7月号の特集は「白髪ぼかしハイライト」&「明るめワンメイク」
伸びてくる根元の白髪が少しでも気になりにくくするにはどんなヘアカラーが最適なのか?
この難題に対して、編集部では2つの技術に辿り着きました。それが「ウィービングハイライト」と加減法を用いた「明るめハイライト」。今回はこの2つにフォーカスし、具体的な施術や理論のポイントをまとめています。
そして表紙をご担当いただいたのが『HAIR MAKE âge』の牟田恭英さん。
弊誌でも度々グレイカラー企画でお世話になっているスーパーカラーリストです。
牟田さんによれば、âgeさんでは顧客の95%がハイライトを経験しており、大人女性たちの”白髪”に対する意識も一昔前とは変わってきているようです。
実はその裏側には、âgeさんが積み重ねてきた”白髪活かし”のデザインカラー提案によって、白髪のネガティブなイメージが払拭されるようになったから、という背景もあるようです。
そしてもちろん、繊細なハイライトと正確なリタッチ、お客様の好みやお肌に合わせた色みのコントロール等の総合的な技術力も欠かせません。
20年以上に渡り、カラーリストとして多くの女性を笑顔にしてきた牟田さん。彼だからこそ見えている今の「白髪対応」のニーズについて、そして今回つくっていただいた王道の白髪ぼかしハイライトのデザインについて語っていただきました。
そして本誌では、『FIRST』の5スターカラーリスト吉田京介さんによる「白髪ぼかしハイライト」の詳しいテクニックを、読者限定動画にて公開しています。
是非チェックしてみてください!