾力を与える“バウンスケア”を組み合わせた“シルエットケア”という発想が特徴

美容師とお客様の間をつなぐ 「サロンならでは」の育毛剤をつくり続ける

教えてください! 頭皮乾燥改善に特化した育毛シリーズの背景 いま注目のあの製品が生まれた背景を、発売メーカーのトップに直撃インタビュー! 製品に込めた思い、企業として大切にしていることなど、根掘り葉掘りお聞きします。 今月は『ハーバルカララシンピ』シリーズを中心にアモロス株式会社の育毛剤の歴史まで伺いました。 新しい育毛剤は 女性の頭皮乾燥改善に特化して開発 —— ハーバルカララシンピ』シリーズはまだ発売して間もない製品ですが、御社は育毛剤に関しては長い歴史をお持ちなのですね。 榎本 実は育毛剤カララシリーズには50年の歴史があるのです。今でもご愛用者の多い『薬用伽羅藍』や『KARARA』は昭和40年代から発売されているロングセラーです。お客さまは現在60代、70代の方もいて、皆さん「これがなくなってしまったら困る」と言って下さっています。ボトルやパッケージは時代を感じさせるものですし、使用時の匂いも最近の製品に慣れた人には強いんですが、逆にそれがいいという意見もありますね。

ヘアケア&頭皮ケアの重要性について、『NOT』長門政和×Panasonic Beautyの…

※このホームケア対談は、弊社から長門様に依頼をし、頂いたコメントを編集しています 私たちの生活にも馴染み深い家電メーカーであるパナソニック株式会社は、ヘアケアや頭皮ケアの分野でも非常に優れた商品をつくっています。今回は「髪のお悩み解決人」...