カラー・ブリーチデザインに相性の良い髪質ケアでダメージを補修して扱いやすい髪へ導く、クセ毛対策トリートメント

【ヒタ アクティブ プレックス トリートメント モア】
HITA ACTIVE PLEX TREATMENT MORE

よりカラーとの相性を考えた処方で
お客様の満足度を高めるツヤ髪へ

昨今はカラー、ブリーチ人気により、多くの人が髪のダメージを抱えている。さらに美髪人気が高まっていることもあり、髪質改善のニーズに応えることが急務となっている。そんな「きれいな髪になりたい」というニーズに応える強い味方が、ルベル/タカラベルモント株式会社の『HITA』シリーズだ。「好きな髪と生きる」をコンセプトに掲げたこのシリーズは、クセ毛のお客様に対し、ストレート、トリートメント、ホームケアという3つのラインを展開。それぞれに適したアンサーを提供し、人気を博している。
今回、既存のトリートメントラインをカラーメニューとの連動を踏まえてよりバージョンアップしたのが、『HITA ACTIVE PLEX TREATMENT MORE』だ。リニューアルの背景について、パーマ開発 化粧品研究開発部 第三研究所の福原雄大さんは次のように語る。

「元々、髪質改善というとpHの極端に低い製品が多いので、カラーとの相性が悪いという声は市場にも上がっていました。それを受けて現行商品も開発当初からカラーの変色や褪色を課題にし、カラーを阻害しない点をクリアして発売に至った経緯があります。ただ、昨今のハイトーンブームをはじめとしたカラーニーズの高まりがあり、よりカラーとの相性を高め、質感の向上やケア感といった部分も兼ね備えた形にアップデートすることになりました」

『HITA』の考える髪質改善とは、潤いで毛髪の手触りを柔らげ、ツヤを与える「髪質ケア効果」のこと。具体的には、独自の技術「ACTIVE PLEX」をより強化することでこれらを実現。特にダメージ毛に対して毛髪内部の補修効果を高め、その定着を強化したことにより、髪のしなやかさと柔らかさがアップ。今までは難しかったハイダメージ毛に対するアプローチが可能になっている。また、今回新たに導入した「オイル型PLEX」では、一般的に水溶性のPLEXを、あえてオイル型で採用したのが特徴。空気とアイロンの熱を利用し、毛髪表面を被膜でコーティングすることで、根元から毛先までの均一なツヤ感を実現している。


そしてカラーとの相性の良さを追求したのも大きな強みの一つ。カラー開発 化粧品研究開発部 第二研究所の小川俊介さんは次のように語る。

「髪の表面を滑らかに整えると乱反射を抑えられるので、物理的にヘアカラーの発色も整えることができるんです。カラーの発色を阻害しないことはもちろんですが、しなやかな手触りや質感を損なわずに魅力的なツヤも付与してくれるのが、『HITA』との組み合わせの利点ですね」

一般的に髪質改善と言うと、ともすると薬剤の扱いや施術に技術的な難しさが伴いがちだが、『HITA ACTIVE PLEX TREATMENT MORE』は、シンプルな5ステップ。順番に重ねづけしていくだけで良いのが、大きな魅力だ。「髪質ケアカラー」メニューと組み合わせる場合でも、手軽に提案できるので、アシスタントでも自信を持って施術に取り組め、やりがいも向上。単品での提案ももちろんだが、カラーメニューと連動させることで、より単価アップ、生産性向上を見込めるので、サロンの経営安定化にも貢献可能。お客様、美容師、経営者の悩みを解消できる、心強い味方となることだろう。

 

 

 

取材協力:ルベル/タカラベルモント株式会社

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