【カバーデザイナー×編集長インタビュー】SHINBIYO11月号表紙『COA』小西恭平さんのミディアム

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11月号の特集は「2大ミディアムのブラッシュアップテク」

今主流のミディアムレングスは、

①スソが重めでアウトラインが水平、もしくは前上がりの「フラット~ラウンドベース」。

②レイヤーカットでくびれをつくり、コテ巻きでそれをさらに強調する「くびれミディアム」。

の大きく2つ。

誌面では、これを2大ミディアムと捉え、それぞれのベースカットや顔周りの切り方、スタイリングのポイントまで詳しく解説しています。

 

そんな号の表紙をご担当いただいたのが、『COA』の小西恭平さん。ミディアム~ロングのフェミニン系の顧客を多く担当する彼に、ミディアムレングスをカットする際のこだわりを聞いたところ、スソは引き続き重めが主流。ただし、耳前全体にしっかりレイヤーを入れる提案や要望がかなり増えているとのこと。

少し前までは、トップ(表面)に角取り程度に入れるレイヤーが主流でしたが、

マスクが外れて以降、顔周りのつくり方に大きな変化が表れているようです。

 

今回の表紙では、顔周りレイヤーをポイントにしつつ、小西さんが今表現したいテイストをある3つのキーワードに基づいてデザインしてくださいました。

その裏側は是非インタビュー動画でご覧ください!

 

11月号の詳細はこちら