12月号は「タテマキ」パーマを大特集
ハイトーンカラーが主流なこともあり、パーマ提案はあまり活発ではないようですが、そんな今こそ、積極的な打ち出しが差別化につながります。
そして、今パーマのデザインで着目したいのが「タテマキ」。
ワンレンベースのシンプルなカットベースから変化を求めている女性たちがレイヤーを入れるようになっていて、そのカットベースには「平巻き」だけではなく「縦巻き」の活用がとっても有効なんです。
いわゆる外国人のクセ毛風の、”根元からの自然なうねり”や”ラフな抜け感”が実現しやすく、スタイリングも実は楽になったりするメリットも。
今号は、「#パーマモリアゲヨウカイ」のメンバーである『DaB』河原木佑弥さん、『nanuk』佐野正人さん、『HEAVENS』NAOさん、『THE STRAMA』春宮雅之さんのパーママイスター4名に、お客様に喜ばれている「タテマキ」の具体的なテクニックや、レングス別のデザイン例をご披露いただいています。
そんな号の表紙をご担当いただいたのも、”パーマ大好き美容師”代表『TOH』の石原慎太郎さん。独特のレザーカットやレイヤーと連動した「タテマキ」のパーマは、ナチュラルでとってもおしゃれ。
「タテマキ」に対するこだわりや、パーマ上達のコツなどを語っていただいたインタビューは下記から是非ご覧ください!
カバーデザイナー×編集長インタビュー/『SHINBIYO』2023年12月号