【カバーデザイナー×編集長インタビュー】SHINBIYO3月号『DaB』河原木さんに聞く「デビューヘア」対応の心得

3月号の特集は「”デビューヘア”成功大作戦」

卒業シーズンを迎える今の時期は、校則から解放されて今までやりたいけどできなかったヘアスタイルにチャレンジする若者が増える季節。

最近は女子ならハイトーンカラー(ブリーチオンカラー)、男子はパーマでガラッとイメチェンするケースが多いようです。

この”初めて”のブリーチやパーマ、どんなデザインにしたいのか相手の要望にマッチさせることもそうですし、施術に関しても注意が必要なポイントが多く、実は難易度が高かったりします。

 

3月号では、そんな初めてのヘアデザインを「デビューヘア」と定義して、女子向けの初全頭ブリーチオンカラー、男子向けの初パーマを取り上げ、具体的なカウンセリングや技術のコツを整理しています。

 

その表紙をご担当いただいたのが『DaB』の河原木さん。

テーマに合わせてガチで女の子の初ブリーチオンカラー、男の子のカット&パーマを駆使したデザインをつくってくださいました!

そして撮影は、代官山にてロケを敢行。

”未来”を感じさせるイメージで逆光を活かしたビジュアルになりました。

 

そしてインタビューでは、河原木さんが普段心がけている「デビューヘア」への対応について伺いました。初めてブリーチする女性客には? 初めてパーマをかける男性客には? と色々聞いているうちに、初めてやる髪型は何歳であっても「デビューヘア」だから年齢は関係ない! 美容師側もドキドキするけど、相手のワクワク感を消さないように、説明も含めて丁寧にすることが大事、というとてもいいお話が聞けました。

インタビュー全編はぜひこちらをご覧ください☟☟☟

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