突然ですが、最近疲れているお客様って多くないですか?
コロナ禍も一段落し、外出制限が緩和され、いろいろとアクティブに活動される方は増えています。一方で、そんな気晴らしもままならず、日々のストレスを抱えて疲れ切っているって方も少なくないはずです。
そんなお客様にうってつけなのが、ヘッドスパメニューです。
ご存じのようにここ最近、ヘッドスパは、サロンメニューとして注目されており、メーカー各社からは様々なプロダクツがリリースされています。
でも、正直な話、スパ施術でお客様を強く惹きつけるのは、手技による効果です。
またそうした手技はなかなか身につけるのが難しそうと思う方も少なくないと思います。
そこで編集部が白羽の矢を立てたのが、この方!
『head CONCIERGE』のNamiさんです。
Namiさんは、サロンの技術統括責任者も兼務するトップ・ヘッドスパニスト。編集部が初めてお会いしたのは、確か2021年の暮れ頃。その時はまだ2店舗だったのに、そこから1年とちょっとで6店舗まで拡充していたとは! 本当、勢いを感じます!
ちなみに『head CONCIERGE』の売りは、ずばり確かな技術。スパ施術を通して、頭皮環境の改善を図り、さらに睡眠の質を向上させるそうで、どの店でもリピーターがひっきりなしなのだとか。
確かな技術を売りに、短期間でリピーター続出の多店舗展開ができているわけだから、きっと、技術習得マニュアルのクオリティはかなり高いのでは? と容易に想像がつきます。
そう思った編集部は、
「専門店の特化したスパ技術を『SNINBIYO』読者の皆さんに少しでもいいので公開してくれませんか」
とNamiさんにダメ元で無茶ぶり。Namiさんは「美容業界のためになるなら」と二つ返事で協力してくれました! ありがたや!!
しかも今回は、ヘッドスパ初心者サロンでも習得可能な技術で、かつ、確実に効果を上げられるものを2つも用意してもらえました。
さらに、さらに、この技術、『SHINBIYO』読者のためだけのオリジナルなのだそうです!
気になる手技のポイントは、大きく2つ。
「流す」手技と、
「引き上げる」手技です。
それぞれの大きなポイントを整理すると、
【流す】
メソッド前半と後半で行う、「整える」手技
■主な特徴
・メソッド前半と後半で使う手技
・指を頭皮に滑らせるようにして、血流やリンパを流す手技
・施術前半では、その後、行う筋肉を捉える手技に入る前の下地をつくる役割
・後半では老廃物を流す役割がある
【引き上げる】
メソッド中盤で行う、筋肉を「捉える」手技
■主な特徴
・メソッド中盤で使う手技
・筋肉を捉え、頭皮を引き上げる手技
・固まった筋肉を緩める効果がある
ちなみに今回は、流す手技を2パターン
引き上げる手技を4パターンの
合計6つのパターンをご紹介いただきました。
つまり、これら6つだけ覚えれば、『head CONCIERGE』が売りにしている「頭皮環境の改善」や「睡眠の質を向上」と同等の効果が狙えるわけです。
ここで、
「スパのやり方は何となく理解できたけど、肝心の力加減が分からない!」。
そう思った方、ご安心ください。今回は、微妙な力加減の違いをバランスボールを使うことで、忠実に再現しました!
今、発売の『SHINBIYO』2023年4月号では、力加減の微妙な違いを始め、専門店のスパの技術のエッセンスを余すところなく、ご紹介しています! 動画も複数ラインナップしているので、理解度倍増の中身です!!
Namiさんいわく、
「4月はちょうど期の切り替え時期でもあるので、新シーズンのリフレッシュメニューとしてヘッドスパは有効です。今回、ご紹介する技術はいずれも10分程度の施術時間で、プラス2,000~3,000円の客単価アップが望めます。是非ともお試しください!」
とのこと。
今、注目のヘッドスパ専門店のトップ技術者が太鼓判を押すオリジナル手技を
詳しく知りたい方は、是非とも『SHINBIYO』2023年4月号をご覧ください。