『LECO』&『QUQU』が発信する 最新デザインカラー with COLORMUSE

ヘアカラー

今年6月に、発売5周年を迎えた資生堂プロフェッショナルの塩基性カラー「COLORMUSE(カラーミューズ)」。幅広い色相と機能性の高さで人気を博すこのアイテムを使って、『LECO』内田聡一郎氏と、『QUQU』奈津己氏に最新のデザインカラーをつくっていただきました。

STYLE

  STYLE 1  
スモーキーなベースに自然につながる
グリーン〜ブルーのレイヤードカラー

内田聡一郎 LECO


color&hair : SOICHIRO UCHIDA 
make-up : AYAMI(共にLECO)

 


  STYLE 2  
黒を活かしたハイコントラスト
多色ルーツ × 暖色系マーブルカラー
奈津己 QUQU

color&hair : NATSUKI(QUQU)
make-up : AYAMI(LECO)

 

RECIPE

  RECIPE 1  
スモーキーなベースに自然につながる グリーン〜ブルーのレイヤードカラー


  RECIPE 2  
黒を活かしたハイコントラスト 多色ルーツ × 暖色系マーブルカラー

INTERVIEW

  INTERVIEW  
ファイバープレックス」&「カラーミューズ」が
サステナブルなハイトーンカラー提案を叶える

 ハイトーンカラーの需要が爆発的に増えたことで、理美容師のブリーチスキルのアベレージが上がってきています。そうなると今後は、発色の美しさだけではなく、ダメージを抑えて継続的にカラーデザインを楽しめる“サステナブルな提案”がより大切になってくると思うんです。その役割の一端を担うのが、ジカルボン酸を配合した「ファイバープレックス」。ダメージ軽減のためにブリーチとセットで活用することは、『LECO』『QUQU』では既にスタンダードになっています。
そして、高明度域での多様な色表現が求められる今、塩基性カラーの活用シーンがとても多くなっています。その中でも僕のサロンワークに欠かせないのが「カラーミューズ」です。「カラーミューズ」は王道の原色が揃っていて、単品使いでも発色が良いことはもちろん、色の濃さや彩度をコントロールできるクリアやホワイト、グレーといった“割り剤”として使えるアイテムも秀逸。調色の工夫次第で、ビビッドからニュアンシーな色みまで幅広い表現が可能になります。また、流した後の色ブレが少なく、狙い通りの色出しがしやすいところ、そしてツヤが出やすいという質感の良さも気に入っているポイントです。正確かつダメージレスなブリーチベースをつくるための「ファイバープレックス」、つくり手のオリジナルな色を表現できる「カラーミューズ」。この相性抜群な組み合わせで、カラー提案の幅が広がること間違いなしです。(内田氏談)

 

PROFILE
内田 聡一郎
1979年生まれ、神奈川県出身。国際文化理容美容専門学校通信課程卒業。2002年『VeLO』のオープニングに参加。2018年に独立し『LECO』をオープン。現在は『QUQU』『LECO öben』『LECO odd』の4店舗を展開。独自性の高いハイクオリティーなデザインで業界をリードし続けている。soucuts

奈津己
1999年生まれ、東京都出身。国際文化理容美容専門学校卒業後、『QUQU』に入社。現在スタイリストを務める。ハイコントラストかつカラフルなデザインカラーの提案で、個性的な客層に支持されている。社内コンテストでも優勝経験を持つ『QUQU』の最注目株。 ququ_natsuki

 

What’s COLORMUSE?

10色の厳選したラインナップから生まれる無限のバリエーションで、どんな髪色でも何度でも自由に髪色を楽しむことができるカラーミューズ。アジア人の髪のために特別に開発されたカラーシステムの特長をご紹介します。

  FEATURE 1 
厳選した染料のみ配合した色調設計

ビビッドからペールまで無限の色表現のために、厳選した染料のみを配合した色調設計を採用。さらに、赤みの強いアジア人の髪にも思い通りの色を表現するために、クール系の色には「アンチレッドメラニン染料」を配合。赤みを打ち消し、思い通りの発色を実現します。


  FEATURE 2  
浸透促進コンプレックス処方

親水性の成分と親油性の成分の両方を抱え込む力を持つ、スキンケア成分を核とした、浸透促進コンプレックス処方を採用。キューティクルの内側にまで染料とSヒアルロン酸※をはじめとするスキンケア成分を同時に浸透させるため、高い色持ち効果とケア効果を発揮します。
※アセチルヒアルロン酸 Na


  FEATURE 3  
カラーアンカラーリングテクノロジー

美白スキンケア化粧品にも使われるVC-IP※を核とした独自処方「カラーアンカラーリングテクノロジー」の採用により、髪の疎水性を維持。高い色持ち効果をサポートし、日々のダメージからも髪を守ります。
※毛髪保護成分=テトラヘキシルデカン酸アスコビル


※図はすべてイメージです。

 

ITEM LINE UP

 お問い合わせ先 
資生堂プロフェッショナル
https://www.shiseido-professional.com/ja  
ヘア技術センター 0120-785-466
(月〜金 10:00〜18:00 ※土日祝日を除く)

*月刊『SHINBIYO』2023年7月号・タイアップ広告より転載