【カバーデザイナー×編集長インタビュー】SHINBIYO2月号『Dayt.』悠馬さんの”似合わせ”の視点に迫る

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2月号の特集は「”似合うヘア”の解説力を高めよう」

似合わせのノウハウだけではなく、そのヘアデザインがその人にとって「なぜ」「どう」似合うのか、しっかり説明できることがお客様の満足度を高めるために重要ではないか、という視点の企画になっています。

そして今号の表紙をご担当いただいたのは『Dayt.』の悠馬さん。

ギミックを効かせた個性的なデザインで、弊誌にも度々ご登場いただいていますが、彼の特徴はそんな主張のあるデザインでも必ずモデルさんにフィットさせるところ。撮影のためだけのヘアではない証拠に、ほとんどのモデルさんがいわゆる”お直し”無しで帰るというのがすごいところです。

 

そんな悠馬さんだからこそ、何か似合わせの秘策や独自の考え方があるはず。

ということで表紙をお願いした次第です。

今回のモデルさんのビフォアがこちら。

コンテスト等のモデルをされていることもあり、カットベースもカラーも比較的要素を”盛った”状態だったというのが悠馬さん分析。

そんな彼女にどんな似合わせを施したのでしょうか。

そこは、独特の美意識と感性を持つ悠馬さん。

デザインの背景を聞いていくと、行きついたのは「禅」...

禅!? 似合わせと禅がどう結びつくのか、ぜひインタビュー動画をご覧ください。

本誌では、『in chelsea』照屋寛倖さん、『kakimoto arms』百瀬 優さん、『macaroni coast』宮地恵子さんの似合わせメソッド、『sheta』三畑賢人さん、中澤美緒さん、『ElEn.』奥村一輝さんによる似合わせカットテクニックも紹介しています。ぜひご覧ください!

SHINBIYO 2月号の詳細はこちら

 

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