パーマって「その時はいいけど、時間が経った後はどうなの?」と気になりますよね。
施術当日は満足してもらえても、1か月後にダメージが進んでいたり、扱いにくくなっていたらお客様にとっては失敗パーマです。
雑誌の企画だっておんなじ。
ペタンコになりやすい髪質
1月号特集「悩みの髪質を素敵ショートに」には3人のモデルさんが登場してくれました。そのうち、ケース3のモデルさんの「その後」をお届けします。
1月号撮影時点でのBEFOREはこちら。
頭のハチ部分や後頭部がフラットでボリュームが出ない、というのがお悩みでした。髪質も細くてコルテックスが少ないのでペタンコになりやすい。
酸性の薬液とホット系パーマで、しっかり強度のあるカールをつけました。
仕上がりはふんわり丸みショートに
サイドやバックに丸みがついて、ふんわり優しい印象のショートに。
モデルさんのその後は?
そして約1か月半後にご来店。会社帰りで何もしてない状態がこちらです。

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伸びてもかわいいし、丸みも保たれてますね。これならお客様も満足なはず。当日はカットをしてお帰りになったそうです。
Legareのマニュアルが見れちゃう!
1月号で企画を担当してくれた広島Legareの木村重成さん。
複数の還元剤と処理剤をケースに合わせて使い分ける方法、誌面で惜しみなく公開してくれました。
還元成分と処理剤の組み合わせが一目でわかるお宝がこちら。
コレLegareで実際に使っているマニュアルなんです。
ここではぼかしてありますが、誌面ではもちろんクリアに読めますよ!
誌面からアイロンワークの動画にとべる!
大盤振る舞いで公開してくれた還元成分の組み合わせ、ぜひ1月号で確認してくださいね。
そしてもう一つお得な情報。誌面のQRコードから、読者限定の動画も見ることができるんです。こちらの内容はクセ毛を伸ばすアイロンワーク。エイジング毛への対応、参考になりますよ!