【カバーデザイナー×編集長インタビュー】SHINBIYO3月号『Velvet on the BEACH』桜井章生さんに聞く、大人女性のミディアム~セミロングに必要なこと

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3月号の特集は「くびれミディアムのカット&パーマ」

ヘアケア意識の向上や、トリートメント・髪質改善メニューの進化もあり、年齢を重ねてもきれいに髪を伸ばす大人の女性が増えています。

ただし、それでもエイジングに伴う髪質や毛量の変化は少なからずあり、それに対してはカットやパーマでのフォルムコントロールも必要になります。

具体的に50代以降の長めスタイルの要になるのは、トップにボリュームを出し、顔周りは輪郭の変化をカバーする、立体感のある”くびれ”フォルム。今号は、そんな50~60代に向けたカット、フォルムや質感をサポートするためのパーマ、大人世代を掴むカウンセリングなどをご紹介しています。

そして今回表紙をご担当いただいたのが『Velvet on the Beach』の桜井章生さん。

桜井さんと言えば『HAIR DIMENSION』出身で、赤文字系全盛の頃から多くのヘアスタイルを手掛けてきた、ミディアム~セミロングの名手。特にレイヤーカットや繊細な質感カット、華やかさをプラスするスタイリング技術力の高さで、今も多くのお客様に支持されています。

そんな桜井さんに、今の50代のお客様の傾向を伺ったところ、確かに長めレングスをキープする方、増えているそうです。

キーワードとして「レイヤー」「くびれ」はやはり欠かせないようですが、注意したいのは大人だからといって”エレガント過ぎ”はNGという点。

その辺のデザインづくりのポイント、そしてこれからのレイヤーカット教育への考えについても語っていただているので、是非インタビュー全編をご覧ください!

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