
トイトイトーイシャンプー
創業当時から約20年、時代と共に進化しながら受け継がれる一品
3種類のアミノ酸系洗浄成分で、やさしく髪と頭皮を洗い上げる
独自の疎水性PPTの力で、洗うたびに髪のダメージを補修
2018年に新成分の AEDSケラチン配合後、5年連続前年比5%以上アップ
AEDSケラチンの開発でさらにパワーアップ
ひと昔前なら、「優しく洗い上げる」がサロン専売シャンプーの大きな特徴だったが、今の時代にはそれ以上の付加価値が求められる。そういう意味で今回紹介する、株式会社リトル・サイエンティストの『トイトイトーイシャンプー』は、20年近く前から、「優しく洗い上げる」だけでない、サロン専売シャンプーならではの付加価値を創造することにこだわって生まれ出た商品の先駆者と言える。元々、株式会社リトル・サイエンティストは、2002年の創業時、独自開発した高分子ケラチンとCMCを毛髪のダメージケアに応用するということでスタートし、まず初めに、カラーやパーマ時に使用する処理剤と、今回取り上げるシャンプー&トリートメント『トイトイトーイ』の2つがラインナップされた。
発売当初は「雨も楽しい」をコンセプトに、アミノ酸系のマイルドな洗浄成分をベースに、髪を保護する力の強い高分子フィブロインと皮膜効果のあるポリグルタミン酸を配合。髪を洗うだけで、湿気が多い日でもサラサラ・ふんわりをキープできるとして話題となった。その後、2018年に大幅リニューアル。ここで重要なキー成分となったのが、その前年に同社が開発した、アミノエチルジスルフィドケラチン(以降AEDSケラチン)だったそう。当時のリニューアルについて、同社代表の野村恭稔さんにお話を聞いた。
「リニューアルする前の『トイトイトーイ』は湿気のコントロールと共に、ケラチンやCMCの力で髪の強度を高める力も同時に備わっていました。ただこうした成分は構造上、日々のシャンプーで流出しやすく、長期間効果を継続することが難しいという欠点がありました。
そこで新しく開発したのが羊毛を原料とする『AEDSケラチン』です。これは分子量30,000~40,000の高分子ケラチンとなっており、分子内に多くのカチオン基を有するため、毛髪への吸着が良く、流出しにくくなりました」
このような成分を髪に届けるために役立っているのが、同社独自の疎水化の技術。AEDSケラチン、シルク、コラーゲンといった成分を疎水化処方にして、界面活性剤に包んでシャンプーに配合。こうすることで疎水化された成分が髪を洗っても流出しにくくなり、髪に長期間吸着させることが可能になったのだそう。
使い続けることでパーマやカラーの表現がしやすくなる
また髪の内部に浸透しやすいようにナノ化されたCMCも配合されており、髪内部にとどまって強度を回復することに役立っている。
「特に細毛や軟毛、エイジング毛、ダメージ毛のようなスカスカとした軽い手触りの髪の方が『トイトイトーイ』を使用すると、しっとりとした適度な重みや手触りの良さを実感しやすいと思います」(野村代表)
このAEDSケラチンは髪の補修効果を高めるだけなく、パーマやストレートパーマのウェーブ形成力を高めたり、カラーやパーマ後の毛髪損傷を抑制する効果も高いという結果が得られているそうだ。
さらには活性酸素発生の原因となる、過酸化水素を除去する効果のあるルイボスエキスも配合されているため、パーマやカラー後に使用することで、頭皮や髪を守ることもできる。日々のシャンプーで髪の悩みを解消するだけでなく、パーマやカラーをきれいに表現し、さらに長持ちさせる土台づくりもできるという、高い付加価値が特徴の『トイトイトーイ』。お客様だけでなく、美容師側からも「使い続けると髪のコンディションがよくなり、施術がしやすくなる」「パーマやカラーが継続できる」と評価が高いのも納得できるシャンプーだ。
>>> トイトイトーイシャンプーまとめ
Point 1
AEDSケラチンやナノ化CMCが軟毛、細毛、エイジング毛になどの悩みに応える
Point 2
ルイボスなどの天然植物エキスが過酸化水素を除去し、髪や頭皮の健康を守る
Point 3
長く使い続けるほど、パーマやカラーが継続できる髪になる
取材協力:株式会社リトル・サイエンティスト
*月刊『経営とサイエンス』2022年5月号 連載「売れてる一品!」より転載


