湿熱美顔にこだわり、3分間で、 「いつでも、どこでも温泉肌」に

パルトゥーマッサー スムース
株式会社セブンツーセブン

 

長く売れている「ヒット製品」には、愛される理由があります。
このコーナーでは、そんな珠玉の逸品を取り上げ、ヒットのヒミツを大解剖。
ユーザーに愛される理由を様々な角度から探ります。

 


温泉肌をつくる初号機の歴史は、
今から57 年前に始まった


ニクロム線を使った熱伝導技術をご存じだろうか。ニクロムとは、電気伝導性が低い金属。また一般に、電気伝導性が低い物質は、熱伝導性が高い特性がある。
諸説あるが、この技術が家電に応用されたのは、1950年代後半~60年代前半なのだそう。そんな中、当時、いち早くこの技術を美容に転用した製品があった。株式会社セブンツーセブンの『パルトゥーマッサー』だ。
同製品のリリースは、今から57年前の1966年。当時は『アペレット』という名称で発売された。その後、1971年には『ビューティ・アペレットE型』に進化。さらに年号が平成に変わった1989年には、遠赤外線バッファ効果を加えた『ビューティ アペレット21』へと引き継がれた。
製品名が現行の『パルトゥー マッサー』になり、振動波機能が加わったのが、1997年。さらに2013年には『パルトゥーマッサー スマート』へと進化した。
同製品が発売当初から注力しているのは、湿熱美顔による“いつでも、どこでも温泉肌”の仕上がり。同社研究室の福井健二さんは、当時の記録を振り返りながら、こう話す。「熱伝導の技術は、当初のニクロム線から、ポジスターという発熱体へと代わり、現在では、半導体を採用することで日々バージョンアップしています」
そんな『パルトゥーマッサー スマート』が、2022年8月、『パルトゥーマッサー スムース(以下、パルトゥー)』としてさらなるバージョンアップを遂げた。
開発は、同社の若手~ベテランで構成される20名の女性チームが担当し、女性にとっての使い勝手を向上させた。開発チームの山口遼子さんはこう話す。「 『パルトゥー』は、機器プラス、一緒に使う化粧品との相乗効果で120%の効果が期待できます。そのためには、日々、製品をお使いいただくのが大前提。ですので、今回は、毎日、どんなシーンで、どんなふうに使ってもストレスのない仕様を目指しました」


あらゆる世代の女性たちに優しい
究極のデザイン&機能性


開発チームがこだわった仕様の改善点は、細部にまで及ぶ。同チームの東 希佑香さんによれば、持ちやすいデザインから、果ては、肌に接触するアタッチメントの大きさや操作ボタン下の窪みまで多岐にわたるという。「アタッチメントの大きさは、小鼻にフィットしやすく、目元のケアをした時、つけまつ毛の邪魔にならない大きさにしました。ボタン下の窪みは、ネイルをしている指先でも簡単に押せるためのものなんですよ」
さらにすごいのは機能面の充実だ。例えば、忙しい現代女性に合わせて、『パルトゥー』の基本施術時間はわずか3分。そのため起動後、1分弱で40℃前後の求める湿熱温度に到達させるなどの細かな工夫がある。
しかも温度調節は、低中高の3段階。これも女性の好みに合わせるためだ。さらに首やデコルテまでケアしたい人向けに、10分モードまでも用意している。
50年以上かけて培った湿熱の技術と、現代女性の幅広いニーズに応えられる仕様が出会った『パルトゥーマッサー スムース』。リニューアルから予想を上回るペースで販売されているという。この製品は、今後も女性の美への欲求に寄り添い続けることだろう。

 

>>>まとめ

 

POINT 01
発売から57年、サロンやお客様に愛される湿熱温感美顔器

POINT 02
施術時間3分で、“いつでもどこでも温泉肌”を実現

POINT 03
どんなシーンで、どんなふうに使ってもストレスのない仕様

 


取材協力:株式会社セブンツーセブン
*月刊『SHINBIYO』2023年2月号 連載「売れてる逸品!」より転載